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リリース後、プロジェクトに残る人と残らない人の違い

皆さま、どうも!
プロフェッショナルエフェクト 人事 兼 広報担当のサイトーです⛄️

先日社長と話しているとき、
「プロジェクトのリリースが完了したあと、
 そのままプロジェクトに残る人と残れない人には違いがある」
という話をしてくれました😊

今回は、そのときに聞いた話のまとめです✍️
エンジニアを前提とした話でしたが、
どのポジションにも当てはまることだな、と感じたのでぜひご覧ください👀

『プロジェクトに残る人と残れない人の違い』は、
大きく、以下の5つのことができているかできていないか、という話でした☝️


▍全体像の把握と深い関与

システム全体のことを把握しているか、全体計画が見えているか、
そしてどれだけ深くプロジェクトに食い込めているかが重要です。
要件定義や設計、製造といった特定のフェーズで作業が完結してしまう人は、
残念ながら真に「必要な」人材とは言えません。
もちろん、製造までこなせる人は一定の価値があると言えますが、
それだけでは不十分です。


▍求められるのは「役に立つ」こと

本当に求められる人材とは、能力があるだけでなく、
その能力を最大限に活かし、顧客にとって「役に立っている」と実感される人です。
リリース後に必要とされるのは、常にその先のことを考え、行動できる人です。


▍顧客への貢献と寄り添い

顧客をいかにフォローし役に立てるかが、
コンサルタントやベンダーの腕の見せ所です!
顧客の意図を汲み取り、「何を求めているのか?」を深く考える姿勢が不可欠です。

言われたことだけをこなすベンダーでは、顧客は物足りなさを感じ、
結果、新しいベンダーを探します。
また、「自分たちは悪くなかった、顧客が悪かった」と責任転嫁するような姿勢では、
次の仕事に繋がることはありません。


▍目先の業務を超えた視点

目先のタスクをこなしているだけの人には、次はありません。
顧客が本当に求めているのは、
自らの意志でプロジェクトをより良い方向に導こうとする、
あるいは顧客に寄り添い、真摯にサポートしてくれるパートナーです。

プロジェクト成功後も継続的な関係性を築くためには、
顧客の期待に応え、「信頼されるビジネスパートナー」として貢献できるかどうかが
決定的な差を生み出します。

以上が『違い』でした😊

少しでも多く付加価値を提供できるよう、
そして、『選ばれ続けるパートナー』になるよう、これからも頑張ります🔥


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