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管理部門の組織体制をリニューアル!新しい業務に奮闘する入社1年目の私

2月から新しい組織に生まれ変わった!

こんにちは!アポロ採用担当の鴫原です。
今日は、私の所属する部署のお話をします。

アポロでは2月から組織が変わり、管理部門の役割も大幅に変わりました。
現在は、TAC (Treasury, Accounting and Control) Unitと、Administration Unitです。

TAC Unitは、経営企画、財務経理を中心に、数字面に特化して会社を支える数字のプロ集団。Administration Unitは数字以外の経営・組織の管理と運営を担うバックオフィスのプロ集団。
私の所属は後者のAdministration Unit(通称「アドミユニット」です!)になります。

アドミユニット、と言ってもピンとこないかもしれないですが、その範囲は広く「総務」「法務」「労務」「情シス」「IR・広報」を含みます。他社だとそれぞれが独立した部門の場合も多いかと思いますが…

この組織変更によって、私の業務範囲も、今までの人事採用と組織企画+情シス、総務、PR…と一気に幅が広がり、日々新しい業務に挑戦しています。
先日は、法務関連で契約書の雛形作成にも初挑戦。入社1年目で多岐に渡って業務に携われるのはとても楽しいです!

そして思うのは、やっぱり「アポロのアドミユニット、業務の守備範囲が広すぎる!」ということ。

IPO準備も含めて、一気に会社が拡大成長する中で、これ程までに広範囲の業務に関わることができるのは、まさにスタートアップの醍醐味だと実感しています。

当社の行動指針「うずしおスタイル」

アポロは2025年の上場を目指して、ここまで内部統制の整備や各種ルール作りを進めてきました。現在、基盤作りは随分と進み、運用・改善のPDCAを回す次のフェーズに進んでいます。

そこで今ぶつかっているのが、社員みんなを巻き込んでいく大変さ。「意識を変える」大変さをまさに味わっています。
いくらいい仕組みを整えても、そこに関わるのは人間。
使い勝手やルールを整えるだけでは上手く運用に乗らない。
続かない、浸透しない。
その度に悩み、改善案を捻り、試してみて…試行錯誤が尽きません。

アポロの行動指針やカルチャーの1つに「うずしおスタイル」というものがあり、まさに他者を巻き込み(組織やグループの垣根を越えて)発信することを大事にしているのですが、これがまた難しいです…!!


アポロのアドミユニットだからできること

アポロのアドミユニットは、実は管理部門に特化して業務を極めてきたメンバーは1人もいません。
在籍する社員は、直接部門での営業経験・顧客対応やサポート経験を長く経験した後に管理部門に転身し、知見経験を増やしている最中です。

全員、現場への理解があるからこそ、一方的な指示やルールをひいて「やらせる」のではなく 相手に寄り添って巻き込み、会社の土台を作っていく。
これができるのが最大の強みかなと思います。

「管理部門だから」「事業部門だから」と壁をつくらず
お互いをリスペクトしながら一緒に会社を作って成長させていく。
そんな風土がアポロには存在している。そこに関わっていてとても楽しいです!
(もちろん、お互いが牽制しながら会社を守っていくことも重要ですけどね)

ただの仲良しチームでもなく、プロフェッショナルなサポート集団として アポロの成長を、事業を、社員みんなの成長を支えたい。
そんな気持ちで、今日もアドミユニットのみんなで頑張ります!

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