こんにちは。
株式会社ストラテジットの営業 兼 マーケティング、そして二児の母、小久保です!
先日突然、「何かストーリー書いて!」と、社長(以下、加藤さん)からのリクエストがあり。
私からお伝えできる “ストラテジット” といえばこれだろう、と思い、初めてストーリーを書いてみます。
※マーケティング担当のくせに、InstagramやXとは縁がなく..SNSはとっても不慣れです
目次
スタートアップ企業での産休・育休
翌年4月から復帰!!・・・と思いきや
晴れて復帰!年子育児&フルタイム勤務スタート
私たちと一緒に、働きませんか?
スタートアップ企業での産休・育休
私は、2022年1月に 営業としてストラテジットにジョインしました。
新卒から5年間は自社のERP製品を持つSIerで営業を、その後2年間は某SaaSベンダーで営業をしていたので、自分にできることは、きっとこの先も営業以外ないだろうなぁーと思っていました。
そしてご縁があって結婚をし、子供を授かり、2023年の7月から産休予定となりました。
その時のストラテジットは創立から丸4年、これから5期目がスタート!という時期で、スタートアップ真っ只中でした。
なので、私が真っ先に思ったことは
「このタイミングで、休んでしまってもいいのだろうか・・・?」
でした。
いまが頑張り時の会社に入社したのに・・・と、休むことに少し罪悪感を感じながらも、加藤さんに報告すると・・・純粋に喜んでくださり、おめでとう!!の言葉をいただきました。
マネージャーにも、社員の皆さんにも、本当にたくさんおめでとうの言葉や温かい気遣いをいただき、とっても嬉しかったです。
人数が限られる中での長期休暇、そして妊娠中のトラブルで予定より2週間早い産休入りとなりましたが、「あとは任せてください!」と言わんばかりに、仕事を巻き取り、快く送り出してもらいました。
そして無事、息子を出産しました。
翌年4月から復帰!!・・・と思いきや
私はそもそも仕事をすることが好き(というより、仕事で必要としてもらえることに生きがいを感じる)なタイプなので、最短での職場復帰を考えていました。
保育園も無事決まり、翌年4月からさぁ復帰!!・・・したのですが、実はこの時、すでに第二子がおりました(笑)
この報告をするときは、息子の時よりも遥かに緊張し、復帰すべきかどうかもすごく迷いました。
しかし、ドキドキしながら加藤さんに報告すると、「おめでとう!!良ければ産休までの少しの間でもいいから戻ってきて!」と、私が1番欲しかった言葉をいただけました(涙目)
再び産休・育休に戻ることを前提に復帰すること3ヵ月間。
ベンチャー企業なので、もちろんメンバーの入れ替わりも往々にしてあります。
が、メンバーが変わったとしても、ストラテジット社員の人柄の良さは変わらないなぁと、痛感した3ヶ月間でした。
初めましての皆さんも含め、温かく受け入れ、再び送り出していただきました。
そして無事、娘を出産。
晴れて復帰!年子育児&フルタイム勤務スタート
有難いことに息子と娘は同じ保育園が決まり、今年 2025年4月から改めて、復帰しました。
以前まではバリバリの営業をやっていましたが、年子の子供2人を育てながらの営業は、やはり難しい瞬間があるだろうということ、そして会社の体制も変わったことを踏まえ、復帰後は「営業 兼 マーケティング」担当を任命していただきました。
ストラテジットのマーケティング担当は私1人ということになるので、やらねばならない施策はすべて自分で実行する必要があります。プレッシャーも大きい。
0才と1才という小さい子供を2人抱えて、フルタイムでの復帰。
「できるのだろうか・・・」
という不安・・・は、正直あまり、ありませんでした!
もちろん家族のサポートのおかげでもありますが、何より、ストラテジットの働き方がそう思わせてくれました。
ストラテジットの働き方はとても柔軟で、
・フルリモート
・フルフレックス(コアタイムなし)
という、ワーキングパパ・ワーキングママにはもってこいの職場環境。
実際にストラテジットには、子育てをしながら働いているメンバーが非常に多いです。
そのため、“ お互い様 ” 精神が浸透していて、子供の体調不良による急なお休みや 自宅保育しながらの業務に対しても寛容で、「家族優先で!」と言ってもらえることもしばしば。
人によっては一度もオフィスに出社したことがない、なんてこともあり、皆さんと直接会えるタイミングはごく稀ですが、その分チャットが文化なので、困ったことがあれば遠慮なく誰にでも連絡します。
私たちと一緒に、働きませんか?
ストラテジットでは、働き方もキャリアも「こうあるべき」に縛られず、自分らしくチャレンジしたい仲間を歓迎しています。
少しでも興味を持っていただけたら、まずはぜひ一度、カジュアルにお話しできたら嬉しいです!