【vol.10/インターン】“雑務覚悟で入社”から一転、広告運用の最前線へ。大学生インターンの挑戦記

こんにちは！株式会社BINKSの採用担当の園田です！

今回はBINKS のSupporterであるMさんに登場していただきます！
Mさんは現在大学三年生でBINKSが募集するインターンの第一期生として加入してくれました！
今は実際に医療系のクライアントを担当して、運用〜フロント業務を一気通貫に担当・さらに広報活動を一緒に対応してもらっております。

——まずは簡単な自己紹介からお願いします！

慶應義塾大学に通っています。Mです。

趣味は一人旅でして、大学生になってから10か国に行きました。

BINKSまでの経緯

——どのような経緯でBINKSに入ることになりましたか？

大学では新聞サークルに所属し、2年間広告営業と管理に携わってきました。活動の中でマーケティングへの関心が強まる一方で、紙媒体広告の限界にも直面。より本格的に広告運用に携わりたいと考えていた矢先、BINKSからスカウトをいただきました。少人数でインターン生にも裁量がある点、そしてフラットな社風に惹かれ、入社を決意しました。

——今までのアルバイトは何をしていましたか？

オンライン家庭教師をしており、高校生に理科以外の科目を教えていました。特に古文・漢文はフィーリングで乗り切っていた自分にとって、教えるのはなかなか大変でした（笑）

BINKSの環境について

——普段の業務はどんなことをされていますか？

広告運用を中心に、広報業務にも携わっています。商材理解から広告構成・配信・入札調整まで一気通貫で任せてもらいながら、広報では社員紹介やストーリー記事の制作にも関わっています。新聞サークルの経験を活かせていることもあり、日々非常にやりがいを感じています。

——入る前と後でギャップはありましたか？

正直、雑務ばかりかと覚悟していました。他社でインターンしている友人の話から、そんなイメージを持っていたのですが、良い意味で裏切られました。特に印象的だったのは、広告配信を一から任せてもらえる点です。実際のクライアントを相手に仕事を進めることで、責任感と成長を実感できています。

——尊敬する上司を教えてください。

BINKSでは本当に尊敬できる社員さんばかりで、日々刺激をもらっています。誰からでもフィードバックをいただける環境があり、その指導がとても的確で、次の課題が明確になります。

最近の印象的なフィードバックですと、「自分にしかないバリューを出せ」と指導をいただきました。インターン生の身であることや、まだ慣れ切っていない実務を行っていることから、”受け身”になっている自分に気づけていませんでした。ただ言われた仕事をやるのではなく、「自分はどうしたいのか」という意識を持つようになりました。

将来のキャリアについて

——将来はどのようなキャリアを歩んでいきたいですか？

将来的には、発展途上国の物流インフラを改善したいという夢があります。きっかけは、エジプトで2時間半電車を待っていたときに出会った、店番をしていた少年とのエピソードでした。物流が滞ることで生じる社会課題に直面し、自分もその一端を変えられる人になりたいと思いました。BINKSで数字と向き合い、論理的に物事を見る力を身につけたいと考えています。