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アレティの「卓越」した商品開発。その裏に隠された「努力」とは?Part1

アレティはギリシャ語で「卓越」という意味。アレティは、その名の通り、「優秀」を超えた「卓越」したデザイン、エンジニアリング、ユーザビリティに根ざしたモものづくりを追求しています。

しかし、「卓越」したものづくりとは何なのでしょう?

今回はそれを2回に分けて紹介していきます。

「売る」ための商品ではなく、長く愛用できる商品

デザインならばスタイリッシュで時代に乗らないデザイン。
機能性ならばどんな使い方にもとらわれないような万能性。

そういった商品自体の性能に加え、予測しづらい危険や事故なども察知し、だれでも安心して使うことができる商品を作ること。
これがアレティの製品開発の目標です。

商品のすべての要素において他にはない「卓越」した品質を生み出す。

これは簡単なことではありません。

ではアレティはどのようにしてこの「卓越」した商品を生み出しているのか。
それはひとえにお客様からの意見を真摯に受け止め、改善という「努力」を続けること。

これがアレティにとっての「美」です。

アレティの「美」を支える商品開発力

アレティの成長を支えているのは商品開発力です。一般メーカーは年に1,2製品のところアレティは創業後6年間で30製品のリリースに成功しています。

そんなアレティが商品開発において大切にしているのは、

①製品の差別化
②企画デザインから製造、販売までをワンストップで行うこと
③グローバルなチームメンバーが全員、万能なジェネラリストを目指すこと

第1回では、①のために社員がどのように行動しているのかについて紹介します!

皆と同じことをやらない

商品の差別化は、商品開発にとって当たり前のことですが、なかなか上手くいかないもの。アレティは商品の差別化に非常に重きを置き、自社・他社の製品の現在の問題点は何かを分析し、お客様が「これは良い」と思ってもらえるような商品を開発することに注力しています。そのために、社員がみな協力し合い、意見を出し合い少しでも新しい視点を生み出せるよう協力しています。

そのために、チームメンバーの、

・協調
・信頼
・尊敬できる強い関係

を非常に大切にしています。

社内で、協力し合い、かつみんなでやるのではなく個人個人が戦えるようになる。それが非常に大切です。

そのために、「皆と同じことをやらない」です。
周りから意見を貰い、ときに意見を出しながら、社員同士でどんどん高めあっていく環境。そんな環境がアレティにはあります。

少しでもいいなと思った方、我こそはと思った方、そんなあなたがアレティにいれば、もっと成長していけるはずです。

・成長志向な方、やる気にあふれている方
・仲間を大切にできる方
・企画から販売までを一貫してこなしたい方

などなど、アレティは頑張ってくれるあなたをお待ちしております。

次回は、②、③についてご紹介します!

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