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社会人歴2年半で任されたチームリーダー。「頑張りが評価に直結する」ベンチャーならではのやりがいがオーサムエージェントにはある。

【社員インタビューNo.11】
株式会社オーサムエージェント
西日本セールスチーム 鈴村 俊介

2020年4月に新卒で入社。今年から西日本セールスチームのチームリーダーに就任。社会人歴わずか2年半で役職者になった鈴村さんですが、意外にも「特にやりたいこともなく、正直適当に就活していました」とのこと。そんな鈴村さんがどうやってここまでの評価を得たのか聞いてみました。

新卒でオーサムエージェントを選んだ理由

最近では新卒者の採用も行っているオーサムエージェントですが、鈴村さんが入社した頃は新卒で入社する人は珍しかったと思います。どうやってオーサムエージェントを知ったのでしょうか?

大学時代にラクロス部に所属していて、体育会系の学生専門の就活支援サービスで紹介してもらってオーサムエージェントを知りました。新卒で入ったのは僕を含めて4人でしたね。

もともとベンチャー企業に入ると決めていたんですか?

いえ、全然そんなことなかったです。オーサムエージェントの他に選考が進んでいた企業があったのですが、そこは大手企業のグループ会社でした。正直やりたいことが特にあるわけでもなく、言葉は悪いですが適当に就活していました

よく内定が出ましたね(笑)

オーサムエージェントに面接してもらっている中で、「働きながらやりたいことを見つければいい。もし本当にやりたいことが見つかったらそっちに行っても問題ない」と言われました。入社すらしていない学生にこんなこと言ってくれる企業って他にないじゃないですか。社員ファーストというか、社員を本当に大切にしてくれる会社だなって感じたんです。そこから志望度がどんどん高まってきて、自然と面接でも熱意が伝わったのかもしれません。

大手のグループ企業といえば安定感が高そうですが…。迷いは無かったのでしょうか?

全く無かったですね。むしろ「ベンチャー企業で揉まれた方が頑張れる」という体育会精神で、最終面接の結果が出る前から自分の中で決めていました。若い社員が多くて、みんな頑張っているように見えていたのでその中で自分も働いてみたいと思っていました。

社会人1年目はコロナ1年目でもあった

2020年に入社するわけですが、この年はコロナが流行り出した年でした。仕事にも影響はありましたか?

入社から2か月後に1回目の緊急事態宣言が出されました。東海エリアのセールスを担当していたのですが、当然営業に行くこともできずひたすらテレアポをしていましたね。営業職というのもまだよく分かっていなかったですし当然結果も出ませんでした。営業職として売り上げもなく、なんのために自分を雇ってもらっているのか分からなくなりましたね。

入社から間もないとはいえ、結果が出ないと焦りますよね。辞めたいは思わなかったですか?

思いましたよ。でも何も結果を出していない状態で辞めたら「あいつ逃げたな」って思われるじゃないですか。それは悔しいし嫌だなと。だから一回ちゃんと結果を出して辞めてやる、と考えていましたね。それが当時続けられたモチベーションでした。

辞めるために頑張るって、変わったモチベーションですね。その後すぐに結果が出るようになったのでしょうか?

しばらくは結果が出せませんでした。結局、月予算を達成するのに1年くらいかかりましたね。挫折しそうになる度に「結果を出して辞めてやる」って思っていたので全然辞められませんでした(笑)でもモチベーションでいうと、責任感は強い方なので会社に貢献したいという思いも強く持っていました。

初めて月予算に到達してから未達なし

入社して1年で月予算を達成したとのことですが、どのように達成したのでしょうか?

東日本のセールスチームに所属しながら地方の新規開拓もしていたのですが、地方と都市部では適正価格が違うなと感じていました。そこで竹村社長とのミーティングの中で、お客様に提示する金額の裁量権を持たせてもらえるようになったんです。お客様の予算に合った提案ができるようになり受注が増えました。新規だけでなく継続の受注もできるようになって、「数字の作り方」を知ることができたんです。結果を出したら辞めようと思っていたのですが、コツを掴んだ自分がどれだけやれるのか試してみたい、と思って今も続けられています。

結果が出てからは仕事が楽しくなってきました?

正直、大変なことの方が多いです(笑)予算が増えて、チーム内での自分の数字の割合も大きくなっていったので、周りに迷惑をかけたくないし「もう未達になるわけにはいかない」というプレッシャーもあります。でももちろんやりがいを感じることもたくさんあります。月並みですがお客様の採用が上手くいったときは嬉しいですし、感謝の言葉を言われると頑張ってよかったと思えますね。

社会人歴2年半でチームリーダーに

その後、結果を出し続けて入社2年半でチームリーダーに抜擢されました。鈴村さんの場合、社会人歴2年半での大抜擢だと思いますが、ベンチャーならではの昇格ではないでしょうか?

大手や年功序列の企業では考えられないでしょうね。オーサムエージェントは年齢や社歴は関係なく社員の頑張りを正当に評価してくれます。結果を残せば給料が上がるし役職も付く。だからこそ責任をもって仕事に取り組めるんです。チームリーダーになったことでよりプレッシャーはかかりますが、その分やりがいも大きいと思って頑張っています。

役職者として難しいことはありますか?

オーサムエージェントはメンバーが多く、年上の後中途入社の後輩もたくさんいます。もちろん責任ある立場なので年齢関係なく指導・管理していかないといけないのですが、コミュニケーションの取り方などは悩むこともあります。あとこれまでは自分の数字を追いかけていればよかったのですが、今はメンバーの数字も管理しないといけない。プレーヤーと管理者の両立は簡単ではないですが、僕よりも早くから役職が付いている梅原さんに相談したり、いろいろと教えてもらいながら日々勉強中です。

目標に向かって頑張れる人に来てほしい

今後は「後輩」というより「部下」が増えていくと思いますが、どんな人にオーサムエージェントに入ってほしいと思いますか?

「何かに対して頑張れる人」だといいですね。オーサムエージェントは営業・内勤問わず仕事を頑張っていない人がいないんです。僕は何かを頑張っている人が好きなので、仕事に一生懸命な仲間たちと働ける今の環境が大好きなんです。だから「何か」を頑張れる人、仕事でもプライベートでもいいので目標を立ててその達成の為に努力できる人と働きたいし、そういう人がオーサムエージェントに向いていると思いますね。

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