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【スタッフインタビュー】もっと大きくなるこの会社で「先生に任せたら安心」と思われる人を育てたい。


株式会社Gotoschool採用担当です!当社が運営する「こども運動教室LUMO」(児童発達支援・放課後等デイサービス)の魅力と、現職スタッフを紹介するインタビュー企画。今回は、教員と営業のキャリアを持つ山内康平の登場です。「人材育成こそ校舎運営の要」という言葉に、教育への思いが詰まっていました。

どのようなキャリアを歩んでこられたのですか?

小さい頃からスポーツが好きで、専門は野球。ちなみに、阪神ファンです!体育大学を卒業し、6年間教員をしていたのですが、教育以外の世界を見たいと、金属加工会社の営業に転職しました。まったく違う世界でしたが、それが新鮮で楽しかったです。頑張った分はちゃんと評価し還元してくれる、いい会社でした。

それにも関わらず、LUMOに入社された理由は?

結局は、教育が好きだからです。きっかけは他愛もなくて、通勤時にいつも見かける子どもです。その子が少しずつ成長していく姿に、教員時代を思い起こしました。自分がいかに子どもたちの成長を楽しみに働いていたのかと。教育に戻りたい、特に私の専門である体育の指導経験を活かしたいと考え、LUMOに転職しました。

入社当初の様子はいかがでしたか?

スタッフの年齢幅の広さが弊社の特徴ですが、当時所属した校舎には20代の若手は私一人。ベテランスタッフが事務面を引き受けてくれたので、バリバリ運動できる私が子どもへの指導の中心になりました。もちろん、社内に指導メニューのフォーマットがあったので、体育教員の指導経験をすぐに活かすことができました。

これまでに困難だったことはありますか?

私自身、実はとても人見知りです。以前は、スタッフとのコミュニケーションも指導時のみになってしまうことがありました。それで若手スタッフから怖がられていたようで、これではいけないと気づいたのです。弊社のクレドの一つでもある「襟を開く」精神で、まずは自分から話す、昼食を共にするなど努力しました。最初は私の変化に戸惑っていたスタッフも、今では質問しやすいようですし、ご飯に誘ってくれるほど信頼関係ができています。人と関わる大切さを実感しましたので、もっと多くのスタッフに関わっていきたいと思います

ご自身の成長のために実践されたことはありますか?

私は入社直後から、毎日たくさんの子どもに通所してもらうことを目標にしてきました。そのために大事にしたことは、「ご家庭への連絡」「丁寧な指導」「保護者へのフィードバック」です。これらを毎日欠かさずしっかり実践することは大変ですが、自分でも驚くほどの技術と知識が身につきました。今では、校舎運営と人材育成を担っていますが、その経験が生きています。

スタッフ育成を中心にする中で、今後の目標は?

困りごとを抱えた子どもたちのみんながLUMOに来て、少しでも困難が解消すればうれしいと心から思っています。そのために私は、複数の校舎を統括するマネージャーになりたいと思っています。子どもや保護者に直に関わるのは現場スタッフですから、私が担う人材育成は校舎運営の要です。各校舎のレベルを上げ、子どもたちの発育発達に繋げたいです。

LUMOへ興味を持っている方へ、メッセージをお願いします。

これから新しく来られる方には「子どもに対する熱い気持ち」をもって来てほしいです。日々たくさんの子どもたちの指導や実務をこなせば、知識や技術は必ず身についてきます。「この先生に任せれば安心」と思ってもらえるようになりましょう。日本の子どもたちの明るい未来のために一緒に仕事をしましょう!

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