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フリーライターから、4ヶ月でディレクターへ。激動の時代を生き抜くスキルを身につけるための「インディバース」という選択。

こんにちは。インディバース広報チームです。「個人の時代」「ジョブ型雇用」などと言われて久しいですが、多くの人が会社に所属しながら収入を得ていることもまた事実です。そんな中で、場所や時間を問わずに自分のスキルで稼ぐことができる職業としてライターが注目されています。

ただ、実際にフリーランスのライターとして、スキルを身につけてキャリアアップを実現するためには、戦略が必要になります。

フリーランスのライターとして入社し、着実にスキルを上げて、今はメディアのディレクターとして活躍するのぶさんにお話をお伺いしました。

「作業をする人」から「価値を生み出す人」に。そんな環境を探していた

ーーのぶさん、本日はよろしくお願いします。まずは自己紹介をお願いしても良いでしょうか?

のぶ:のぶです。現在インディバースのディレクターとして、主に新規記事作成のディレクションを担当しています。インディバースに入社する前は、モデル事務所でマネージャーを担当した後、Web制作会社でディレクターをしていました。

その後フリーランスライターとして独立し、いくつか案件を担当しながら生計を立てていたのですが、当初思っていたようにスキルとキャリアを伸ばしていくことができず。将来の自分のスキル開発につながるような仕事を探そうと思ってインディバースに出会い、入社しました。

ーー実際にお仕事を探されていた時には、どのようなスキルを身につけたいと思っていたのですか?

のぶ:セールスライティングを身につけたいと思っていました。フリーランスとしてライターをやっていると、単なる作業的な仕事を任せられることも多いんですよね。クライアントが骨子を作って、そこに文字を埋めていく作業のような。もちろん、それが悪いわけではないですが、その先の仕事が見えづらいなと思っていました。文字を書くことを仕事に選んだので、ライターとしてスキル・キャリアアップをしたいと思った時に、セールスライティングが良いのでは?と感じたのです。

ーーたくさんあるライターの求人の中で、インディバースがいいなと思ったのはどのような点ですか?

のぶ:まずは、働き方の柔軟性ですね。「フルリモートで働けて、働く時間も柔軟に決めることができる」というのは自分の中では非常に重要な条件でした。

その上で、重要視していた「スキルが身につきそう」ということが決め手になりました。

インディバースは自社でメディアを持っているベンチャーなので、メディアを作る一員のような感覚で働けそうと思ったんですね。当初はセールスライティングを身につけたいと考えていましたが、代表の話を聞いているうちにセールスライティングもメディアづくりにおいては一要素に過ぎないなと思うようになりました。

インディバースに決めた時には、メディアづくりを通して、「ライティングという作業をする人」から「ライティングを通して価値を生み出すことができる人」になれるのではないかと思って決めました。

スキルアップと自由、両立できるバランスが好き。

ーー実際にインディバースに入ってみて、どうでしたか?

のぶ:満足しています。満足度は、100点満点中95点くらいですね。5点の理由は特にないですが(笑)

ーーその理由はなぜですか?

のぶ:まず身につけたいと思っていたセールスライティングのスキルが伸びていると感じているからです。なぜそう感じたかというと、実際に自分で書いた記事を自分で改善し、表示順位やCVRをあげることができるようになっていると感じています。そのサイクルをどんどん回せるので、セールスライティングをやりたいと思っている人にとってはとても良い環境だと思っています。

また、ディレクターを任せていただけるようになったので、メディアを作る感覚を持って働けていることも大きいです。

ディレクターとしての業務は、施策を立てて成功させること。Google AnalyticsやGoogle Search Consoleなどのツールを用いて「記事にどんなキーワードで流入しているのか?」、「どの商材が最もクリックされているのか?」を見たうえで施策を考えています。

他にも新たに執筆する記事のキーワードの選定やライターさんへのフィードバックを行っています。

いろいろと判断に迷うことも多いですが、自分で立てた仮説をもとに成果が上がると嬉しいいです。これまでになかった仕事を任せてもらえているので、非常に充実した毎日を過ごせています。

ーーインディバースのカルチャー、特徴についてどう思いますか?

のぶ:真面目で、人として尊重できる人が多いと思っています。学生のインターンとフリーランスがそれぞれいるのですが、その間の垣根が少なく、みんなが尊重し合うカルチャーがあると感じていますね。

基本オンラインですが、代表との1on1は定期的に行われていますし、全体ミーティングや有志の勉強会・希望制のご飯会などもあるので不安はないですね。下手に干渉しあうこともないですが、ドライすぎずに孤独を感じることもあまりないです。

ーーインディバースの働く環境についてどう思いますか?

各々のペースで働けるので、自由度が高いなと感じています。

またインディバースには、オンラインでいつでも質問できる環境があるのが良いですね。ライターとして案件ベースで働いていると、案件を納品して終了というパターンが多いと思います。そうなると、フィードバックをもらえる機会も少なく、自分の仕事を客観視することが少なくなってしまいます。「このままだと成長もキャリアも伸び悩むな……」という感覚があったので、インディバースの環境は非常にありがたいですね。

柔軟な働き方をしながら、同僚たちと切磋琢磨して自らの成長速度を上げられる。

そんなバランスの良い環境は、今の僕にとっては理想的でした。

インディバースは、仲間を募集しています。

ーーこの先、のぶさんが考えていることについて聞きたいです。

まずは、メディアの売上を上げるための、仕組みづくりに注力したいです。

その仕事を通して、個人としてのスキルを高めた後はインディバースで担当しているものとは、異なる領域のメディアに参画し、将来は記事の受託制作会社をやりたいと考えています。今はその道に向けて、インディバースで一歩一歩進めているかなと思っています。

ーー最後に、この記事を読んでいただいている方にメッセージをお願いします!

のぶ:インディバースでは、事業拡大のため一緒に働く仲間を探しています。ライターとしてもっと成長したい人や、今よりも上流の工程に携わりたい人はぜひ一度お会いしましょう!

ライターとして実績が認められれば、ディレクターへの昇進も期待できますし、メディアを作る一員としての視座で働くことで、スキルも市場価値もどんどん上がると思っています。

「届けるべき情報を届ける人に」をミッションに、一緒に良いメディアを作っていきましょう!

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