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合同会社bios代表 佐藤氏はどんな人?

会社を立ち上げて何年になりますか。この業界で働いて何年になりますか。

biosは16年目になります。 業界歴は27年になります。

佐藤代表がエンジニアになろう!と思ったきっかけを教えてください。

思えば高校進学の際、ど田舎で地元に大学はなく、片親だし、頭もないので大学は考えていなかったのと、当時、家庭用のPCでMSXとかNECの88シリーズとか98シリーズとか流行りだした時期でもあったため、幼心にこれからは情報化社会とも思い、税理士とか情報処理知識を活かせる資格を目指すと甘い考えで情報処理科に進学したのがきっかけかと思います。

開発言語で習得しているものは何か教えてください。またその言語を習得しようと思ったきっかけを聞かせてください。

COBOL:学校で主に習った言語。 PL/Ⅰ:初めての現場での言語。 C言語:今の現場で主に使用。

今携わっている仕事はどんなお仕事ですか。仕事の楽しいところや大変な部分を聞かせてください。

大規模金融機関のシステム部門子会社のプロパーの方と共に、証券システムの運営・保守作業を行っております。 時には、制度改正や新商品等の案件の案件立ち上げから行うこともあります。 大変なのはエンドユーザにいかにシステム事情を説明して、ご理解いただくのはなかなか思うようにいかないことで、いいシステムができた時は格別に楽しいです。

代表自身もプレーヤーとして開発に携わっていらっしゃいますが、チームを組んで仕事をすることの大変さと魅力を教えてください。

毎回違うメンバーと仕事をするので、チームメイトの能力を見極めて調和をとって遂行していくことかなって思います。私自身がメンバーの時はメンバーとして動きやすくなるような意見をリーダーに伝えたりしています。醍醐味としてはチームとしての達成感かと思います。

エンジニアを今日まで続けてこられた一番の仕事の魅力は何ですか。

なんですかねぇ。続けてこられたのはこんな私でもお客様の為に精一杯することで、必要としてもらえたからです。

2006年にbiosを立ち上げてからを振り返って、大変だったと思う点と良かったと思う点を聞かせてください。

大変だと思うことは何と言っても人を雇うということです。社員の為にと思ってやったことでも、通じなかったり、余計なお世話だったりと、なかなかかみ合わず、批判されることもしばしば…。日々、どうしたらいいのか苦悩の日々です。一番嬉しかったのは、社員が弊社に転職してきて成長したとお客様に言われた時です。

立ち上げた当初どのようにして会社の仲間を増やしていきましたか。

社員の知り合いや友達を紹介していただいて徐々に増えていきました。

どんな人にエンジニアという職が向いているなと感じますか。

一概にどんな人が向いているとは言い切れないと思います。誰もが向いていますし、誰もが向いていない。エンジニアと言っても多岐にわたり、全てに精通したエンジニアは稀有な存在です。いかに自分の武器というか守備範囲を見つけて、いかに磨いていくか。得意分野を見つけて、伸ばすために努力や工夫を怠らず、頑張り続ける人は向いていると思います。

仕事の息抜きにはどんなことをしていますか。(仕事の集中力が切れた時にする事や趣味)

起きていると考え込んでしまうので、寝るのが一番。あとは人が喜んでもらえるようなイベント企画することかな。休めばいいのにゲームに没頭することも。

これからbiosの仲間としてどんな方をお迎えして仕事をしていきたいですか?

より良い会社を作るために、業務や経営について意見を言ってくれたり、協力してくださる方は大歓迎です。現在の職場に不満があり、弊社でその不満が解消する方も歓迎します。

biosがこれから向かう未来をどのように描いていますか。

兎にも角にも社員が働きやすく、安定した会社を目指します。安定した会社の一環で、新規事業にも慎重かつ大胆にチャレンジしていきたいと思います。

これからエンジニアとしてキャリアを積んでいく人たちにメッセージはありますか。(こんなことが出来たら重宝されるよ/こんな業界だよなど!)

エンジニアとしては技術力が劣る私ですが、業務知識とアルゴリズムで存在価値を生み出してきました。コメントできる立場ではないかもしれませんが、経験からお客様の為に真摯に取り組む姿勢や提案をしていく人は重宝されるかと思います。
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