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宮崎日日新聞に株式会社セキュリティロード様の記事が掲載されました!
宮崎日日新聞に、株式会社セキュリティロード様の新卒採用について掲載いただきました。(宮崎日日新聞,2023年5月18日(木)掲載)株式会社セキュリティロード様では、FBマネジメントの採用支援の中で、昨年から新卒向けスカウトサービス「OfferBox」を活用し、現在2024年卒の学生3人の採用に成功しています。株式会社セキュリティロード様は、交通誘導警備サービスにおいて宮崎県内No.1のシェアを誇る企業です。「お客様の期待に最大限応え、地域で一番感動されるサービスを提供する」ことをミッションに事業を展開しています。株式会社セキュリティロード様の「自由な働き方ができる」など強みを学生にPRし...
【第9条】社長自身がワクワクする事業を生み出せ
【第3条】では、外部環境の変化に強い会社に育てていくため、多柱化経営では最低でも3つの柱を持つことをおすすめしました。今回【第9条】では、新たな柱として立ち上げる新規事業をどのように決めるべきか解説していきます。「社長自身がワクワクする事業」とは何か?収益の柱を創るにあたり、社長自身がワクワクする事業とは「儲かる事業」であると弊社は考えています。「儲かる事業」だからこそ、事業の将来が楽しみになり、時間やお金を投資して情熱を注ぐことができます。「儲かる」だけでなく「社長自身がワクワクする」を大事にする理由強烈に人を巻き込み推進していく新規事業では、社長自身がその事業にどれだけ可能性を感じワ...
【第8条】新卒を積極的に採用し内定者インターンを活用せよ
与えるミッション次第で新卒も早期戦力となる【第6条】の「能力採用ではなく、共感型採用に振り切れ」では、会社のビジョンに共感する新卒採用のメリットと手法をお伝えしました。今回の【第8条】「新卒を積極的に採用し内定者インターンを活用せよ」では、そのようにして採用した新卒社員の育成について解説していきます。前回の記事でもお話しした通り、グループビジョンを発信することで、意欲と馬力のある優秀な新卒を多く採用できるようになります。一方、優秀な人材も、ただ採用しただけでは育っていきません。そこで重要となるのが、内定者インターンです。「内定者インターンならもうやっている」と思われた方へ。作業ベースの仕...
【第7条】グループ中期ロードマップが社内外の人や会社を惹きつける
会社のビジョンを社内外に共有できていますか?第7条は「グループ中期ロードマップが社内外の人や会社を惹きつける」という点について、解説していきます。多柱化経営というのは、【第3条】でも解説した通り、2つは「収益化できる柱」もう1つは「急成長が見込まれる柱」の最低3つの事業を運営していく事を推奨しています。3つ目の「急成長が見込まれる柱」が特に該当しますが、事業を立ち上げる時期はただでさえ、急な舵切りが発生せざるを得ない場面も多く、経営者の頭の中では「事業のゴール」に向けて最善の判断であっても、そのゴールが社内外のステークホルダーに共有できていないと「場当たり的な判断」と勘違いされてしまい、...
【第6条】能力採用ではなく、共感型採用に振り切れ
地方中小企業の採用戦略の勝ちパターンです【第4条】の「幹部候補社員はグループで採用し常に最適な配置をせよ」に続き、第6条も人材採用のお話となります。昔から「3K」という言葉にある通り、不人気職種というものはあります。(3Kとは「きつい」「汚い」「危険」の頭文字を取った言葉です)ただ、仕事として成り立っているのですから、どれも社会からは必要とされている職業なのです。その「3K」という言葉は「売り手市場」であった【バブル期】に生まれたもので、当時は企業体力が十分にある時代ですので、給与等を厚待遇にする事で凌いできたかと思います。では、令和の人材不足はどう乗り切るのか。本条では根本的な解決法と...
【社員紹介】弊社の多柱化経営・LVMH構想の実現に全力を尽くしたい。
今回は「FBマネジメントグループ」の社員紹介です。クールに闘志を燃やす最年少部長、青野部長についてご紹介します。私は、こんな人!宮城県出身、双子の兄として生まれました。双子の弟と小学校からサッカーを始め、双子で同じ高校に進みサッカーを続けました。大学では経営学を専攻。大学ではサッカーは続けなかったのですが、仲間とフットサルのサークルを立ち上げました。仲間内でフットサルを楽しみながらも、時にはフットサルイベントを企画しSNSで集客をして交流の輪を広げていました。社会人になってからはゴルフを始め、チームスポーツとは違い、自分と向き合うスポーツの面白さに熱中してます。これまでのキャリア私は大学...
【第5条】グループ経営管理と人事専任者を一人ずつ置け
経営管理と人事は別領域地方の中小企業では少数精鋭による経営が多く、営業・経営管理・人事の全てを社長が担うところからスタートしているため、経営企画と経営管理が混在しているケースや、総務部に人事が内包されているケース等、大企業とは異なり、一人の社員が担う領域が複数に跨っている事がどうしても発生してしまいます。今回は、そのような兼任者を設けねばならない中小企業において「多柱化経営において、これだけは分けた方がいい」という「経営管理」と「人事」の重要性について解説していきます。第5条「グループ経営管理と人事専任者を一人ずつ置け」「グループ経営管理」と「人事専任者」の2名が、グループ経営の肝となる...
【第4条】幹部候補社員はグループで採用し 常に最適な配置をせよ
今回は、経営者の頭を悩ませる「人材採用」についてのお話です。有効求人倍率から見る、コロナ禍とリーマンショックの違い採用難が続く昨今、人材の採用手法は見直しを図るタイミングが来ている2022年10月31日時点の有効求人倍率は1.34倍となり、前月より0.02上がっており、ここ数か月は緩やかな上昇傾向が見られます。コロナ前の2017年~2019年頃は有効求人倍率が1.6倍と高止まり傾向でしたので、有効求人倍率が1.3倍というのはコロナの影響が出始めた2020年3月の1.39倍、または2008年のリーマンショックから立ち直りを見せつつあった2016年の平均有効求人倍率1.36倍に匹敵する水準と...
【第3条】多柱化経営では最低でも3つの柱を創れ
今回は、多柱化経営の肝である「柱」となる事業についての概念を解説していきます。【売上15億円の1社より、売上5億円の3社が強い】一番最初に投稿した、代表メッセージ中にもある通り、これからは「選択と集中」ではなく、「選択と分散」が重要な時代です。この投稿をご覧になっている皆さんであればお気づきかと思いますが、1社または1事業のみで売上を立てている会社は、あらゆるリスクにどうしても弱くなってしまいます。例えば、コロナ禍では観光や外食などのサービス業を中心に多大なる売上損失の影響を残しました。一方で、スーパーやドラッグストア等の小売業界では、売上を大幅に伸ばすした企業や、不動産業等ではそこまで...
【第2条】後継者はアジアに留学させよ
仕入れる情報や発想力が変わる今回は多柱化経営の成功においてとても大事な「後継者教育」について解説していきます。後継者は、置かれる教育環境によって大きく変わります。それは、私達がご支援させていただいた後継者様を見てきたからこそ、強く感じるものがあります。昨今は特に「アジア留学を検討している地方企業の経営者が増えている」という現状があります。今回は「なぜアジアなのか?」について、詳しく解説していきます。既にアジアで海外事業を行っている場合は、最新のアジア情報に触れる事ができ、リアルタイムで経営者である家族に報告を入れられる環境に置かれる事で、家業への興味が沸いたり、在学中から事業へ貢献する等...
【第1条】ファミリー企業こそ多柱化経営を取り入れよ
本題である「20の原理原則」の【第一条】に入る前に、中小企業視点での日本経済の今後の課題についてお話させてください。日本における、中小企業の今後の課題昨今「2025年問題」という言葉が飛び交うようになりましたが、日本が超高齢化社会を迎えるにあたり、2025年頃には今以上に様々な問題が顕在化すると言われており、既に危機感を持たれている経営者の方も多いでしょう。地方の中小企業においては2025年問題の中に「事業承継」という点で課題に上がると言われており、次世代の経営者(=後継者)の育成という点に頭を悩ませている経営者も少なくありません。2025年が3年後に差し迫った今、直面している経営者は6...
《成長意欲のある地方企業インタビューVo.9》三上化工材株式会社:創業者の夢は「発明家としての成功」思いを引き継ぎ、3代目代表が鉄道業界において”変化を起こす”(大阪府)
昭和30年創業、車両用つり手、連結幌のほか車両用各種部品を製造するリーディングカンパニー。独自開発商品「やさしいつり手(GM型)」は2020年10月にグッドデザイン賞を受賞した。「会社経営の魅力は自分の思った形で社会貢献できること」とおっしゃる三上社長。鉄道車両用部品メーカーができるから社会に変化を及ぼすリーディングカンパニーを目指すべく、その在り方や経緯について伺いました。ぜひご覧ください。会社概要会社名:三上化工材株式会社代表者:代表取締役 三上 省吾創業:昭和30年(1955年)本社住所:〒578-0943 東大阪市若江南町1丁目1番28号ホームページはこちら(https://mi...