こんにちは。
ナイトプロテイン、マーケティング部の吉田です。
ナイトプロテインが目指す『全ての男性のQoLを高める』ために不可欠なモノ。
それが男性を男性たらしめる体内物質『テストステロン』です。ナイトプロテインではミッションの実現に向け、テストステロンを高める成分…ひいては男性のQoL向上に貢献できる最先端成分を、常に世界中から探しています。
今回のトピックである『テスノア』も数多あるテストステロンブースターの1種類。ザクロとカカオエキスを適切な割合でブレンドし、高い抗酸化力を発揮する事でテストステロンを高める働きが報告されています。
しかし、テスノアの単体摂取が“最適解”ではありません。テストステロン分泌のメカニズムから考えて、複数のアプローチを取ることでさらに“ブースト“が可能となるのです。
そこで今回は弊社所属のNR・サプリメントアドバイザー『佐藤廉』の力も借りつつ、テスノアと合わせて利用してほしい成分をご紹介します。
1, テスノアを採用する理由
ナイトプロテインがテスノアに着目し採用したのは高品質なテストステロンブースターであると言えるからです。
高品質な理由はシンプルに2つ。
1, テストステロン上昇データが確認されている
2, 副作用がなく、安全性が確認されている
各々解説していきます!
1-1, 高品質テストステロンブースター『テスノア』のデータ
120名の36~55歳の男性に200mg/日 or 400mg/日 のテスノアを摂取させた実験。
結果は、56日間の継続摂取でテスノア摂取グループの遊離テストステロンがなんと、、
『200mg/日は39.16%』『400mg/日は48.28%』も増加していました。
これはテスノアの下記作用によるもの。
・黄体形成ホルモンの増加によるテストステロン合成促進
・DHT(ジヒドロテストステロン)への変換阻止によるテストステロン減少阻止
・コルチゾールの減少によるテストステロンの減少阻止
・エストラジオールへの変換阻止によるテストステロン減少阻止
このようにデータがしっかりとあるテスノア。
においも味も癖がなく、少量でも効果のあるテスノア。
テストステロンブーストには持って来いの高品質な成分です。
1-2, 高品質なテストステロンブースター『テスノア』の安全性
テスノアは継続的に摂取しても安全性の高い成分です。
安全性を調べた臨床試験データから問題は報告されていませんし、テスノアの効果効能を確認した数多の試験でも、注視すべき危険性の報告はありません。
その安全性は普段の生活でも口にすることのあるカカオやザクロなどの成分が原料である点を思い返してみると、安全性の高さはイメージしやすいと思います。
イメージだけでなく、実際のデータでも安全性は確認されています。
例えば、カカオ。2,000mg/日を12週間摂取しても副作用はナシ。また、ザクロについても動物を用いた実験で体重1kgあたり600mgのザクロ抽出物を90日間経口摂取しても問題は起きませんでした。
一方で、テストステロンを高めるアシュワガンダやハマビシなどの、正式に副作用が報告され日本国内では医薬品指定や利用が危険視されている成分も少なくありません。
以上から、テスノアは十分なテストステロン向上が認められ、かつ、安全性も高い数少ないブースターといえますね。
2, 『テスノア』と同時摂取したい成分10選
テスノアは高品質なテストステロンブースターであることは間違いありません。
ではテストステロンブーストを目的としたとき、テスノアの摂取だけで良いのでしょうか? 実は組み合わせることで更なるブーストを、学術・科学・統計的に期待できる成分があるんです。
以下からはテストステロンブーストに向けて、テスノアと同時摂取したい成分を10個お伝えしていきますのでぜひご一読ください。
2-1, 特に日本人がテスノアと同時摂取したい『ビタミンD』
まず一つ目が『ビタミンD』。 実は日本人の98%が不足しているビタミンです。この不足状況はテストステロン観点でもとてもよろしくありません。
というのも、ビタミンDにはテストステロン合成のための重要な役割があるから。 テストステロンは、体内でコレステロールを材料に変換されるのですが、ビタミンDにはこの変換を活性化させる働きがあるのです。
実際にビタミンDが不足状態だと血中テストステロン濃度が減少し、補充すると濃度が高くなると確認もされています。 テストステロンに対する明確な役割とそれを示すデータもあるのに、98%の日本人が不足しているビタミンD。
テスノアと同時に摂取することで、さらなるテストステロンブーストが期待できる成分です。
2-2, テスノアと同時摂取したい『バイオペリン』
テスノアと同時摂取したい成分2つ目は…
バイオペリン。
バイオペリンはハイエンド&効果効能を追求したサプリには欠かせない成分です。
というのも、一緒に摂取した成分の吸収率&利用率を高めるため。摂取したあらゆる栄養素の90%以上を吸収する小腸を活性化し、栄養吸収細胞を効果的に働かす事で実現しています。
テスノアの有効成分である『プニカラギン』と『テオブロミン』の吸収も同様。 どちらも小腸で吸収されますが、プニカラギンはその性質から小腸で吸収される量は比較的に少ない成分です。
だからこそバイオペリンは更なるテストステロンブーストを行うための名脇役。
どの成分もサプリで有効量を摂取しようと思うと安くはありません。 貴重な成分を効率的に吸収し、体内で利用&更なるブーストのため、
『バイオペリンはサプリの基礎』 と考えてください。
2-3, テスノアと同時摂取したい『マグネシウム』
3つ目はミネラルの一種『マグネシウム』。
テスノアがブーストするテストステロンは、非常に繊細でストレスによる炎症が発生するとすぐに体内量が減少します。マグネシウムには強い抗酸化作用があるため、体内の“ストレス”反応を弱めてくれる働きがあるのです。
実際に約400人の高齢の成人を対象にした研究では、体内マグネシウム濃度とテストステロン濃度には有意な相関があることが判明しました。
さらにマグネシウムは睡眠の質改善、運動能力向上効果なども!
テストステロン減少を防ぎ、男性として高いパフォーマンスを発揮するためにも、テスノアと一緒に摂取したい成分の一つです。
2-4, テスノアと同時摂取したい『DHA・EPA』
脂質の一種である『DHA&EPA』。 魚類に豊富に含まれている不飽和脂肪酸です。
脳の発達から脳機能の維持に必要であり、子どもから高齢者に至るまで欠かません。
そんなDHAは肥満気味の方に特におすすめ。
糖尿病ではない肥満の男性に、DHA 860mg/日 とEPA
120mg/日を摂取させた実験があります。
結果としてDHA・EPAを摂取した群はテストステロンレベルの上昇が有意に確認されました。
(EPAにはDHAの持つ働きを促進する効果があるので同時摂取を推奨します。)
DHAはインスリン抵抗性を改善し、赤血球膜中の脂肪の酸化を抑え、テストステロンの産出をサポートするためだと考えられています。
脂質はテストステロンの原料です。抗酸化作用が強い良質な脂質の代表であるDHA・EPAの摂取は、テスノアと一緒に取りたい成分の1つです。
2-5, テスノアと同時摂取した方が良いものホウ素
ホウ素。 聞きなじみのないミネラルだと思いますが、実は新陳代謝に強く関わっており、生命維持に欠かせません。
テストステロン向上にも効果的。ただ、テスノアが直接的にテストステロンに働きかける成分である一方で、ホウ素の働きは間接的な効果です。
それが、「ビタミンDの生成と代謝促進」と「マグネシウムの吸収と体内利用向上」の働きです。もちろん、ホウ素の働きでテストステロンが向上したというデータも存在します。
実際に8名の健康な男性に6mgのホウ素を1週間摂取した研究では、遊離テストステロンが11.83pg/mlから15.18pg/mlに上昇。
テストステロンのためにはホウ素もテスノア、ビタミンD、マグネシウムと一緒に摂取できると好ましい栄養素です!
2-6, テスノアと同時摂取した方が良いもの亜鉛
6つ目は『亜鉛』。
ミネラルの中でも特によく知られる『亜鉛』。実はテストステロンの体内量とも強い関連性があります。
精巣を刺激し、テストステロン分泌を促す黄体形成ホルモンの合成を強化する働きがあるのです。
特に亜鉛は“不足“に注意。意図的に亜鉛を欠乏状態にした被験者を用意した実験では、摂取後に大きくテストステロン量が改善したと報告があります。
テスノアでテストステロン分泌を強めても、亜鉛が不足していると無駄になるかも…。という意味でも必ず併用してもらいたいミネラルの1つです。
ちなみに、亜鉛は1日11mgが推奨量。 食事からの平均摂取量が8mgと言われているので、サプリで少しだけ補給してあげるとちょうど良くなります。
不足を避けて、テスノアがしっかりと効果を発揮できる身体環境を作ってあげてくださいね。
2-7, テスノアと同時摂取したい『その他のテストステロンブースター』
テスノアは素晴らしいテストステロンブースト成分だと思います。
しかし、テスノア以外にも効果や安全性が認められているテストステロンブースターがある事も事実です。特にテスノアとは異なるメカニズムでテストステロンを増やす成分は併用がおすすめです。
その1つがLJ100。 トンカットアリの有効成分を特許取得済の製法で抽出・規格化した高品質成分です。
有効成分はもちろんテスノアと違う成分で『ユーリペプチド』。さらに、メカニズムもテスノアとは全く異なります。
テストステロンの効果を失わせる“たんぱく質”を引っぺがし、筋肉生成や精力向上に働く『遊離型テストステロン』へと変化させる働きがあるのです。
他にもテストフェンやバイオドーパ、プリマビエなど、商標を取得した高品質なテストステロンブースト成分は存在します。
身体との相性もあるため、「コレが絶対!」とお伝えするのは難しいのですが、テスノアとの併用で複数のアプローチを取れるようになる事は間違いありません。
基礎ビタミンやミネラル、脂質も重要ですが、テストステロンに直接的に働きかける成分も、併用を検討してみてくださいね。
10, まとめ
テスノアは単体摂取でもテストステロンを十分にサポートしてくれます。
とはいえ、より高い次元で「QoLを高める」事を考えると、他のメカニズムやアプローチの併用が理想的である事は間違いありません。ビタミンDやマグネシウム、亜鉛など基礎ビタミンはもちろん、LJ100やテストフェンとの組み合わせも有効です。
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