元小学校教諭、ライオンキングを目指し上京、今ではコールセンターのキングに!|アルバイトで入社して、わずか半年でセンター長になった理由を聞いてみました!
皆さんこんにちは!今回は、コールセンターの"チームの心臓"であるセンター長、金子昌平さんに一問一答形式でお話を伺いました。
入社のきっかけ
自分は元々福岡出身(大学は沖縄)なのですが、劇団四季のライオンキング(叫ぶように歌っている人)に憧れて上京しました。
しかし、ダンスができず、夢破れ・・・。
元々持っていた教員免許を活かし、東京の立川で小学校教諭になりましたが、年功序列社会である教員という仕事に、どこかもどかしさを感じていました。
そんな時に出会ったのが当社のコールセンター求人!
自分の能力を最大限発揮でき、成果がしっかり反映される環境で働きたかったので、高時給かつ実力主義の会社で上を目指せそうと思い、応募しました!
写真:教師時代の金子さん
アルバイト時代に“これはやりきった!”と思えた瞬間は?
自分が入社したのがオープニングメンバーというタイミングでもあり、とにかく数字をつくることを意識しました。メンバーとは仕事以外でもよくコミュニケーションを取っていた為、仕事終わりに飲みにいくこともしばしば!
どんなに二日酔いでも遅れず休まず、常に最前に立ちながら架電を行っていました。
"これはやり切った"と思えたことは、月間&デイリーの獲得本数で(当時の)最高記録を作ったことです!
写真:最近ビールがお好きな金子さん
アルバイトオペレーターからスーパーバイザー(※管理者)へ
最高記録を誰にも抜かされることなく、3カ月が過ぎた頃に新しく入社したメンバーの研修を任されるようになり、オペレーターから管理側へ。
研修をしながら徐々にスーパーバイザーとしての仕事を覚えるようになりました。
そんな時、沖縄に新しくセンターをつくることが決まり、センター長として沖縄の立ち上げメンバーに抜擢されました。
“この人に任せたい”と思ってもらえた理由は何だと思う?
「最後までやり切ること。何事も先陣を切ること。」ですかね!
当社は月単位で必達(必ず達成する)という目標を設定し、達成のために1ヵ月トライ&エラーを繰り返していきます。
自分自身で決める目標なので、完全に言い訳がきかないということと、自分の立てた必達=会社全体の必達と、何が何でも達成する!という責任感も培われました。
この必達に対しての取り組む姿勢や、決めたことを何が何でも成し遂げるという部分は、自分がセンター長を任された要因かと思っています!
自分が育てたメンバーで、今でも印象に残ってる人は?
自分が初めてセンター長として任された沖縄で採用した女性オペレーターですね。
とっても明るい性格で、会社の花です(笑)
そんな彼女も、初めは成約数に伸び悩んでいました。
しかし、一緒に架電をしたりコミュニケーションを重ねていく中で、メキメキ成長していき、現場の空気を一人で変えられる「沖縄の最重要キャラクター」に!
苦境さえも楽しんでいるように感じ、成約本数の伸ばし方は自分が今まで生きてきて、初めて脅威を感じた人間でした!!
今でも刺激を受けています!競ったらまだ負けませんが!!
今、センター長として一番大切にしてることは?
「口だけの人間にならず、背中を見せられる事。収益の最大化に貢献すること。」ですね!自分の上司がそうだったのですが、上司個人の実力だけで乗り越えるのではなく、周りの人を巻き込みながら個々の能力を引っ張りあげる力が強い印象でした。
どんなに強いオペレーターが本数勝負を挑んできたとしても負けてはいけない!
それでもってみんなを稼がせる状態に持って行く!
これが自分の目指すセンター長の姿かと思っています!
写真:電話で他のスーパーバイザーと一緒に対策を考える金子さん
この職場をもっと良い環境にするために、今後やってみたいことは?
オペレーターがもっとインセンティブを獲得できるような施策を考え、実行することです!ただ本数を追いかけるだけの体力勝負ではなく、より効率的に結果を出せる施策を常に考えています。
収益も上がり、従業員みんなで同じ目標に向かう環境づくりをするのが楽しいです!
これから応募して来られる方へ一言!
もともと他社で結果をだしてきた強いメンバーだけでなく未経験から始めて大活躍しているメンバーももちろんいます。
必要なのはスキルの強さではなく、未来に向けてステップアップするために自分で決めた目標に恐れず挑戦していく行動力です!
スキル面は後からでも身に付きます。
一人で挑むのではなく、同じくチャレンジしている仲間がいるので、どう頑張るかを悩んだときは一緒に考えて乗り越えていきましょう!!
 
 
