2年で年商5000万円→年商6憶円に急成長したHUUKって何の会社なの? | 社内記事
こんにちは、HUUK採用担当の横井です。HUUKでは"世界の全社長パブリックスピーカーに"というMissionのもと、事業プロデュース、マーケティング支援事業などを行っています。今回はそもそもH...
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①HUUKの新規事業について
マーケティング・セールス支援事業
スーパーキャンプ事業(大人と子ども向けの"体験を軸にした教育")
②会社のルール改変点について
新しい働き方のポイント
③代表川瀬の新たにビジネス書出版についての話
話し方革命 伝え方が変われば年収が変わる
書籍の特徴(実務で使えるポイント)
今回はHUUKの取り組みで大きく3点についてお話させて頂きます。
HUUKがなぜこの方向へ進むのか、事業の変化が社内ルールにどう反映されたか、また代表が新たに上梓した書籍がどのような内容なのか――我々の事業に対する思いを語っていければと思います。
弊社の原点は、代表・川瀬の「教育」への想いにあります。もともと教員を志していた経験から、単なる学力教育ではなく「人生を生き抜く力」を育む教育を志向してきました。つまり、子どもたちが社会に出たときに自分の力で道を切り開けるような“マインドの変化”を起こすことを目標としています。
マインド変容を最も加速させるのは、心を揺さぶる「特別な体験・経験」です。しかし、そうした体験を子どもに届けるためには資金と大人側の教養・意識の変化も必要です。
そこでHUUKはこれまで、経営者・役員・フリーランス・副業希望者を対象に、マーケティング×セールスを軸にしたコンサルティング・プロデュース事業を展開し、大人側の基盤作りを支援してきました。
次のステップとして、大人と子ども向けに“体験を通した教育”を提供する新規事業を開始しました。
直近では「スーパーキャンプ」を立ち上げ、第一回を大盛況で終えることができました。
参加いただいたご家族からは「涙・発見・感動」の声を多数いただいており、次回は8月に埼玉・秩父で開催予定です。将来的には毎月開催を目指して事業展開を進めてまいります。詳しい模様は以下をご覧ください。
<スーパーキャンプが目指す主な価値>
今後、スーパーキャンプの参加レポートや教育設計の意図を改めてストーリー記事で公開していきます。
前項でお伝えした通り、株式会社HUUKは今、大きなターニングポイントに立っています。
これまでの[大人の変化を促す]事業はもちろん、今後は[子どもの成長]にも注力・・・。
ミッションである[パブリックスピーカーの輪]を、今を生きる経営者だけでなく、未来を創る次世代にも広げるための重要な転換点です。
この方向転換に伴い、働き方も大きくアップデートしました。
これまでの「出社×リモート」のハイブリッド型から、フルリモートへ移行。
とはいえ「オフィスで集中したい」「自宅は休息の場にしたい」というメンバーのために、事務所はコワーキングスペースとして開放しています。
この変化は、事業の変化だけでなく、メンバーそれぞれの成長と組織の成熟があったからこそ実行できたものです。もちろんこれが完成形ではありません。会社のフェーズやメンバーのニーズに応じて、柔軟に調整していきます。変化を恐れず楽しむ姿勢がHUUKの強みであり続けると考えています。
このたび、代表・川瀬翔がビジネス書『話し方革命 伝え方が変われば年収が変わる』(KADOKAWA、2025年6月2日刊)を刊行しました。
本書は、ビジネスの現場で「何を、誰に、どう伝えるか」を意図的に設計するための実践的なノウハウをまとめた一冊です。
タイトルにある通り「伝え方」と成果(評価・交渉・面接での通りやすさ等)の関係に着目した内容で、読み終わったその日から現場で試せる実践例が豊富に収録されています。
書店・主要ネット書店で取り扱い中ですので、興味のある方はぜひお手に取ってご覧ください。
今回お伝えした「新規事業」「働き方の改定」「代表の著作」は、一見バラバラに見えるかもしれません。しかし共通しているのは、“変化を仕組み化する”という姿勢です。
私たちは思いだけで終わらせず、事業・働き方・教育の場という具体的な仕組みを整えることで、言葉と行動が循環する組織を作っていきます。
まずはスーパーキャンプの体験や、代表の書籍をきっかけに、それぞれが「伝え方」や「関わり方」を一つでも試してみてください。
小さな改善の積み重ねが、組織と次世代に届く大きな変化を生みます。