■ はじめに
CareerA(キャリアエース)は、アスリートや体育会学生に特化したキャリア支援サービスです。今回のストーリーでは、キャリアエースをゼロから立ち上げ、現場と経営のど真ん中で事業を牽引する細田海斗さんに、「なぜこの事業を始めたのか」「どんな価値を届けたいのか」「これからどんな景色をつくりたいのか」を聞きました。
目次
■ はじめに
■ プロフィール
■ サッカーを辞めた瞬間、世界が色を失った
■ “燃え尽きて終わる人生” をなくしたい。その一心で走り出した
■ 現場と経営のハイブリッド。学生支援から事業戦略まで担う
■ 「アスリートキャリアといえばCareerA」そのブランドを本気でつくる
■ 挑戦するアスリートの“伴走者”でありたい
■ 最後に
■ プロフィール
細田 海斗
埼玉県飯能市出身。前橋育英高校サッカー部で全国優勝。東京農業大学を経て、新卒でKICKOFF HLDGSに入社。法人営業のマネージャー経験後、アスリート特化型キャリア支援サービス「CareerA」を立ち上げる。現在は事業責任者として、学生支援・講演・採用・事業戦略・メンバー育成まで幅広く担当。
■ サッカーを辞めた瞬間、世界が色を失った
海斗:
大学卒業までずっと、人生の中心にサッカーがありました。でも、サッカーを辞めた瞬間、本当に一気に世界の“色”が落ちたんですよ。何を目指せばいいか分からない。何者でもなくなる感じ。「え、これからどうやって生きていけばいいんだろう」そんな感覚に初めてぶつかりました。そして気付いたんです。“同じ思いを抱いてるアスリート、めちゃくちゃ多いな”って。その瞬間、心の奥で決まりました。「この問題に本気で向き合う仕事をしよう」これがキャリアエースの原点です。
■ “燃え尽きて終わる人生” をなくしたい。その一心で走り出した
キャリアエースを作ると決めたのは、新卒の早い段階でした。
海斗:
営業マネージャーとして全力で働いていたけど、心の奥ではずっと「アスリートの未来に何もできていない」という違和感が残っていたんです。
その頃、プロになった同期たちは口を揃えて「引退後が正直めちゃくちゃ不安」と話していました。一方で、大学卒業と同時に競技を引退して社会人になった仲間たちは「サッカーやってたときの方が楽しかった」と、どこか燃え尽きたような表情をしていました。
この“未来への不安”と“過去への未練”みたいな空気を、身近で何度も感じるようになって、ハッとしたんです。「あ、僕はこの人たちの力になりたいんだ」って。自分の原体験が強すぎることもあって、“燃え尽きて終わる人生”を一人でも減らしたいという想いが消えなかった。怖さよりもワクワクが勝って、気づいたらもう、事業立ち上げに走り出していました。
■ 現場と経営のハイブリッド。学生支援から事業戦略まで担う
海斗:
僕の業務の中心は、学生支援です。自己理解セッション、GOAL設定、選考の並走、企業とのマッチング…。一人ひとりの“人生の選択”を一緒に作っています。同時に、大学での講演やSNS発信、事業戦略の設計、チーム育成もやっていて、現場と経営の両方に足を突っ込んでるイメージです。ただ内定を獲得することだけが目的じゃない。
「人生の軸をつくる」「強みを言語化する」「未来が楽しみになる瞬間をつくる」その価値を届けるのが、自分の役割だと思っています。
■ 「アスリートキャリアといえばCareerA」そのブランドを本気でつくる
海斗:
アスリートには大きく3つの壁があります。
・自分の強みがわからない
・自分に合う仕事が何かわからない
・どう進めればいいかわからない
この3つが揃うとマジで前に進めない。逆にここを突破した瞬間、アスリートの可能性は一気に広がります。競技で燃やしてきた熱量って、社会でも絶対に活きる。僕はそれを誰よりも知ってるし、信じてる。将来は「アスリートキャリアといえばCareerA」と自然に言われる存在になりたい。そのために、支援の質を磨き続けて、誰が担当しても価値が出せる“再現性の塊”みたいな組織をつくります。
■ 挑戦するアスリートの“伴走者”でありたい
海斗:
アスリートにとって、引退後のキャリアは“第二章”じゃないと思ってます。サッカーも、野球も、水泳も、なんの競技でも、それが人生の基準を作ってる。その続きなだけなんですよ。キャリアエースはその“人生の続き”に寄り添い、強みに気づき、行動が変わり、未来が動き出す瞬間をつくる場所。僕は挑戦するアスリートの“伴走者”でありたいと思ってます。挑戦することを恐れない仲間と、誰かの人生に本気で向き合える仲間と、この事業をもっと大きくしていきたいと思っています。
■ 最後に
海斗:
あなたの経験は、間違いなく誰かの人生を変える力になります。一緒に、アスリートの未来に“熱狂”をつくりましょう。