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文系の私が藤井電機で技術職への挑戦を決めた理由。

●本日はありがとうございます!簡単な自己紹介からお願いします!

奈良県出身で電車で1時間以上かけて大阪の関西大学に通っていました。所属は文学部でした。今は入社2年目で工務管理部に所属しており、施工図(電器図面)を書いています。

本日はどうぞよろしくお願いします。


●文系から理系の技術職にチャレンジをしてみて、不安なことはありましたか?

就活も事務系や総務を希望しており、人事系で応募していたため、この会社も最初総務で応募していました。

面接をしていく中で総務を募集していないことに気づきまして、どうしようかと思いました。ですが、面談で「じゃあ技術職はどうですか」という話をしてもらいました。最初は無理だと思っていました。もちろん適正や考え方など、会社としての判断の上ではあると思いますが、「できる」と後押しされて、この仕事につきましたが自分が就くとは全く想像していない職種でした。

●そうなんですね!その後押しを受けて藤井電機で技術職をやると決断した理由を教えてください!

一番は社員の皆さんの人柄がよくて。仕事がどれだけしんどくても、こんな人たちとだったら、一緒に働きたいと思ったことが一番大きいですね。

面接の際は社長ともお話しさせていただきました。文系だとどうしても不安で。でもそれを伝えたところ、文系の大学を卒業した方を集めて座談会をしようと言ってくださりました。

そのような後押しを受けて、技術職で頑張ってみようという決断ができました。


●ありがとうございます。ちなみに藤井電機という会社を見つけた背景を教えてください。

私は運命的だと思っていて、、、(笑)就活開始と同時に業界や職種を絞らず自分のスケジュールの空いている日に予定を詰め込んでいったらたまたま藤井電機に行ける日にちがあって、たまたま参加したんです。初めはなんとなく参加していたのですが、面接で人事の方と話して魅力を感じ、選考に進もうと思いました。

●なるほど、ありがとうございます。現在の仕事のやりがいを教えてください。

私は今までこのような仕事をしている人のことを知らなかったんです。現在は主に図面を書いているんですけど、自分が考えたことがそのまま現場で反映されると嬉しいです。また、現場が完成して出来上がったところで、自分が配置した照明器具やコンセント、スイッチを見たら「ちゃんと自分が考えたこの位置にあるんだ」となります。現在2年目で勉強しなければならない事もたくさんあるにもかかわらず、頼ってもらえて、「これやっといて」とか「ありがとう」とか声をかけてもらえるところもとても嬉しいです。

●2年目でそこまでの信頼を勝ち取っている、優秀な方なんだと感じます!

いやいや(笑)ただ色々任せてもらえるな、とは感じますね。

入社して半年くらいの時に藤井電機がインスタを始めたいとなり、自分とあともう一人でアカウントを立ち上げて、投稿頻度や内容も全部自分たちで考えて、運用しています。もともと広報のようなこともやってみたかったので、部署も全然違うのですがやらせてもらっています。


●これから学んでいきたいことを教えてください!

先輩たちのようにスピーディーに仕事がしたいです。やはりスピードが大事なので。

あとは、部署に限らず自分のやれることは全部やりたいです。

●藤井電機という会社はどんな会社ですか?

やっぱり人ですね。人が温かいです。わからないことがあって質問した時も優しく答えてくれます。優しいし、落ち込んでいたら笑わせてくれるんです。本当に人が温かいです。


●最後に、学生の皆さんにメッセージをお願いします!

文系の学生だと就活も文系サイトで選ぶと思います。私も初めは文系の職種を中心に就職活動を行っていました。でも、初めから職種を絞ることをせずに、広く見て就職活動をしてほしいなと思います。

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