こんにちは!広報担当の金子です。本日は、大阪営業所が独自に取り組む「終礼」について、大阪営業所の西峯さんからお話を伺いましたので、ご紹介いたします。
以下、西峯さんのお話
BODでは、各部署が自主的に終礼を実施しており、その開催は任意となっています。ただし、終礼をする場合は目的を明確にし、定められたルールに基づいて進めることが必要です。大阪営業所では、こうした基本方針を守りながら、毎日終礼を行っています。具体的な運用内容は以下の通りです。
- 終礼開始時間: 15時30分(スケジュールに応じて調整可)
- 終了時間: 5分程度(終礼が長引かないよう目安として設定)
- 主な内容: 残タスクや退勤時間の報告、共有事項の確認
現在、大阪営業所には8名が在籍しており、所長を除く7名で終礼を実施しています。終礼では、個々のタスクの進捗状況を確認するだけでなく、業務の漏れがないか、また「残タスク」として扱っている作業が本当に当日に行う必要があるかを、個人判断に頼らずチーム全体で共有・検証しています。このように、必要に応じてチーム全体で確認することで、業務の改善やタスク分担の効率化を図っています。
たった5分という短い時間ですが、この終礼は全員が一丸となり、情報を共有する大切なひとときです。退勤時の報告を通じて残業状況を正確に把握し、翌営業日へのスムーズな引継ぎをしています。
終礼の目的とルールを全員がしっかりと理解し、日々意識して取り組むことが重要だと思います。どんな業務も一人で成し遂げるものではなく、チーム全体で協力して進めるものだということを忘れずに、大阪営業所は今後も終礼を継続していきます!
以上が、西峯さんから伺ったお話でした!
西峯さんのお話を通じて、5分間という一見短い終礼であっても、チームの結束力やコミュニケーションが着実に築かれている様子が伝わってきました。また、大阪営業所では、各メンバーが自分の役割を意識しながら、残タスクや退勤時間の報告を通じて、実際に業務の改善やスムーズなタスク分担に繋げている点がとても印象的でした。
この取り組みを通じて、BODグループが一人ひとりの力を大切にし、全員で会社の未来を支えていることがより一層伝われば幸いです!