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社員ファーストでAwesomeな制度をご紹介します!

皆様こんにちは。

株式会社オーサムエージェントの菅谷です。

今回は弊社AwesomeAgentの、Awesomeな制度についてご紹介します。

【達成意欲が上がる評価制度】

オーサムエージェントでは1期を3ヶ月毎の4クオーターに分けており、1クオーター毎に評価制度を設けています。

つまり3ヶ月ごとの3月6月9月12月、計年4回に給与の見直しと賞与支給のチャンスがあるということになり、結果がすぐに評価される仕組みになっています。

評価は『①実績評価』『②基本スキル評価』『③情意評価』の3本柱で行っており、それぞれに対して自分自身、所属部署のリーダー、社長によって点数がつけられ、その結果に応じて昇給や賞与の額が決まります。

① →実績評価

予算に対しての達成率や、個人で設定した行動目標に対する成果、会社への貢献度に対する評価です。

② →基本スキル評価

社会人としての基本的なビジネススキルに対する評価です。例えばコミュニケーションスキルや資料作成スキル、自己の部署における実務スキルなど、売上げ数字以外のスキルも評価の対象となります。

③ →情意評価

AwesomeAgentの社員としてのスタンスが備わっているかの評価項目です。仕事に取り組む姿勢や、会社理念に沿った行動が出来ているかが評価されます。

ここで、最も重要となるのが、最初に挙げた『①実績評価』のために設定する目標です。

通常、会社のノルマや目標は与えられることが多いと思いますが、オーサムエージェントでは個人の設定した行動目標で評価が決まります。

この目標は個人のスキルや過去の実績をもとに、所属部署のリーダーや担当役員と一緒に考えて設定するので、全員が異なる指標をもっていることになります。



弊社では設定した目標について、必ず目標達成度合いを確認するために、所属部署のリーダー・担当役員との中間ミーティングを実施します。また評価が決定する最終面談では、所属部署の担当役員と社長と三者面談を行います。

社員一人一人の目標に対し、各役員・社長が時間をかけて丁寧に向き合い、それぞれ評価を付けます。

個人のスキルや成長度合いによって評価されるので、給与額や賞与額に『入社年数』や『年齢』は関係ありません。入社してすぐの社員も、結果によっては既存社員より良い評価を得ることももちろん可能です。

会社から一方的に与えられた目標や数字ではなく、自ら定めた目標を追うことができ、その成果が確実に給与や賞与などの評価に繋がるので、すべての社員が高い達成意欲をもって業務に取り組んでいます。

また、『実績評価』の評価項目の一つに『プロジェクトの参加』というものがあります。

この『プロジェクト』とは、自分の部署の通常業務や先ほど挙げた個人目標とは別に、何か会社や社員のためになることを自ら計画立案し、実行することです。

例えば過去には、月1回の社内報発刊プロジェクト、動画制作プロジェクト、運動不足解消プロジェクト、ES(従業員満足度)向上プロジェクトなどがありました。

プロジェクトは個人だけではなく、必ず他部署の社員と協力して企画し、役員へのプレゼンと承認を経て、実行されます。参加は必須ではなく任意になりますが、こういった通常業務以外の社内活動もきちんと評価に反映されます。

【会社への貢献度が実感できる表彰制度】

先ほどの評価制度での評価によって、四半期ごとに営業職1名、内勤職1名、計2名のMVPがそれぞれ選ばれ表彰されます。表彰者には賞与とは別で、特別ボーナスもあります。

営業職では四半期の予算達成率や単月の売上ギネス更新者などが表彰されます。

前回は関東セールスチームの梅原がオーサムの単月売上ギネスを更新し、四半期予算達成率175%超と脅威的な数字を残したことで、関東セールスのみならず、全体の予算達成にも大きく貢献したことを評価されMVPを獲得しました。

内勤では制作の亀田がアナリティクスを使った原稿の分析や、新人に対しての毎週の研修、原稿チェックの仕組みを作成、教育カリキュラムの作成と実施、ワークショップの開催など、組織の成長に大きく貢献したことを評価されMVPを獲得しています。

僕自身もMVP制度導入前の表彰で、新規立ち上げ部署での成果を評価され、副賞を受賞したことがあります。結果に対して会社への貢献度、今後の会社に与える影響度、期待値でもしっかり評価されたことが嬉しかったです。

このMVP制度では他部署メンバーの頑張りを知ることができるので、部署の垣根を越えて賞賛し合い、刺激し合える機会となります。

【従業員のパフォーマンスがあがる福利厚生】

続いて、オーサムエージェントの働く環境や福利厚生について紹介します。

① カフェテリア制度

社外のカフェで業務ができる制度です。社員間の打ち合わせや、少し気分をリフレッシュするためにオフィスから環境を変えたい時など、1回500円までの飲食代を会社が負担します。カフェの指定はないので、自分の好きなお店で、マイペースに業務に集中することができます。

ちなみに、弊社のオフィスの近くにはブックカフェがあり、クリエイティブなアイディアやデザインを考えるための参考書を読みながら、この制度を有効活用している社員もいます。場所が変わると気分も変わって業務効率もアップしますね。

② 資格取得支援制度

業務に必要な資格を取得した際の取得費用を、会社が全額負担する制度です。例えばMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)やキャリアアドバイザー、デザイナーなら色彩検定など、業務に必要と判断されれば資格の取得支援が認められます。

また、会社が必要とするスキルを身に付けるための社外研修や講習の受講も推奨されており、受講料を会社が負担することもあります。オーサムエージェントでは、社員のスキルアップや新しい挑戦を後押しするための環境が整っています。

③ 家族も安心の制度

家族手当や住宅手当、誕生日休暇、新婚旅行休暇、家庭持ちに嬉しい制度も充実しています。誕生日休暇は誕生日月に1日、有給休暇とは別で特別有給として取得が可能です。休日と合わせて連休にして旅行に出かける社員も多くいます。社員だけでなく、社員の家族も幸せになれる会社を目指しています。

また、四半期に1回のリフレッシュ休暇制度も今期から新たに加わりました。仕事だけでなく、プライベートも充実させることが社員の幸福度に繋がるという社長の想いから生まれました。

④ 女性の活躍をサポートする制度

現在オーサムエージェントには正社員が27名、そのうち女性は13名と約半数を占めています。この13名のうち、現在育児休暇を取得しているスタッフがなんと3名!産休・育休取得率は100%です。また、妊活のために勤務時間を調整することが可能なフレックス制度を活用しているスタッフや、育児のために時短勤務をしているスタッフも在籍しており、各々のライフイベントやライフスタイルに合わせた働き方を選択することが可能です。20代にしてオーサム初の女性役員になった市川をはじめ、最近子供が産まれ、出産や育児を間近で経験している男性役員も多いからこそ、女性の声に耳を傾け、できる限り希望に寄り添った仕事環境を提供できるのは、弊社の大きな魅力の一つです。

弊社女性スタッフのより詳しい活躍情報については、ぜひ吉村のストーリーをご覧ください。

https://www.wantedly.com/companies/company_3614016/post_articles/353333

⑤ より良いテレワーク環境のための制度

全国的なコロナウイルス感染症拡大をきっかけに、弊社でも自宅でのテレワーク制度を整え、現在制作チームの社員の多くが出社せず在宅勤務となっています。そこで新たに導入したのが、テレワーク手当です。在宅になることによって発生する自宅のインターネット代や光熱費の負担を賄うため、テレワーク手当は1日200円が支給されます。

時代や情勢に合わせて臨機応変にこういった制度がすぐに導入されるのも弊社の特徴です。弊社には他にもAwesomeな制度が沢山ありますが、今回は代表して5つ紹介させて頂きました。これらの制度は、社員の「こんな制度があったらいいのに」という声から生まれたものも多く、

業務パフォーマンスの向上や従業員満足度の向上に繋がっています。会社の目標や、個人の目標の達成に向けて、やれること・やるべきことを全力でやる。社員のパフォーマンスを上げるためなら、会社は全力でバックアップしてくれます。

5期までは全力で突っ走ってきました。6期からは個人のスキルアップ、生産性の向上、より良い環境作りの整備を進めています。

変化を続ける弊社では、共に成長し、共に会社を創っていくメンバーを探しています。

6期目を迎えているオーサムエージェントの社風は『自由』です。

『自由』=『責任』この責任を回収できるなら極論何をしても良いです。

株式会社オーサムエージェントでは一緒に働く仲間を募集しています

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