みなさん、こんにちは!ルクレ採用担当の杉山です。
今回は、入社3年目でAndroidアプリ開発を担当している曽良くんにインタビューしました。学生時代の就活から、ルクレに入社してからの経験、そして今後のキャリアまで、本音で語ってもらいました。
■プロフィール
曽良(そら)さん
サービス開発部 開発グループ所属。入社3年目。Androidアプリ開発を担当。
「話しやすさ」が決め手で入社を決意
Q. 就職活動ではどんな会社を見ていましたか?
専門学校でアプリ開発を学んでいたので、スマホアプリを作っている会社や、自社開発をしているIT企業に興味を持っていました。大阪の受託開発会社も見ていましたね。
Q. ルクレに出会ったきっかけと、入社の決め手を教えてください。
ルクレと出会ったのは、就活も終盤に入った2022年の11月くらいでした。
面接の雰囲気がすごく話しやすくて、「ここなら自分らしく働けそうだな」と思ったのが決め手です。
Q. 面接で“話しやすい”と感じたのはなぜですか?
面談では、自分が7〜8割くらい話していたと思います。
質問をされて答えるというより、「自分の考えを聞いてくれている」という感じで。
否定されることがなくて、自然と話が広がっていったのを覚えています。
入社後の1ヶ月は“人を知る時間”
Q. 入社後、印象に残っている制度はありますか?
「ランチ制度」です。会社がランチ費用をサポートしてくれる制度で、いろんな部署の方と食事に行けるんです。
営業や管理部など、普段関わらない人と話せたのが新鮮でした。
会社のことを知れるし、仕事以外の話もできて楽しかったです。
初めて任された大きな開発タスク
Q. 印象に残っている仕事を教えてください。
Androidアプリのログイン機能を追加したときですね。
最初は仕様が結構複雑で、「どこから手をつけようかな」って迷いました。
でも分からないところを一つずつ調べて、企画チームやサーバー担当の方と相談しながら進めていきました。
Q. どんなことを学びましたか?
「自分で調べて解決する力」と「人に頼る力」、どちらも必要だと感じました。
最初は自分で全部やろうとして時間がかかったんですけど、途中から周りの人に相談するようにして。
結果的にそのほうがスムーズに進みましたし、チームで進める楽しさも実感できました。
裁量をもって動けるからこそ、考える力がつく
Q. 開発部の雰囲気を教えてください。
無理な要求は基本なくて、任せてもらえる範囲が広いです。
だからこそ、「どう進めるのがいいか」を自分で考える機会が多いと思います。
自分の判断で動ける分、責任もありますが、それが成長につながっていると感じます。
Q. チームの雰囲気はどうですか?
みんなフラットで、話しかけやすい雰囲気です。
仕事の話だけじゃなくて雑談も多くて、ちょっとした相談もしやすいですね。
誰かが困っていたら自然に声をかけ合う感じで、
「チームで進める」ってこういうことなんだなと思いました。
ガジェット好きだからこそ、ハードにも挑戦したい
Q. 今後挑戦してみたいことを教えてください。
もともとガジェットを触るのが好きなんですよ。
だから、将来的にはハードウェアの知識も増やしていきたいなと思っています。
アプリとデバイス、両方の視点を持って開発に関われたら面白いなって。
採用担当・杉山からのまとめ
インタビューを通じて感じたのは、曽良くんが「自走できるエンジニア」というルクレらしさを体現していること。
自分で考えて動きながらも、周囲を巻き込む柔らかさを持っていて、それがチームの安心感につながっています。
そして何より印象的だったのは、「人の考え方の違いをおもしろいと思える」姿勢。
ルクレでは、多様性を尊重し合う文化があるからこそ、若手でも安心して意見を出せる環境が整っています。
曽良くんのように、違いを前向きに捉え、成長に変えていける人が活躍しています。
ルクレでは、そんな “自分らしく考え、挑戦できるエンジニア” を募集しています。
「裁量を持って成長したい」「チームでプロダクトを育てたい」方、ぜひ一度お話ししましょう!