こんにちは!
KEC Miriz オンライン英会話事業部 営業部の木下です!
今回はオンライン英会話事業部の部長、竹田さんをご紹介したいと思います!
竹田さんは、2025年9月に部長職に大抜擢されて中途入社された、すごい方です!!
普段の業務中では、なかなか聞くことができないお話も含めて、
竹田さんに「本音インタビュー」を実施してきました!
目次
不安とワクワクと、やり切る覚悟
英会話事業部の部長なのに●●⁉
気が付いたらKEC沼
肩の力を抜くと見えるもの
目指すチーム像は「共感×素直×行動」
不安とワクワクと、やり切る覚悟
ーご入社されて4か月ほどが経ったかと思いますが、部長として入社された当時のことを振り返って、最も強く強く覚えている「正直な感情」は何ですか?
竹田:
新しい環境で新しい業務の挑戦できるというワクワクした気持ちももちろんありましたが、正直なところは、「うまくできるだろうか」という不安も半分くらいありました。
今では、自分の強みだと思っているのですが、「オンライン英会話事業部」の部長である私自身の英語力は、実は中学生レベルなんです。現在はメンバーに教えてもらいながら勉強中なので前向きに楽しんでいるのですが、部下になる人たちは帰国子女や英語スキルが高い人ばかりだったので、果たして上長として受け入れてもらえるのか、と少し不安でした。
あと、実は私、社交性が低いんです。
営業でのお客様との対話や社内の会議での討議などは、目的があるので苦労なくできるのですが、目的のない雑談などになると途端に焦ってしまいます笑。だから、メンバーと信頼関係を築いていくために私自身の自己開示はもちろんながら、「しっかり、みんなのことを知っていかないと!」と強く意識していた記憶があります。思い返すと、当時は様々な感情があったのですが、学生時代にハードに取り組んだ野球のおかげか、困難に対処するメンタルはかなり鍛えられていたので、「誠実に本気で取り組めばなんとかなる!」と心の底では思っていました。
英会話事業部の部長なのに●●⁉
ーいきなり管理職へ、入社直後に「思っていたのと違う」と感じたことはありましたか?
竹田:
新卒から一貫してBtoB営業の最前線を走り続けてきました。
ただ、営業以外にも実は多様な職種、業務を経験させてもらってきました。
営業で培ったトーク力をかわれて、社内で塾部門に異動となり、塾講師をしていたこともあるんです。また30歳で父の会社に入社し、営業、BtoB卸、EC運営まで幅広く経験しました。35歳では取締役に就任し、未経験だったマネジメント業務にも挑戦しました。当初は会社の数字や利益計算、販管費などが全く分からず、非常に苦労した記憶があります。経営数字にも本気で向き合い、とにかくがむしゃらに業務をこなしていたのが懐かしいですね。そんな私が、営業だけでなく、教材開発からお客様サポートまで全てのチームを統括する部長になったのは、大きな挑戦でした。
「思っていたのと違う」と感じたのは、私が英語が全くできないこと、英語教育に詳しくないことをメンバーが特に気にしていなかったことですね。
こちらはそれなりに気負ってカミングアウトしたのですが、メンバーのリアクションは「OKです!」くらいの温度感で、肩透かしをくらったような気がしました。
「できないなら、今日から勉強していけばいいだけですよね!」という、とてもポジティブでオープンマインドなリアクションをもらえたことで、精神的にも救われました。
今では、「1日1英語」と題して、みんなが私に英単語やフレーズを教えてくれますし、私がちょっと英語で受け答えができると、メンバーが大げさなくらい賞賛してくれます笑。特に、商品開発チームは英語が堪能で、先生経験のあるメンバーが多いので、私の成長を楽しんでいる節があります。私が想像していた上司と部下、部長とメンバーの距離感とは全く違って、フランクに意見を言い合ったり、助け合ったりしている関係性が、最初は驚いたものの、今では心地よいなと思っています。
また、このフランクさは部署を超えても体現されていて、他の部署の人たちが当り前のように、私の部署のメンバーの相談に乗ってくれたり、一緒に事業を進めてくれたり、かなり協力的かつ成果にコミットしてくださるので、正直驚かされました。
あと、全社的な視点で行くと、入社当初は、KEC独自の言葉や仕組み、ルールを覚えることに苦労しました。これは、どの会社に転職しても、中途採用の人なら誰しもが感じる苦労だと思うのですが、KECは文化浸透が徹底されているので、他社よりもそうした独自文化や独自言語が多いような気がします笑。
「KKTS」や「RM」、「環境整備」(※)など最初は何のことか分からず、かなり戸惑いましたが、あっという間に慣れて、今ではなんの違和感もないです。ただ、会社のルールを学ぶ「ルールブックの読み合わせ」という仕組みもあり、そこでまれに新出のKEC用語に出会うことがあるので、まだまだ日々学びです。
※KKTS:経営計画達成シート(半期の事業部目標、行動計画)
※RM:ロードマップの略称、全社員共通の業務管理手帳
※環境整備:毎日15分行われる社内美化の取り組み
気が付いたらKEC沼
ー転職を考えた当時、どんなことを考えていらっしゃいましたか?決断するまでに、葛藤はありましたか?
竹田:
30歳で入社した父の会社が一つの区切りを迎えたことで、改めて自分のキャリアや今後の人生というものを考えるようになりました。私自身の多様な経験を生かしつつも、新しい環境、新しい文化に染まって、新しい自分を作っていきたい、誰かの役に立つ仕事がしたい、という思いが自然にわきました。その中で、ご縁をいただいたのがKEC Mirizです。正直なところ、初めは「教育業界」特に「塾」にあまり魅力を感じていませんでした。ただ、会社のことを調べるうちに、「なんて塾らしくないんだ!」と驚き、かなり興味がわいてしまい、気が付いたら最終面接で社長の冨樫さんと熱く話していました笑。
転職にあたっての不安や葛藤は正直なところあまりなく、「ご縁をいただけたら、この会社で全力で働こう!」と自然と思っていましたが、そう思えた理由としては、KECグループの理念自体と、その理念を体現するための姿勢に強く共感していたことが大きかったかもしれません。
グループの大きな理念である「人間大事の教育」は、多様な背景を持つ「人」を理解し尊重する、という私自身の考え方と非常に近く、働く上での親和性を感じました。また、前職で会社の理念浸透に苦労した経験があったので、KECがグループとして自社文化をしっかり作り、それを社員全員、ひいては生徒さんや保護者様にまで浸透させることを非常に重視し、実行している点に驚きつつ、理念を絵にかいた餅で終わらせない姿勢に深く共感しました。
最終的には、社長である冨樫さんとの最終面接を通じて、会社が自分を本気で必要としてくれていること、そして期待してくれていると感じたことが決定打になりましたね。
肩の力を抜くと見えるもの
ー入社してから、ご自身の仕事の向き合い方や視点が「これは変わったな」と感じることはありますか?
竹田:
入社して最初の驚きは、文化がしっかり根付いていること、そしてメンバー1人ひとりのレベルの高さです。
冨樫さんから入社前に「うちはベンチャーで、社員も社歴の浅い若手が多いから、まだまだ文化は醸成途中」と聞いていたのですが、「このレベルでまだ醸成途中?」と驚かされました。会社の幹部陣が、社内の文化醸成の状況に高い関心とアンテナを常に張っていること、そしてその成果として、会社としての大事にするべきことが全体に浸透していることを感じました。
一番驚いたのは、各メンバーの行動スピードと「やり切る力」の高さです。何事も自分事に落とし込んで考えられる「主体性」と「責任感」を持つ、心強い仲間に支えられながら、事業を前に進められていると感じます。
入社当時は、もっと自分があらゆる点で先頭を切ってチームを引っ張っていかないといけない、という強力なリーダーシップの発揮を想像していたので、「あれも任せよう」「これも任せよう」「それはちょっと一緒に考えよう」と、良い意味で肩の力を抜いて、余裕を持てているのが自分の中での大きな変化です。
目指すチーム像は「共感×素直×行動」
ー最後に、これからどんな「オンライン英会話事業部チーム」を作っていきたいですか?部長の熱いメッセージをお願いします!
竹田:教育に関わる仕事というと、特別な経験やスキルが必要と感じるかもしれませんが、私がそうであるように、そうしたものは強みにはなっても、必須項目ではないなと思います。一番大切なのは「人に対して、より良くしたい」という誠実な想いを強く持っていることだと考えています。
私たちが展開している、教育機関専用のオンライン英会話コンテンツ「CHATTY(チャッティー)」には、お子様の入試や定期考査などの目先の目標達成だけでなく、より本質的な、「将来、社会に出たときにきちんと活かせる力を身につけられるコンテンツを提供したい」という強い想いがあります。
チームの人数が今後増えたとしても、そうしたコンテンツの想いにしっかり共感した上で、素直にメンバー同士が学び合ったり、助け合ったりできる文化を維持したいですね。そして、ベンチャー企業の機動力の高さ、「高い行動力」も継承していきたいです。
毎日の仕事というリアルなレベルで言うと、まだまだ私自身が成長していかないといけな部分も多く、メンバー共々、日々増えていく業務量をどう効率的に処理していくのか、より成果を上げる方法はないか、を模索し続けたいと思っています。
日々、確かに業務は多いのですが、「自分ではない誰かのことを本気で考えられる」って、とても素敵なことだと思っています。そして、教育にはその熱量が求められると思っています。
だからこそ、私たちはこれからも、ご導入学校様や企業様、そしてその先の生徒様のことを本気で考えぬいた教材を作り、妥協ない誠意ある提案を行い、全力で一緒に教育を作ってきたいと思っています。
メンバーとは、一緒に悩み、一緒に成長しながら、これからのCHATTY、そしてKEC Mirizを作っていけたら嬉しいです!
めちゃくちゃ頼りにしているので、よろしくお願いします!