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【業界最前線】食べる輸血を凝縮した『サビート』は最強のブースト成分

こんにちは!アルファメイルの佐藤です!

今回ご紹介させていただく原料は『サビート』。

海外を中心に人気を集める最先端の原料ですが、日本での認知度はまだまだ低いです。

本記事をご覧いただいている皆様は業界のトレンドを先取りしていると言えるでしょう。

それでは見ていきましょう。

サビート(sabeet)とは

まずはサビートがいかなる原料なのかを明らかにしていきましょう。

『Sabinsa Corporation』が開発・販売

サビートを開発したのはアメリカのニュージャージー州に本社を置く『Sabinsa Corporation』。

バイオテクノロジーベースに開発された高品質な健康食品原料及び化粧品原料を販売している会社でございます。

アメリカとインドに7つの製造施設があり、原料となる植物を栽培するために所有する農地は、なんと約40,000エーカーにも及びます。

特筆すべきは、生み出してきた製品の””と”クオリティの高さ”。

1988年の設立から現在に至るまでに120を超える製品を開発・販売しております。

そして、これらの製品は約120名の科学者がテクノロジーの粋を集めることで開発されており、合計で301もの米国及び国際特許を取得しているのです!

さらに革新的な製品と科学的進歩が認められ、ニュージャージー州のR&D評議会から授与される『Thomas Alva Edison Patent Award(トーマス・アルバ・エジソン特許賞)』を3度受賞。

つまりサビートは、このような数々の実績を残している世界的一流原料メーカーの手によって開発された原料なのです!

ビーツ(ビートルート)の有効成分を抽出

サビートの原料となるのは、ビーツ(ビートルート)と呼ばれる赤いカブのようなヒユ科の植物。

日本の家庭ではほとんど馴染みはありませんが、ウクライナの郷土料理「ボルシチ」には欠かせない食材でございます。

(ちなみにボルシチの独特な赤い色はビーツによるものです。)

食べる輸血」とも呼ばれるほど栄養価が高く、健康維持目的の料理にも用いられてきました。

そんなビーツがサプリメントなどの原材料として脚光を浴びたのは最近のお話。

ただ、ビーツが注目されたのは、高栄養価であるためだけではありません。

血管の健康状態に必要不可欠なNO(一酸化窒素)に還元されるNO3(硝酸塩)を含有していることが最大の理由となり、原料としての開発が進められたのです!

実際にビーツの有効成分を抽出して作られるサビートは、NO3を高濃度の2%以上含有するように規格化されております。

つまり、サビートは”NO3原料”なのです

アスリートからも人気の原料

サビートは数多くの臨床試験が行われていることでも有名でございます。

特に豊富なのは血管や運動時におけるパフォーマンスについての試験データ。

これらのデータは海外ではトップアスリートからも注目され、配合されているサプリメントなどは大変な人気となっているのです!

現代スポーツではトレーニングの科学化が進み、トップレベルの競技者を育てるプロセスがより確立されております。

それに伴い一段と高まっているのは栄養学についての関心。

アスリートにとって資本そのものである”競技に適した体”を作るために、食事やサプリメントでのサポートはもはや常識でございます。

サビートはそのような状況下においてプロの競技者やトレーナーから注目されているのです。

この事実こそが、サビートが最先端の原料であることを証明しているのです。

シトルリンやアルギニンとの組み合わせについて

サビートは、アミノ酸の一種であるシトルリン&アルギニンとの相性が良い原料でもあります。

シトルリンとアルギニンは、アンモニアを無毒な状態に変化させるオルニチン回路にて作用しております。

この回路内でアルギニンがシトルリンに変換される過程でNOを分泌するのです。

一方でサビートは、NOに還元されるNO3を含有。

そのため、合わせて摂取することで異なるメカニズムからのアプローチが期待できるんです

実際にサビートのサプリの利用者で、シトルリンやアルギニンと併用する方は少なくありません。

つまりこれらの組み合わせは、非常に効率的な裏技なのです。

最後に

成分紹介の第四弾はサビートについてご紹介いたしました!

サビートの調査により得た知識は、男性機能の業界を根底から覆すための巨大な足掛かりとなっております。

弊社アルファメルの最大の武器の一つとして、目的達成のための必要情報を逃さない”圧倒的リサーチ力の高さ”が挙げられます。

際限なく蓄積されていく情報の数々は、私の個人的な”学びたい欲”を常に満たしてくれますね。笑

学びの日々を過ごしたい方は、我々とともに働きましょう!

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