長期インターンでの圧倒的な成果で、倍率200倍の選考を突破し突き抜けるまでの話 | bfj株式会社
こんにちは!bfj社員の熊谷です。今回は・将来に向けて何か動きたいけど、何したらいいかわからない・バイトとサークルだけでは物足りないと感じている・長期インターンにちょっと興味があるといった大学生...
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こんにちは!bfj社員の熊谷です。
今回は採用責任者及び広告運用マネージャーを務める岡野さんのインタビューをお届けします。
                  【岡野 倖至朗(おかの こうしろう)】
2023年にインターン生としてbfjに加入し、2年半の勤務。SNS運用/デジタル広告の運用/分析/フロントを行い、2024年5月には正社員採用(※1)と採用責任者に抜擢。現在は、採用の新規事業開発と広告運用のマネージャーとして組織5名を束ねています。
※1 bfjでは成長してきたインターン生に「大学生×正社員」制度を設け、 大学に通いながら、正社員同様の給与と待遇が受けられる仕組みがあります。
高校時代は、コンビニのアルバイトと学校で毎日を消費していて、休日は学校の友達と遊んでいる事が多かったです。元々の性格は小心者でビビりで、自分が出来ない事や怖い事から逃げる選択肢を取りがちだったので、将来やりたい事はフワッとありましたが、行動には移せてはいなかったです。
大学1年生の春に、友人から紹介を受けました。その友人とは高校時代同じクラスだったのですが、授業中や昼休みにパソコンでカタカタしていて、アップルウォッチ見て連絡を返していました。そんな姿は異様ではあるけど、カッコいいなと思いました。その友人は、当時から自分でビジネスをやっていて、優秀な人がそういう事やってると、憧れると思うんですよね。「学生だけど仕事をしている」そんな姿を見るだけで、スマートで、私と違う感じに憧れを感じていました。(友人のA氏↓)
bfjの紹介を受けた時、今までのアルバイトとは違った環境という事を知り、驚きと自信のなさを感じましたが、だからこそ、逆にやるべきだなとびびっと思いました。怖がってるからこそ、得られるものも多そうだなと気づいた事と、憧れや興味が恐怖に勝ったので、インターンを始めました。
面接時、「無理やりインターンをやって欲しい、入って欲しい」といった強制はなくて、「自分で選択していいよ」と言われていた事ですね。その為、自分で選択していいのに、やらないという選択肢を取ることは逃げだなと思って、始めました。基本的には強制させず、1人1人の選択を大切にしているのが会社の文化でもあり、採用でも現れているなと思います。
私は最初別のアルバイトと掛け持ちをしながらbfjで働いていました。私の性格がシャイで、人見知りな事もあったので、bfjでは当初馴染めなかった事に苦労しました。しかしアルバイトと比較し、インターンは楽しかったです。当時はsns運用の業務でしたが、パソコンで頭使ってる事は楽しくて、お給料も頂き、最初の半年間は楽しみながらやれていました。
入社半年後からSNS運用業務だけでなく広告運用業務にも関わるようになり、向き合うべきことが増えたときは大変に感じました。
最初はどの業務も何をすれば良いか分からなくて、全部が初めてという状態に慣れていませんでした。慣れてない時がいちばん大変だと思います。
学校教育だと、回答集はあるし、先生に教えてもらった事を練習問題に解き、答えもあります。しかし仕事は常に答えはなくて自分から探しにいかないといけません。分からない・できないことが当たり前で、その状態に慣れていなかった事がつまずいた点でした。
誰でもできると思います。皆初めてでスタートラインは一緒です。bfjには、今までインターン生が数多く在籍していて皆未経験でした。しかし、Excelやタイピングといった1歩1歩小さくてもできる事が次第に増えていき、1か月後には広告運用のお仕事にも挑戦できるようになっています。
ただ出来るようになる為に「やりつづける意地」は必要です。
「海外旅行に行きたい・大手に入りたい・いい家庭を気づきたい・起業したい・子供にお金で不自由させたくない」といった夢や目標やなりたい姿はあるが、今すぐは実現できなくて、そのギャップを埋める為に走れる人がbfjインターンの醍醐味です。
bfjは、そのギャップを埋める為に走りたい人を応援する会社だからこそ、各メンバーに夢や目標やなりたい姿が出てきて、達成するための意地を持って走っていけるのかなと思います。
「素直でいいやつ」だと考えます。
またインターンの採用は、私が担当してるんですけど、かなり拘っています。本音を語ったり自分と向き合うのは意外と気後れし、いざ面接になると素直に言えてないな、と伝わってくる子が多いです。普通の会社はその場で言えなかった時点で落ちてしまうかもしれませんが、bfjは落とすのではなく、素直になれるように育成し、引き出します。その為、素直になりたいが中々向き合えていない人も採用の対象だし、強がっちゃう人でもbfjの環境で素直になっていく、自分に向き合える人にしていきます。結果素直になり、就活も上手く行くかなと思います。
大学生って、自由に時間があって好きに使える数少ない機会だと考えています。だからこそ、「本当だったらこうした方がいいのに、こうなりたい」とか妬み嫉妬でも良いので、何となく自覚してるその気持ちに素直に向き合うことに時間を使っても良いのかなと思っています。
就活は、実績と伝える力(人間力や対面力)が必要だと実感しています。ESと面接、筆記等が何回もあり、フィルターを突破しなければなりません。資格だと実績だけで伝える力までは身に付かず、面接は突破するのが難しいです。その点、インターンは、ほぼ就活の対策をしなくても、働いているだけでお給料も貰えるし、本質的な就活対策もできます。学歴に自信のない子は圧倒的な実績が手に入れ、話す力も付き、大手でも落ちずらくなる点がメリットだ思います。
bfjは寄り添って選択を提供して、その子の凝り固まった素直じゃない所を紐解いていって、最終的に卒業するころには、素直になる事をサポートしてくれる会社です。
将来は、事業を通じて社会に良い影響を与えられる人になりたいです。東京で育つ中で、周りには起業家やエリートサラリーマンの家庭が多く、子どもに多くの選択肢を与えられる環境がありました。一方で、当時の自分の家庭は自由に習い事や環境を選べる状況ではありませんでした。だからこそ「言い訳をせず自分の意思で環境をつくれるようになりたい」という気持ちは強くありました
高校時代はビジネス書やプログラミングに挑戦しましたが成果は出ず…。ただbfjのインターンを通じて成長を実感し、「挑戦していきたい」という気持ちが本格的に芽生えました。
ビジネスで成功したいという志の人が多いのもbfjの特徴です。普通は周りに起業やビジネスしたいっていう子は少ないと思います。しかし、極端な話ですが、”将来同い年で上場企業の社長になるような人”や”将来30歳で資産何千億を稼げるような人”と一緒に働けるような経験は魅力的だと思います。今、そのような視座や志の高い同僚や上司や役員と働くことができるのは、インターンの特権だと思います。
計画性偶発理論をご存知ですか?
個人のキャリアは予想しない偶然の運8割で決まる理論で、起業家もよく同じ事を話します。
ただ運には計画性が必要です。タイミーの小川社長の言葉で、「運は見えないけど皆の前を通っているもので、それを掴みに行くかどうかで運の良い人悪い人は決まる」という話があります。私は単純にビビッと来た時や選択肢の中でなるべく取った事がない選択を取りたいと心掛けています。興味を湧いたものを素直に取った結果、bfjに出会い、ここまで成長できました。
家でずっと寝てるだけでは起業して成功は100%難しいですが、ただ街中を歩き始めて、人と話しまくって、仕事やアルバイトやインターンをし始めてみると、可能性は少しずつ広がるのではないかと思います。偶然を掴みに行くチャンスがインターンはあるのではないかなと思います。
理論やロジック、メリデメに基づきお勧めします。
最後は自分で選んでください。
ありがとうございました!
是非僕とざっくばらんに話しましょう!
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