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【アポロの行動指針 Vol.1】「プロ前提」という言葉に込められた想い

みなさん、こんにちは!人事採用の坂本です。

今回の記事では、アポロの最も大事にしている行動指針(Value)についてお伝えします。


第1回目の今日は、「プロ前提」というValueのお話。

新しい職場や環境を探しているコンサルタント、データサイエンティスト、エンジニアの方は、ぜひ記事をチェックいただき、アポロでの働く雰囲気を想像してみてください!

共感できる部分があれば、それはもうアポロで活躍できること間違いなしです!


プロ前提

「プロになる」のではなく「プロ前提」。

クライアントや社会は、私たちにプロフェッショナリズムを求めている。

プロになるのは今プロで無い人、私たちは既にプロでなければならない。


時は遡る事、2021年。創業間もない頃の六本木のオフィス。

当時、行動指針を策定するための話し合いの中で

他社の事例なども参考にしながらああでもない、こうでもない・・・と話していました。

そんな中、とあるメンバーが言った発言がきっかけに。


「この企業が掲げる"プロになる"っていうの、すごくいいね」


最初はみんな、そうだね…と賛同していたのですが、考えを深めるうちに、あれ?待てよ??と

少し違和感を覚えはじめました。


なぜなら、「プロになる」という言葉は、プロフェッショナルではない人が言う言葉であって

私たちは、もうすでにそこは超えているべきだよね?と。


クライアントや社会は、私たちをプロとして見ており、

それに応えるためには、私たち自身もプロ意識を持ち、常にプロ品質のアウトプットを生み出すことが求められているはず。

今からプロになっていく、では遅すぎるよね、と。


私たちは「プロフェッショナルであること」を大切にし、日々の業務に取り組んでいく必要がある。

自分たちがプロであるという自覚を持ち、その価値を常に表現していくことが、私たちの使命。


その使命を体現するために生まれたのが、「プロ前提」というValueです。

プロフェッショナリズムを追及する

ですので、アポロにいるメンバーは全員すでに「プロフェッショナル」。

「プロフェッショナル」の定義は様々ですが、顧客やメンバーそして周囲の人からその仕事を認められ、受け入れられ、そしてお金をもらうことができる、そんな実力を持った人の集まりです。

全員、自分の仕事やアウトプット・成果に相当なこだわりを持って日々業務に臨んでいます。


だからこそ、私も日々、みんなと一緒に仕事をすると感じるのですが

アポロは、全員成果へのこだわりが強く、妥協を許されない環境。

日々、自分自身もより高いレベルを目指して研鑽することを求められます。

常に努力も必要で、それは想像以上に大変ですが、成長を感じ楽しいと思える環境です。

そんな環境に身を置いて成長したいという人には、アポロは最高の環境です。


「プロ前提」を忘れずに、一人ひとりが更に自己成長し、

アポロ全体としても更なる進化をしていきたいし、進化できると信じています。


最後までご覧いただきありがとうございます。

アポロでは一緒に働くメンバーを募集中です。

ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ採用サイトをご覧ください!


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