今回は、サロンサポ―ト事業部サポートデスク課 係長の木下さんにインタビューをしました!
中途入社4年目の木下さん。営業職を1年半経験後、内勤であるサポートデスクに異動した経歴をお持ちです。リセラに入社した経緯や、やりがい等を聞いてみました✨
木下 恵(キノシタ メグム)さん
ー入社後の経歴と現在の業務を教えてください
医薬品系の営業を経て、2018年中途にてサロンサポーター(営業職)として入社。営業を1年半経験した後、現在のサポートデスク課に異動になり2年2ヶ月が経過しました。
今年からはサポートデスクの係長としてメンバー5名のマネジメントしつつ、DX推進を主に実施しています。電話もとりますがほぼメンバーに任せていますね!
ーDX推進と電話業務が結びつかないのですが・・・?
今までのアナログな部分をシフトチェンジしているんですよね!事務作業も結構多いので。例を挙げると、
●資料送付を全廃止:ドクターリセラ独自の発注システムがあるのですが、マニュアルを全てデータ化し、お取り扱いサロン様への送付を廃止しました。
💡120時間/年の削減に成功、配送コストも削減できました!
●Googleサイトの作成:サロンサポート事業部内の情報の一元化を図りました。誰もが平等に情報をとれ、サロン様に正しい情報をお伝えできる環境を目指したかったという背景があります。
ー私から見た木下さんは、「業務効率化の鬼」なんですが(笑)、普段どんなところにやりがいを感じてるんでしょうか?
メンバーからの声がモチベーションになっていますかね!「やりやすくなった。前から(この作業)いらんとおもってたのよ~」など、近いメンバーからそう言ってもらえると嬉しいです。
異動してきてまず着手したのが、全ての業務を棚卸と、いらない作業の断捨離だったんですよね。従来の業務は残したとしてもやり方を変えて、効率化を図りました。当時、メンバーからはめんどくさいって言われましたが(笑)
現在もまだまだ転換期なので、削減した時間を新しいことに費やしています。新しいことを学ぶのも、楽しいですね!!
ー今はどんなことに着手していますか?
今着手していることは、一つは問い合わせ窓口の増加。LINE(有人チャット)を企画しています。情報の管理をセールスフォースなどの顧客管理システムに情報を統合できるように動いています。
もう一つは、受電業務の在宅化。業者さんに力を借りながら進めています。
ー成長を感じたエピソードを教えてください。
ある問題についての判断に困った際に上司に、「どういう物差しで判断基準したらいいですかね?」と相談したんです。そしたら「普段を見てる限り大丈夫だから、木下さんの判断でやってみてください」と言われた時ですかね。任せていただけているんだなと実感したと同時に、責任感もグンと強くなりました。
ー失敗談があれば教えてください!
沢山あるのですが・・・(笑)一番印象的だったのは、
業務を進める中で、部内だけで完結させてしまったことですね。あるシステムの変更について、部内では承認をいただけていたものの、関連する部署に確認せずそのまま進めていたことがありまして・・・
詳しくは言えないですが、色んな方に迷惑をかけてしまいました。最終的には丸く収まりましたが、社長に報告する時は震えましたね、、。
この失敗から、少しでも関わりのある部署への確認・報告は徹底しています。物事を俯瞰的に見ることを覚えることができた失敗だったとも思います。
ー今後の目標を教えてください!
「24時間365日対応できる体制を作る!」をスローガンにしています。ITを駆使して、サロン様により快適にドクターリセラ製品をお取り扱いいただける環境を目指したいですね。なのでまずは先にも述べたLINE(有人チャット)を成功させます!!
ードクターリセラに向いている人はどんな人だと思いますか?
やっぱり、『素直な人』ですかね。会社の理念を自分なりに解釈し、それに沿って行動できることも必要な素養だと思います。
ーでは最後に、この記事を読んでくれた方に一言お願いします!
リセラで3年8ヶ月過ごしましたが、やりがいのある会社です。自分で考えたものが形にできるし、背中を押してくれる上司もいます。
そして、結婚もできました(笑)
会社自体、変わることを良しとしている風土がありますし、前傾姿勢で仕事に取り組みたい方にピッタリな会社だと思います!一緒にDX化に取り組んでいただける方、特にお待ちしています^^
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