REMODELA株式会社
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こんにちは!採用担当です。
本日は、エンジニアとして主にバックエンドの処理を担当されている中藤さんにインタビューをしてまいりました。
・リモデラで働いて分かったエンジニア組織の魅力
・中藤さんが作っていきたい未来のエンジニア組織
についてお話しして参りますので、自分の意見が反映されるエンジニア組織で働いてみたい方や、最新の言語を使うために勉強していらっしゃる方はぜひ最後までご覧ください。
ーまずは中藤さんがリモデラに出会うまでのご経歴を教えてください!
前職は冷凍のお弁当を売っている会社に勤めており、自社で販売するためのECサイトを作成していました。
その際、思っていたよりも自分のしたかったことができず、転職活動をはじめました。
転職の軸としていたのは裁量をもって開発すること、使う技術がモダンな環境で開発できること、自社開発に携わることです。
この3つを軸に会社を探していたところ、リモデラを見つけました。
これがリモデラとの出会いです。
ー数ある会社の中で、リモデラを選んだ決め手は何ですか?
リモデラへの入社の決め手は、2つあります。
1つ目は、エンジニアとして成長できる環境が整っていることです。
これまで働いていた会社は、言語はPHPを使用しており、フレームワークはLaravelでした。
当時から「イケてる設計じゃないな」「もっと新しい技術を採り入れたいな」と思っていましたが、提案が承認されるまでにいくつかのフローがあり、結果的にやりたいことはできませんでした。
また、フロント側に関してもjQueryを使っていたため、「この環境で新しい技術は使えないな」と思っていました。
一方でリモデラにはモダンな技術を使った開発環境があり、この環境で新技術を学びたいと思いました。
2つ目は、会社の雰囲気です。
実際に面接に行き、エンジニアチームの雰囲気や会社全体の雰囲気が良く「一緒に働きたい」と感じました。
また、裁量をもって開発したいという想いをずっと持っていたので、会社の規模的にもさまざまなことに裁量をもって挑戦できると感じたことが入社の決め手です。
ー中藤さんが実際に行っている業務内容を教えてください。
リモデラのシステムの根幹を担うシステムである『リモデラ原状回復』の開発・改修が主な業務です。
現状動かしているプロダクトは5つあり、リモデラ原状回復のフロントエンドと今動いているすべてプロダクトのバックエンドを担当しています。
バックエンドでは、私が入社する前から興味を持っていたGoやTypeScriptを使っており、個人的にはTypeScriptに楽しさを感じています。
Goに関しても、私が転職活動中に調べていたときは扱っているところが少なく、触れるだけでも嬉しかったです。
ーリモデラでエンジニアをする魅力は何ですか。
リモデラでエンジニアをする魅力は大きく分けて3つあります。
一つ目は、『プロダクトの開発環境』です。
使いたい技術や作りたい機能があれば手を上げ、具体的な理由と一緒に提案することで、採用されることが非常に多いです。
「今までその言語を使っていなかったから、その言語は使いません」
という話をエンジニア界隈ではよく聞きますが、頭ごなしに否定されることはありません。
そのため、自分の意見が反映される開発環境はリモデラの魅力です。
2つ目は、『人』です。
今のエンジニア組織は7名で構成されており、社内開発チームが4名と業務委託3名で構成されています。
開発チームの内訳は中途社員3名、新卒社員1名です。
経歴やこれまでに扱ってきた言語、出身企業の規模が全員違い、それぞれの持っている知見・スキルも違います。
そのため、バラエティに富んだチーム構成となっており、開発の中でわからないことがあってもチーム内の誰かがわかるという点が、リモデラで働く『人』の魅力です。
最後に、『組織』です。
リモデラのエンジニア組織には、日報ではなく分報を送るチャットがあります。
このチャットのメリットはエンジニア全員が閲覧可能で、より良いやり方を知っているエンジニアからのアドバイスをもらえることです。
意見の交換ができる環境を整っていることで、みんなで協力して開発を進める組織力が高まります。
リモートで働いていくなかでも、議論の発展・組織力の向上ができることはリモデラのエンジニア組織において、大きな魅力です。
ーリモートでも議論できる環境が自然にあるのは良いですね!
そうですね。
自分は週に一回。しかも午後からの出社しかしないので、リモートでも議論できる環境は嬉しいです。
出社して議論したところで議事録を出さなければならないですし、どうしても話したければリモートで繋ぐこともできるので、私はあまり出社のメリットは感じていませんね。
そのため、フルリモートも出社も選べるリモデラは、どんなエンジニアでも楽しく開発できる環境だと思います。
ーありがとうございます。中藤さんが思う今後のエンジニア組織の展望はありますか。
今後作りたい組織の軸は2つあります。
1つ目は、強いエンジニア組織を作りたいです。
具体的には、みんなが楽しく開発する環境を整えたうえで素早く開発でき、バグが少ない開発をできるようにしたいです。
その環境を作ることによって、フルリモートで優秀なメンバーを集めていけるような開発チームにしていきたいと思っています。
2つ目は、世の中に出しても恥ずかしくないコードが欠けるエンジニア組織にしたいです。
現状、Go・TypeScript・Firebase・Fltterなどの比較的新しい言語を使っており、環境はライブラリを使っています。
しかし、中身が必ずしもイケているかと言われれば、そうではない部分もあります。
今後はコードの設計にも強くなり、メンバー全員がその設計を理解したうえでシステム開発ができるほどエンジニア全体のレベルを上げたいです。
そして、個人的にはプロフェッショナル集団のようなエンジニア組織を作りたいです。
ー最後に、そのエンジニア組織を作るうえで、どんな方が必要ですか?
まずは向上心のある方ですね。
そのうえで自分の意見を発信できる方や、新しい技術をキャッチアップしている方が必要だと思っています。
ただ、単純に新しいことをやっていればやっているだけいいという訳ではありません。
今までの歴史や背景を理解したうえで現状の問題点を洗い出し、課題解決のために適用するべき技術を提案できる方が欲しいです。
イメージしやすいところで行くと、技術ファーストな方ではなくプロダクトファーストで開発ができる方と働きたいです。
ー中藤さん、ありがとうございました!
リモデラメンバーのインタビュー動画をアップいたしましたので、少しでもご興味を持ってくださった方は、下記リンクよりご覧ください。
▼インタビュー動画