1
/
5

【入社エントリ】RePathで見つけた”夢中”になれる仕事との出会い

入社2ヶ月、期待のエースのご紹介!

以前の記事で弊社の社員インタビューをご紹介していますが、今回は「入社エントリ」という形でお届けします!

ご紹介するのは、2025年5月入社、26歳の大川さん^^

これまでのキャリア、そして今やっていること、内に秘めたRePathへの熱い想いをぜひご覧ください!

RePath入社前のキャリア

両親が教員だった影響もあり、大学時代に教職課程を専攻していたのですが、教育実習へのモチベーションが低く、4年次に専攻を辞めるも、1〜3年の期間での学びを通して「教える難しさ、教えることの大切さ」を感じていました。

大学4年の就活の時、一つ上の新卒の先輩が研修講師の仕事をしていて、新卒1年目で「人に教える仕事ができるなんてすごいな」と衝撃を受け、社内研修のエキスパートになりたいという思いのもと、大手家電量販関連の人材派遣会社に新卒で入社しました。

入社後、通信キャリアの部門に配属され、現場で働く派遣の方々の研修やメンバーの属性をみて配属先を決めるような仕事もしていましたが、がっつり数字をとる営業の仕事も同時に対応していました。

がむしゃらに仕事をして、気が付けば入社1年半で副責任者になっていました。

一方で、入れ替わりが激しい現場で、教えても辞めてしまう方が多い実態もあり、自分なりに色々考えた結果、入社して2年半経ったタイミングで、転職先は見つかっていなかったものの、人材派遣会社を退職することを決意しました。

RePathとの出会い

その後、転職活動を行うもなかなか身が入らず、内定獲得に苦戦し貯金がそこを尽きかけていた矢先、RePathに出会いました。

実は転職活動をして間もない時期は、一定の基準を設けて仕事を探していて、どうせなら長く務めたいし、事業の安定性も大事という考えがあり、創業10年以上の企業のいわゆる「大手」といわれる規模の企業を希望していたんです。

そんな中選考を受けたRePathは、まだ設立3ヶ月の企業。

正直、最初はエントリー自体を辞退しようと考えていました。

しかしせっかくだから面接だけは受けてみようと思って選考を受けてみました。

面接の中で何ヶ月も離職していた話が出たこともあり、手応えもなく、全然だめだったなと思いました、、、。
ただ、面接をしてくださった高山さんが、色んな話をガチンコで聞いて下さって、私も忖度なく、何でも話をしようと思い、面接中はとにかく自分の思いを正直にお伝えしました。

面接の中で特に印象に残っているのが、唐突に「ロープレやってもらえます?」と言われたことです。
自分自身、ロープレには全くためらいもなかったですし、自分を表現できるチャンスだと思いました!

また、入社して苦労するよりもここで見込みがないと思われた方が、逆にすっきりするなと思って、個人的には俄然やる気になりました!

何とその場で選考通過のお話をいただき、本当に嬉しかったのを今でも覚えています^^

ありがたいことに最終面接も合格となり、皆さんが心から自分を受け入れて下さっていること、そして自分の思いとも重なった部分があり、RePathへの入社を決めました!

ありのままの自分でも安心できる環境

入社してみて思うことは、まず雰囲気が非常に良いということです。

緊迫感のある空気みたいなものがあるんですが、それが高圧的なものではなく、下から湧き上がるような、そんな熱量を感じています。

メンバーのことは他人事ではなく、良かったこと、嬉しいことはみんなで本気で喜ぶ、これってまさに下から湧き上がる熱量の正体だと思うんです!

見栄をはること、かっこつけることを良しとされていない風土でもあり、良いことは良い、悔しいものは悔しい、できないものはできない、そんなありのままの自分を表現しても安心できる環境で、自分としてはそんな環境で働きたかったので、すごくフィットしていると感じています。

何より本当に人に恵まれていると思っています!

想像の上をいくRePathメンバーのコミュニケーション力

「ここまでやるか」という言葉は、今やRePathで働く上での合言葉になっていますが、求職者の皆様や医療機関さんとの関わりの中での「寄り添い」については想像以上でした。

その方が求めていること、ご要望に合わせてコミュニケーションをとっていくことは、どんなビジネスでも大切なことだと思いますが、RePathではその上をいくコミニュケーションをとるのが当たり前です。

またコミュニケーション力という点では、社内のメンバーに対してもすごいなと感じます。

過去の日報がSlack上で見れるのですが、みなさんが自分のことを入社の前から話題に出し、楽しみにして下さっていたことが伝わってきて、素直に嬉しい気持ちになりました。

人が見ていないところでも、こんなにあたたかいコミュニケーションをとれる仲間をとても誇りに思います!

入社してからの業務について

入社初日は人材業界に関する基礎的な研修を受け、その日中に受けた研修内容をGoogleスライドにまとめて、プレゼン形式で発表し、午後からはすぐに病院やクリニックのご担当者様にお電話する、というような流れでした。


その後、少し慣れてきたタイミングで求職者様の応募条件のヒアリングを行い、入社に至るまでのサポートを行います。

日々、病院やクリニック、施設のご担当者様と求職者様の間に入り、試行錯誤しながら業務を進めています。

現在、入社して2ヶ月になりますが、お二人の求職者様をご入社までサポートさせていただきました!

入社してからの課題

やってみるとつまずくことだらけでした。

その中でも求職者様との面談は、とても苦労しています
実際やってみると、ご本人の希望と実際の案件のマッチングができないということがかなり発生しました。

求職者様のご要望を色々きいてもご紹介する先方のご要望と合わないということもあり、さらにヒアリングの質をあげていくことが大きな課題と感じています。

今もまだまだ模索中ですが、一件でも多くのご縁をつくっていけるよう誠心誠意取り組んでいるところです!

こんなに「夢中」になった仕事は初めてだった

私自身、こんなに「夢中」になった仕事は初めてです。

忖度せずに仕事ができていることを、心から幸せだと思っています!

もしもだめだったとしても、自分のことを信頼し、任せてもらえる環境と圧倒的な安心感があるこのRePathというフィールドで、同業の大手から覚悟を持って独立した、経験豊富な上長に囲まれて、日々成長することだらけです!

何かを変えたいという思いがある皆さん、私たちと一緒にその思いを叶えていきましょう!

さいごに

「入社してくれてよかった」

そうやって嬉しそうに大川さんの話をする上長の高山さんの表情からは、RePathファミリーになってくれた大川さんへの感謝の気持ちと、これからの大きな期待が滲み出ていたように感じました^^

ゴールに向かって一生懸命に走り、成長のためにもくもくと打ち込んでいる姿は、こちらも見ていて本当に学びます。

大川さんの今後の活躍を楽しみにしています!!




RePath株式会社's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Mizuho Takamori's Story
Let Mizuho Takamori's company know you're interested in their content