What we do
自社で開発・運営まで一貫して行うファンクラブサービス
「高い技術力で業界全体のDXを牽引する、エンタメTechカンパニー」
エンタメ業界のDX化を目指し、2019年に設立しました。
"デジタルネイティブ世代の会社"であることを強みとし、ファンサービス事業(※)を軸に、複数のサービスを開発・提供しています。
(※ファンサイト・ファンクラブ、EC、生配信、オフィシャルサイト、アプリなど、あらゆるアーティストの活動をサポートするサービス)
・ファンクラブサービス
・公式アプリサービス
・動画配信サービス
・ECサイト運営/グッズ販売/イベントサポート
サイバーエージェントにてエンタメ事業に初めて触れ、その後ABEMA(旧称:Abema TV)の立ち上げに携わった代表を中心に、開発やWebマーケといった専門スキルを有する領域にリーダーを配置し、スタジオ型の少数精鋭の組織で事業を進めています。
※2023年10月時点:30名程度が在籍中
▍Strength
ANYLANDの最大の強みは、「難易度の⾼い個別開発に対応できる技術力」です。
既存のプラットフォームに依存しないファンサービスの提供・運用ができるため、タレントやアーティストのブランドを保ちながら、個々の戦略に合わせた機能をカスタマイズして開発することができます。
独自のプラットフォームは、質の高いコンテンツを提供できるだけでなく、データを取得することができるため、当社のプラットフォームを利用するアーティスト(芸能事務所)は、自前のデータに基づいた次の戦略を企画を打ち出していくことができます。
また、エンタメ業界で新しい価値を創造してきたメンバーおよび開発チームとビジネスプロデューサーがタッグを組み、企画から実現まで一気通貫でフルコミットするため、高品質なコンテンツを企画・制作できるコンサルティング力も強みです。
技術と実績に基づいたサービスを提供することで、ファンやアーティストにとってだけでなく、エンタメ業界の商習慣を構造から変革することに挑戦しています。
▍Future
1stステップとして、2023年にファンクラブ領域において独自のポジションを確立すべく、動き出しています。
既に有名アーティストの大型プロジェクトも複数決定しており、小さな組織ではありますが、着実に実績を積み上げています。
やり方に捉われず、エンタメDXの新しい常識となる事業/サービスを提供し、ファンサービス事業における最大手という立ち位置を目指して邁進していきます。
Why we do
弊社のミッション
代表の黒澤は、サイバーエージェントでABEMA(旧称:Abema TV)の立ち上げに携わり、初めてエンタメ事業に触れました。
BtoB/BtoCも含めた多方面のエンタメ事業に携わり、業界の面白さや魅力に気づきました。
それと同時に、「コンテンツのデジタル化が進んだだけで、本当の意味でエンターテインメントがテクノロジーを活用できていない」という業界の根深い問題を目の当たりにしました。
ABEMAの立ち上げで培ったテクノロジーの活用とコンテンツの企画力を武器に、当初は「自分ができることで困っている人・コトを解決したい」という想いで仲間と会社化しましたが、創業直後の新型コロナウイルス感染症の拡大で、業界が抱える課題が一気に顕在化し、本腰を入れて取り込むことになりました。
そんな私たちのミッションは、「エンタメで、夢を結ぶ世界を作る」こと。
ANYLANDが考えるDXとは、インターフェイス・コンテンツのデジタル化といった表面的な部分にとどまらず、エンターテイメントの価値・体験自体を向上させていくことを目指しています。
オフラインイベントも徐々に増えてきていますが、アフターコロナの今でもオンラインエンターテインメント市場の需要は高まり続けると言われています。”エンタメ業界の当たり前”が変わろうとしている今だからこそ、私たちの出番です。
今後も、アーティストとファン、それぞれの夢を結ぶ「新しいエンタメ業界」を目指すために、人々を彩るエンターテインメントサービスを提供していきます。
How we do
弊社のバリュー
今ANYLANDは、組織を1→10で構築していくフェーズです。
設立当初からこれまではたった数人の社員で運営してきましたが、これからサービスの拡大を進めるためにも、今回、採用に力をいれることになりました。
当社のビジョンを実現するためにも、「メンバー1人1人がプロフェッショナル」な組織を作りたいと思っています。
ただそれは、これまでのご経験やスキルという話ではありません。
エンタメ業界への興味や自分の仕事/サービスへの熱い思い、当社で裁量を持ちたいという野心、当社が掲げている下記のミッションビジョンバリューに共感してくださる方とともに、企業・事業を大きくしていきたいと考えています。
# to Market
新しいファンサービスから未体験のエンターテインメントを。
# to Artist
パートナーであるアーティストとともに成長していくサービスであること。
# to Fan
”ここにしかない“オンリーワンの世界を提供する
一方で、組織としてはまだまだ成長フェーズであるため、安定を求めて転職活動をされている方には正直ミスマッチかもしれません。
ただ逆をいえば、企業・組織を大きくしていく今のフェーズでの経験は、みなさんの人生を変えるような非常に価値のあるものになるとお約束します。
代表をはじめとするメンバーたちと切磋琢磨し、創業メンバーの一員として、伴走していきましょう!
また、エンタメ業界の最前線に携わっている私たちだからこそ、貴重な体験ができると思っています。
例えば、新しくデビューしたアーティストとともにサービスが大きくなっていく過程を体験できたり、自分が応援しているアーティストと一緒に働くことができたり、と普通ではなかなか体験できないチャンスがたくさんあります。
さらに、今後は海外展開・Web3も視野にいれています。
現在は国内・国外で異なるものとして存在しているエンターテインメントを「最適化」していくことを目指しています。
全世界共通のエンターテインメントを創造できるようなサービス作りを進めたいです。
私たちは、エンドユーザーであるファンが喜んでくれるサービスを目指しているため、ファンがアーティストのサービスに携わることでさらに良いものが生まれると信じています。
志望理由は問いません。
裁量を持って1から会社を大きくしたい方はもちろん、推しと一緒に働きたい方、推しの活躍をサポートしたい方、海外のエンタメ業界に興味がある方など、エンタメ業界にどっぷり浸かりたい方も歓迎です。
エンタメ業界に革命を起こすべく、私たちと一緒に挑戦してくれる方がいましたら、
まずは【カジュアル面談】にご応募ください!
そしてみなさんの熱い想いを聞かせてください!