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社員インタビューその2.「この会社には『ブラックボックス』が無い」

こんにちは。ペンタインの採用担当「みねむら」です。

今回のフィードは社員インタビュー!韓国から日本に留学し、日本で就職して3年のキム・ヒョヌ君にインタビューをしました。

※余談ですが、韓国では金(キム)姓が国民の20%を占めます。5人に一人が『金さん』!ちなみに弊社では3人ほど『金さん』がいます(笑)

※さらにさらに余談ですが、日本は名字のバリエーションが非常に多い国ですが、一方で韓国はバリエーションが少なく、学校のクラスや職場で同じ苗字の人が複数人いるのが当たり前、なのでフルネームで呼び合うそうです。

一度、日本で生活をしてしまうと、もう戻れない。

ーさて、日本語ペラペラなヒョヌ君ですが、いつから日本に来たんだっけ?

大学生の頃、交換留学生として日本に来ました。その後、更に日本の専門学校に通い、ペンタインとは別の、日本のIT企業に就職しました。

―その後、ご家庭の事情で帰国して、韓国で就職したよね。その後、再来日してペンタインに入社してくれたわけだけど、何故そこまで日本での就職にこだわったの?

韓国では、大企業と中小企業の賃金格差がひどく、高学歴でないと中小企業しか選択肢はありません。それならば、日本の中小企業の方が希望があると思いました。

他にも、街並みや会社の中、あらゆる面で日本はきっちりと整備されています。一度、日本で生活をしてしまうと、もう戻れない。日本の方が快適なので、もう韓国で仕事や生活をするのは無理だと思いました。

―数ある企業の中から、ペンタインを選んだ理由を聞いても良いかな?

ペンタインの採用に応募するにあたり、一度、電話で問い合わせを行いました。

その時の対応がとても丁寧で好感を持ちました。面接でも、会社の様々な事情などもお話ししてくださいました。その誠実さに惹かれて、ペンタインへの入社を決めました。

-日本での生活も長くなってきたわけだけど、休みの日は何をしているの?

秋葉原にジャンクを漁りに行っています。PC自作などもするんですよ。

他にも、まだ行ったことが無い場所にふらっと遊びに行くのが好きですね。


この会社には『ブラックボックス』が無い

-ペンタインに入ってから、どんな仕事をしてきたか、ざっくり教えてください。

はじめは開発案件でした。2案件ほどアサインされた後、インフラ案件にアサインされました。現在もインフラ系の業務を担当しています。

-実質、インフラ転向したと言っても良いよね。

はい、インフラ系業務は、私には向いていると思います。開発プロジェクトと比べて、仕事が楽しいですし、サーバルームに入ると何というか・・・ゾクゾクするんですよね。

―空調が効いているだけじゃないのかな・・・?以前の会社でも開発、保守がメインだったと思うけど、ペンタインに入って、良かったと思う?

はい、良かったです。ペンタインはしっかりしている会社だと思います。休暇取得を積極的に推奨しますし、昇給についても、理由など包み隠さず教えてくれて、自分の何が評価され、次年度はどんな努力が必要なのかがわかります。

この会社には隠し事、いわゆる『ブラックボックス』が無いと感じます。


海外から入社する方には、軽い気持ちで来るなと言いたい

―この先、どう成長したい?

常に技術力を伸ばし続けたいと考えています。プレイングマネージャ―が自分の理想です。

―後輩も増えてきました。何かアドバイスがあれば。

まず、海外から入社する方には、「軽い気持ちで来るな」と言いたいです。外国で働くという事は、自国で働く事よりもはるかに大変です。言葉の壁がありますから。

でも、その壁を乗り越えて、自国語の様に外国語を話せるようになると、公私に渡って好きなことができるチャンスが増えます。それが楽しいですね。

―ありがとうございました。

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