【京大 → 海外ベンチャー→ スタートアップ起業失敗 →GeNieee】波瀾万丈を経てなお燃え続ける炎<前編> | 株式会社GeNieee
こんにちは。京都発!新進気鋭のWebマーケ会社GeNieeeの採用・広報担当です!今回は、弊社で広告運用を担当している染谷へのインタビュー内容をお届けします。詳しくは以下の内容について語っていた...
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こんにちは。京都発!新進気鋭のWebマーケ会社GeNieeeの採用・広報担当です!
前回に引き続き、弊社で広告運用を担当している染谷へのインタビュー内容をお届けします。具体的には以下の内容を語ってもらいました。
・自分の活躍を実感するための方法
・GeNieeeに入社する魅力
・一緒に働きたい人の特徴
この記事を読んで、「堅実に成長する企業で活躍したい」「穴場な領域で成果を出したい」と思った方は、ぜひ下記募集記事からのエントリーをお待ちしています!
■プロフィール
染谷 瑛二
千葉県出身。2017年に京都大学総合人間学部に入学し、、2020年にイスラエル企業にて現地スタートアップのリサーチ業務に従事。その後、在学中に起業するも経営をストップ。現在は株式会社GeNieeeで広告運用を担当。
※この記事は後編になります。前編をご覧になっていない方は以下から先にご確認お願いいたします。
ーー染谷さんには、GeNieeeのどんな未来が見えましたか?
2~3年後には、確実に年商100億円に届くと思っています。なので、人数を増員し、新しく入社してくれた従業員さんたちに1人で案件を回してもらおうと考えているんです。優秀な人材に裁量のある仕事を行ってもらえたら、絶対に狙える数字ですね。
また、海外展開も目指しており、より大きな市場で戦える点で急成長を見込んでいます。弊社には英語を話せるメンバーが多く在籍しているので、ガンガン攻めていきたいですね。このような事業展開を、京都という落ち着いた街で目指せるのは個人的にかなり魅力を感じます。
ーーGeNieeeの風土や特徴を教えてください。
GeNieeeは、実直に石橋を叩いて事業を作るスタイル。堅実に儲かる分野で事業をしています。「世界にない、完全に新しいものを提供する点」に面白さを感じる人も多いと思いますが、ユーザー視点を忘れずに、実直にビジネスを行うことが最も重要なんです。
先ほど海外展開についてもお話ししましたが、展開先としてはデータを元にした上で「着実に収益が出る国」を考えています。弊社は「どこで事業をしたいのか」ではなく、「やるべき場所で事業展開すること」を重要視しています。Webマーケティングには、膨大なリサーチをする泥臭さが必要で、この先に勝算があるんです。
また、弊社はどんなに売上が上がったとしても、意味なく大金を使ったり、派手な遊びをしたりすることはありません。なぜなら、弊社の従業員は「必ず会社をスケールさせる」という高い視座を持っているから。僕たちは本気で100億や1000億を達成しようと考えているため、目先の楽しさに飛びつくよりも、着実に成果を出すことに喜びを感じるんです。
ーーWebマーケティングを行う際、大切にしているマインドはありますか?
岡本太郎の書籍である『自分の中に毒を持て』の冒頭に《人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。ぼくは逆に、積み減らすべきだと思う。》という言葉があります。Webマーケティングをするうえで、僕はこの考えが非常に大切だと思っています。
どんなに経験が長いプレイヤーでも、実際にクリエイティブを回して売れなかった場合、すぐに負けを認める姿勢が大事です。Web業界は流れが早いので、一度見つけた勝ちパターンにこだわると成長が止まってしまうでしょう。
そのため大御所プレイヤーでも、常に初心者のように取り組む方のほうが成果を出していると思います。「必ずいける」と思っても、100%正解が出せるわけではないので。失敗したらすぐに反省し、改善することが大切です。
ーー自分の活躍を実感したい方へのアドバイスはありますか?
「イーロン・マスクみたいになりたい」とか「世界を変えたい」と思う方は、中途半端に国内にとどまるのではなく、最初から世界を相手に勝負して欲しいと思います。
今の自分に「世界を変えるだけの力がない」と感じている方は、まずは愚直にビジネスをしてほしいですね。
僕もイスラエルの企業でインターンをした際、自分の成果が見えず、それゆえに肩書きにばかり気を取られることもありました。自分が生み出している価値や成長を実感できず、「有名企業で働いているけど、結局何をしているんだろう?」と疑問を感じてしまったんです。
自分の活躍を実感するためには、成果が明確に分かる仕事をする必要があると考えています。特にWeb業界はPDCAのサイクルが早く、なおかつ明確な数字として成果を実感できるんです。その点で非常にやりがいと活躍の実感を得られるでしょう。
ーーWeb業界ならではの魅力を教えてください。
Web業界は他の業界と違って、マーケットとダイレクトに向き合えるのが魅力です。他の業種は、まずは初めは自分のアイディアをいかに上司に認めてもらうかが肝になるでしょう。そのため、自分のアイディアを直接試せる機会が必然的に少なくなるんです。
しかしWeb業界では、上司に「それは無理だ」と言われたとしても、実際に試してみて当たったら、「自分が正しかった」と証明できます。
一方で結果が出なかった場合、原因が100%自分にあるため、上司が悪いという言い訳は一切通用しないのです。
「これは絶対に当たります」と頑固に進めて、結果を出せなかった際にしっかり反省できる姿勢が結果に繋がると思っています。頑固な人ほど素直にならざるを得ない瞬間があり、非常に面白い仕事です。
ーーGeNieeeの魅力を教えてください。
売上が非常に伸びている点と、会社の雰囲気が良い点です。僕自身、必要以上に人と話すのがあまり好きではなく、GeNieeeに入社する際は「週に1回3時間だけ出社し、あとはリモートで働きます」と伝えました。しかし、入社してみると、ほぼ毎日出社していることに気が付きました。
それは、会社の風土や従業員の雰囲気が自分に合っているからだと思います。結果にこだわり努力している点では体育会系気質だと感じる一方、雰囲気は全然ピリピリしてないんですよね。
いわば草食系と体育会系が融合したような、穏やかな雰囲気。どちらの気質を持っている人が多いため、裁量を持って確実に成果を出したい方には向いているでしょう。野望・情熱を内に秘めて、淡々と努力しているようなメンバーが多いですね。
また、話しやすい従業員が多いからこそ、会社の飲み会も楽しいです。以前の私は「仕事は仕事」として割り切りたいと思ってるタイプでした。しかし、GeNieeeに入社して初めて、仕事とプライベートが融合する感覚を味わえたんです。
GeNieeeは良くも悪くも結果が全ての会社であり、個々人が責任と裁量を持って働けているからでしょうか。いつでも素の自分でいられますし、頑張ってるふりをする必要が一切ない。それがGeNieeeのいいところです。
ーーどんな方と一緒に働きたいですか?
「誠実な人」と「熱狂できる人」はGeNieeeの風土に合っていますし、ぜひ一緒に働きたいと考えています。
具体的には、「嘘をつかない」とか「約束を守る」とか、そんな単純なことですが、弊社は誠実さをとても重視しています。僕も寝坊してしまうこともありますが、「電車が混んでいたので」と嘘をつくのではなく、「寝坊しました、すいません」と素直に伝えています。そのくらい、誠実な方と働きたいですね。
熱狂的という観点では、「就活のために必要だから」という感覚でインターンに参加するのではなく、会社を大きくすることに魅力を感じられる方だと嬉しいです。インターンでは週30~40時間ぐらいの稼働が求められます。目標に対して泥臭く努力できる方や、「いずれグループ会社を立ち上げる!」くらいのパッションがある方と一緒に働きたいですね。
いかがだったでしょうか!
GeNieeeの将来性や魅力、ビジネスで成功をおさめると実感したいならWeb業界が有効的ということが伝わったのではないでしょうか。
当記事を読んで、「自分の活躍を明確にしたい」「Webマーケティングの世界で賢くビジネスをしたい」と思った方は、ぜひ一度お話ししましょう。
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