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リモートワークについてのハナシ #コロナ禍


こんにちは!サロンサポーター(営業)の沖田です。今回は弊社のワークスタイルについて、「リモート」にスポットを当てたお話をします。


コロナ禍でのワークスタイル

ドクターリセラでは新型コロナウイルスの感染拡大を受け、リモートワーク(在宅勤務)への切り替えを即座に対応しました。(緊急事態宣言発令前の2020年3月だったと記憶しています)

リモートワーク下での懸念点は、業務効率の低下や取引先との接触の低下。これを防ぐため、チャットワークライブ、Google meet、zoomの活用をスタートしました。


エピソード①【zoomの活用事例】


新型コロナウイルス流行前、私たちサロンサポーターは、サロン様と対面(訪問や講習会会場)での接触が主流でした。コロナウイルスが蔓延してからの一番の懸念は、新幹線での移動を伴うエリアのサロン様へ対しての接触ができないことでした。

日々接触方法を模索する中zoomを活用する事で、以前と変わらない、もしくはそれ以上の接触が可能となっています。


エピソード②【オンラインを活用することで、サロン様×サロン様の接点を作ることが可能に】


普段、直接訪問ではサロン様×弊社サポーターの2人での時間が当たり前でした。その際、事例としてサポーターよりお話しすることは以前もありましたが、直接サロン様からのお話しをきいていただくという事は移動や遠方の方などの問題がありなかなかできませんでした。
今はZoomを活用することでサロン様×サロン様を時間を合わせていただいて直接交流していただき、意見交換をしていただく場を作る事が可能になりました。

具体的には、直接だとなかなか難しい九州のサロン様と愛知県のサロン様のお話しする場を作ることができたり!おひとりでされていらっしゃるサロン様ですと、なかなか聞ける相手がいないという事で意見交換の場を設けることでお喜びのお声をいただいております。また、普段2ヵ月に1回などでしかお会いできなかったサロン様とも1回訪問、1回オンラインというような形で接触頻度も上がっています✨



【エリア関係なく、商談が可能に】


普段私たちは、6つのエリアに担当が分かれております。訪問ベースですと、他のエリアのサロン様とはお話しする機会がなかなかなかったのですが、zoomを用いて他エリアの方との商談が可能となりました。

特に印象的だったのが私が担当している愛知県のサロン様から東京のサロン様をご紹介いただいた際に、愛知県のサロン様の担当者から話を聞きたいというご要望をいただきました。今までは、はじめのご連絡はできておりましたが、商談となると直接のお伺いが難しいためエリア担当者へ引き継ぐケースが多かったのですが、オンラインが可能となったことで、東京に行かずとも資料を共有しながらお話しすることができ、サロン様からの要望にも応えることができました。

同じ画面を見ながらお話しすることで現場でのお話と変わらない商談ができたので、ご契約のお返事を頂戴し、一つのご縁をつなぐことができました。


実際にまだお会いできていないのですが、「イベントの時にお会いできるのが楽しみです」と言ってくださり、私自身非常にやりがいを感じました。


弊社ではこれからもサロン様に快適にお取引きいただくため、ITの促進をしていきたいと考えています。(もちろん、人対人の部分は大切していきます!!)


社歴・年齢関係なくアイディアを汲んでいく風土の弊社で、あなたのアイディアを活かしてみませんか?


サロンサポート事業部 東海北陸エリア 沖田咲桜

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