こんにちは☀HR CAREERの人事・広報 土屋です!
今回は、入社半年で異例のスピード昇格を果たした、東京介護部署サブリーダーの池田さんにインタビューをしてきました!
介護職一本でキャリアを積みながら、社会人サッカーではキャプテンも務めていたという、ちょっとユニークな経歴の持ち主でもあります。
そんな未経験スタートの池田さんに、入社のきっかけや仕事のリアルについて、たっくさん質問してきましたので、ご覧いただけますと幸いです♪
1.HRCAREER入社するまでのキャリア
HR CAREERに入社するまではどのようなご経歴ですか?
- 4年制大学 入学(1年で中退)
- 病院勤務 介護職員(3年)
→ 入院患者の生活介助・食事・入浴・排泄サポート - 障害者施設(通所施設)勤務 生活支援員(2年)
→ 障害をお持ちの方の生活支援・レクリエーション・日常生活のサポート - B型就労支援事業所(2年) サービス管理責任者
→ 利用者の就労支援・個別支援計画の作成・スタッフ管理 - 株式会社HRCAREER 現在→介護士さんの転職をサポート
HR CAREERを知ったきっかけや入社を決めた理由はなんですか?
「介護の仕事とサッカーを並行して続けていたのですが、年末の最後の試合で足を骨折してしまいました。そのときに、『もしかするともうサッカーはやめるタイミングなのかも』と思い、入院中に転職先を調べていました(笑)。
ずっと営業職に挑戦してみたいと思っていたので、『人材紹介 福祉』や『人材紹介 介護』で検索してみたところ、偶然HRCAREERの存在を知りました。ホームページを見て、会社の理念や雰囲気に惹かれ、思い切ってエントリーしました。
人材紹介に興味を持ったのは、サービス管理責任者として働いていた頃に、いろいろな人材紹介会社から連絡をいただく中で、「福祉には、こういう支援の仕方もあるんだ」と気付いたことがきっかけです。利用者さんの支援だけじゃなく、人材を通して業界に関わるという新しい貢献の形に魅力を感じました。
また、私はサッカーチームのキャプテンも務めており、スポンサー獲得のために挨拶周りをする経験もしていました。人と関わる時間がとても楽しかったので、人と接する仕事に魅力を感じています。」
2.HRCAREERの選考や面接に関して
面接の感想を教えてください!
「いい意味で、他の会社とは違うなというのが率直な感想です(笑)。
HRCAREERを含め、5社ほど選考を受けていましたが、他の4社とは選考からまるで違いましたね。
私は足を骨折していたのでオンライン面接だったのですが、担当してくださった後藤さんの熱量がすごくて、『画面から出てくるんじゃないか?』と思うほどだったので、かなり印象に残っています。私は熱い人と一緒に仕事をしたかったので、後藤さんのぐいぐい来る感じや距離の近さがとても心地よかったです。
最終面接では、太田常務に『サッカーやってんの?』と聞かれたのがスタートでした。最終面接というと、どこも堅苦しいイメージだったので、そのフランクさが私にとってはとても好印象でした。面接中、太田常務が地元のお兄ちゃん感満載で、裏表がないなと感じたのも印象的です(笑)。
正直、この時点で入社を決めてもいいかもしれない、と思えるほどでした。」
3.池田さんの習慣~新人時代と現在~
新人時代に意識していたこと、習慣化していたことってなにかありますか?
「私は『ひたすら聞くこと』を最も大切にしていました。
HRCAREERでは、社員全員が目標に向かって忙しく働いていますが、質問を何度しても嫌な顔をする人はいません。
『分からないからこそ聞く』をモットーにしており、分からないことをむしろ自分の強みに変えていました。新人であれば分からないのは当然なので、その立場を前向きに使って学ぶことを習慣化していましたね。」
では、サブリーダーに昇格されたいま、意識していることや習慣はなにかありますか?
「3つあります!
まず1つ目は『じっくりコトコトカレーです』です。
急に言われても意味わからないですよね(笑)。
でもこれは、私自身が大事にしていて、課員にもよく伝えている言葉です。
周りが成果を出していると、自分の結果がついてこなくて焦ることって誰にでもあると思います。もちろん私にもあります。
ただ、焦ってもいい結果にはつながらないと感じていて、「自分がやってきたことを信じて、焦らずにやりきる」ことを常に意識しています。
カレーも、時間をかけてじっくり煮込むほどおいしくなるじゃないですか。
だから、「焦らなくていい、自分を信じて進もう」という意味で、『じっくりコトコトカレーです』と自分にも課員にも伝えています。
2つ目は、常に初心の気持ちを忘れず、がめつくぎらぎらやることです。
この気持ちを忘れてしまったら、自分自身も成長できないと思っています。
どのポジションに就いたとしても、常にこの初心を持ち続け、いつまでもぎらぎらした姿勢で挑戦していきたいです。
3つ目は、誰よりも「聞きやすい人」であることを意識しています。
新人の方は、分からないことがあっても誰に聞けばいいか分からない状況がよくあると思います。
もちろん、質問をされたら嫌な顔は誰もしませんが、その中でも一番聞きやすい人になりたいと密かに思っています。
そのため、質問を受けたときの対応や声かけには特に気を配るようにしています。」
4.HRCAREERのサービスについて
元介護職員としてHRCAREERのサービスはどう思いますか?
「めちゃくちゃいいと思います。私は実際に使ったことはなかったんですけど、介護の現場では、紹介会社を通して入社する方がすごく多いんです。介護職の方って本当に忙しくて、自分で求人を調べる時間もなかなか取れないので、仕事をしながら転職活動をするのは、正直すごく大変だと思います。
そういう中で、HRCAREERのように一人ひとりの状況に合わせてサポートしてくれるサービスは、本当にありがたいですね。面接の日程調整から書類のアドバイス、企業情報の提供まで、ここまでやってもらえるんだと驚きました。「ここまでやってくれるんですね」って、現場の方からもよく聞きます。
私自身も希望に合った働き方を実現するなら、とても心強いサービスだと思います。忙しい中でも、安心して相談できるのは本当に助かりますし、転職を考えている方にはぜひ知ってほしいですね。」
5.今後挑戦したいことや目標
今後HRCAREERで挑戦したいことや目標はなんですか?
「役職に就くというよりは、縁の下の力持ちでいたいタイプなんです。
人をサポートすることが本当に好きで、誰かが「教えてほしい」と頼ってくれたら、つい「やってあげたい!」と思ってしまいます。
現場から離れるつもりも今のところはなくて、指導というより“横に並んで一緒にやる”スタイルが自分には合っていると感じています。
いまでも土日にサッカーの指導をしているのですが、その経験もあってか、伝えることや教えることがすごく好きなんだと思います。」
6.入社を考えている皆さんへ
これから入社を考えている人に、一言メッセージをお願いします!
「熱い気持ちを持ってチャレンジしたい方、お待ちしています。
自身、まったく知らない業界から飛び込んできた人間です。右も左も分からない状態で不安もたくさんありましたが、“やってやるぞ”という気持ちさえあれば、本当に道は開けていきます。
最初は覚えることも多くて大変かもしれません。でも、分からなくて当たり前なんです。大事なのは、そこで諦めずに一歩ずつ前に進み続けること。僕もその積み重ねで、気づけば半年でイレギュラー昇格まで経験させてもらえました。
チャレンジする気持ち、めげずに向き合う覚悟さえあれば、この環境は必ずあなたの味方になります。一緒に熱く働ける仲間に出会えるのを心から楽しみにしています!」