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広告費消化ではなく成果を重視し、費用対効果を高めることで、中小企業を元気にしていく。

こんにちは、今回もメディアハウスホールディングスのコーポレートコミュニケーション室/採用広報担当がお送りいたします!

前回は「在宅勤務可のワークスタイル」のストーリーをお読みいただき、ありがとうございました!


サーファーパパマネージャー。在宅勤務可だからできる、理想のワークスタイル。 | 株式会社メディアハウスホールディングス Mar Tech SBU Webマーケティング事業部
こんにちは、今回もメディアハウスホールディングスのコーポレートコミュニケーション室/採用広報担当がお送りいたします!前回は「リスティング広告の運用に最大の強みを持ち、且つGoogleからも認めら...
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今回は、中小企業を元気にするうえでメディアハウスの大きな強みともいえる「広告費消化ではなく、成果重視」についてお話を伺いました。

質問に答えてくださったのは、グロースアカウント部 オンボーディング課で課長をつとめる、塩田恭久さん。2018年に新卒入社し、入社後からこれまで運用業務を担当。入社4年目でマネージャーに昇進し、現在はお取り引きを開始したクライアントにおける最初の3ヶ月間に特化した運用チームをまとめています。

会話をお楽しみいただき、ご興味のある方は是非一度、当社に話を聞きに来てください。

それでは、どうぞ!


限られた時間と予算のなかで、できるだけ大きな成果を生んでいく。

ー広告費の消化ではなく、成果重視で取り組まれている背景を教えてください。

広告費をお客様からいただいて広告運用をするとなった際に、当然売上につながるのが広告費用の消化。広告費をかけて、件数をたくさん取りに行くというのが理想ではありますが、メディアハウスがメインで取引をしている中小企業のお客様はそうはいかなくて。限られた予算、短い期間でこれだけとらなくてはいけないというケースが多いので、なるべく少ない予算でどれだけの成果を生むことができるかということを第一に考えて提案をするようにしています。この考え方は事業部全体に深く根付いていて、費用対効果をより高くするためにどのように運用していくか日々考えながらチームで取り組んでいます。そうやって成果を上げていくことで、お客様からの信頼も高まりますし、お客様の事業が拡大していったりすると嬉しいですね。


ー成果をあげる上で心がけていることは?

僕たちの業務は、GoogleやYahoo、Facebookなどの媒体を使ってお客様の課題を解決していくことではありますが、その媒体ではなくお客様ときちんと寄り添うということは常に心がけています。広告の管理画面にあがってくる数値をもとに、今何が起きているかというデータの分析はしますが、それがすべてではなくて。実際に自分たちが見て聞いたこと、お客様が感じていることや、実際の問い合わせ内容などを大事にしています。媒体はあくまで道具。お客様の成果があがるのであれば、最終的にそれを使わなくてもいいと思っているんです。管理画面上の数字も、起きていることを分析するのももちろん大事なのですが、最終的には人と人の部分になってくるので、もし別のことをやった方がいいのであればきちんとお話しますし、そういうことを常に頭におきながらお客様と接するようにしています。



お客様と目線を合わせて、目指すべきところを明確にしていく。

ー現在の仕事について教えてください。

入社してからはずっと広告運用職を担当しています。入社4年目の時にマネージャーになり、今はお取り引きを開始したクライアントにおける最初の3ヶ月間の運用に特化したチームをまとめています。広告運用を開始して最初の3ヶ月間は、成果を出すのがとても大変な時期。時間をかけてデータが集まってくるなどすれば、安定して結果を維持できるようになってくるのですが、最初の3ヶ月は不安定で解約率が高く、課題がたくさんあったんです。そこで、今は専任のチームができ、その3ヶ月間の運用に特化して運用をおこなっています。


ーそんななかで、3ヶ月で効果を出すために工夫していることは?

最初にきちんとお客様と目線合わせをすることです。お客様とは対等であるべきだと思っているし、お客様の要望だけを鵜呑みにしてしまうのはよくないなと思っていて。お客様が広告に対して期待していることと、僕たちが提供できることが違っていることもありますし、お客様が考えている目標値が本当に正しいのかどうかもそうです。お客様のビジネスをきちんと理解して、これくらいの数字を目指していくべきですねという目線合わせをするというのは、最初に必ずするようにしていますね。そして、お客様の満足度が上がらないと僕たちの契約も継続しないので、最終的にお客様の満足度がどうなのかをきちんと追っていくこともチームとして徹底している部分です。




媒体はあくまで道具。お客様の成果を上げるためには使わない選択肢もあっていいと思う。

ーやりがいを感じるのはどんなときですか?

他の代理店ではうまくいかなかったけど、メディアハウスでやってみたらうまくいったというときには、本当にやりがいを感じますね。うちの会社に相談してくるお客様には「他のいろんな代理店を試したけど、全然ダメでした」といっていらっしゃる方が多いんです。大手と違って、中小企業は体力がないので、広告費用をバシバシ使ってとりあえず露出を増やすというようなやり方は向いていなくて。数ヶ月とか半年とか、それくらいの短いスパンで結果を出さないとかなりしんどいし、メディアハウスでうまくいかなかったら事業的にもきついというお客様が多いので、本当にお客様の明暗を自分たちが握っているくらいの感覚で。切羽詰まっている分、僕たちに求められることも多いしプレッシャーも大きいですが、その分やりがいも大きいなと感じます。


ー今後の目標は?

もっと会社内のつながりを増やしていきたいなと思っています。チームや部署内の連携は強いのですが、部署をこえての連携がまだ足りていないなと感じていて。これまでは自分たちのチームの組織力を上げてきましたが、今後はチームの外にも目をむけていけたらいいなと感じています。先日マネージャー陣で飲みにいったときも、もっと部署間の連携を強くしたいねという話をしていたところなので、提案の早い段階から営業と運用が関わったり、もっとコミュニケーションを活性化したり、そういったことをすすめていけたらと思います。



お酒が好きでよくひとりで飲みにいきます。

ープライベートの過ごし方を教えてください。

お酒が好きなので、よく外に飲みに行っています。基本的に1人でバーで飲んでいることが多いですね。最近では、キックボクシングをはじめました。もともと格闘技が好きで、飲み屋で出会った人たちと試合を見に行ったりもしていたんですが、身体を動かさなすぎだよねという話になり(笑)、トレーナーを紹介してもらって。ほかにも、ゴルフやキャンプなど、飲みのつながりから勧められてはじめたことはいろいろあります。たくさん食べつつ、キックボクシングなどの運動もして、健康的な身体を目指していきたいですね(笑)!




※内容・職種・役職などは、すべて取材時のものです。

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