ビジョン・ミッション・バリューを紹介!~ホリプロデジタルエンターテインメント~
こんにちは!
広報の本屋敷です!
ホリプロデジタルエンターテインメントでは2024年4月に7期目を迎え、新たにビジョン・ミッション・バリューを策定し、日々邁進しております。
これから、3回に分けてホリプロデジタルエンターテインメントがビジョン・ミッション・バリューに込める想いをご紹介いたします。
今回はホリプロデジタルエンターテインメントのビジョン・ミッション・バリューの紹介と、作った過程をお届けします。
ビジョンは「実現したい社会」、ミッションは「会社が果たすべき役割・使命」、バリューは「社員が取るべき行動指針」を表しています。
ホリプロデジタルエンターテインメントの「ビジョン」について
私達のビジョンは「世界にエンタメは必要だ」です。会社として実現したい社会として掲げています。
「世界にエンタメは必要だ」
もう2度と「エンタメは不要」なんて言わせない。2020年、COVID-19の影響により世界は混乱に陥った。「人の生活においてエンタメの優先順位は低い」という意見に私たちは直面し、存在意義を問われた。
だが、本当にそうだろうか?仕事で疲れた時、人間関係で悩んだ時、将来を決めかねていた時、何かでクスッと笑ったり、癒やされたり、エンタメで救われた経験はないだろうか。
小さい事でも、あなたの人生にエンタメが影響を与えてはいないだろうか。
私たちは、エンタメが人の未来をつくると信じているし、エンタメだけでしか届けられないメッセージがあると考える。そしてデジタル化が加速する今、世界に垣根はなくなった。
私たちはデジタルの力で日本発のエンタメを世界に届けていく。
ホリプロデジタルエンターテインメントの「ミッション」について
「世界にエンタメは必要だ」というビジョンを実現するために、会社が果たすべき役割・使命・手法として「エンタメ×マーケティングで原石を磨き続ける」というミッションを掲げています。
「エンタメ×マーケティングで原石を磨き続ける」
私たちは、すべてを”原石”(ヒト・モノ・コト)として捉え、新たな価値を創造していく。
ホリプロデジタルエンターテインメントの「バリュー」について
「エンタメ×マーケティングで原石を磨き続ける」というミッションを達成するために、社員が取るべき行動指針として「ワクワク+全員主演のカンパニー」「1歩立ち止まって、“Why”を追求する」「変化や挑戦を恐れず、世界に誇れる推しゴトを」という3つのバリューを掲げています。
どのように作ったのか?
今回のプロジェクトは、ビジョン・ミッションを代表の鈴木、執行役員の久保山、コーポレートメンバーで進行し、バリューは全社員でつくりあげました。
このプロジェクトは約半年間にわたり、何度もミーティングを重ねて策定しました。ビジョン・ミッションについては経営陣の想いが表れています。
バリューについてはバリュー会議という形式で、社員を3つにグループ分けし、合計30時間ほどにも及ぶ議論を行いました。
バリュー会議では社員一人ひとりがホリプロデジタルエンターテインメントについて考え、意見を交換し合い、ディスカッションを繰り返しました。
社員の声をダイレクトに反映している「バリュー」になるので、実際に働く中で大切にしている価値観や文化が表れています。
次回はビジョン・ミッションを中心となってつくった代表の鈴木と執行役員の久保山に、ビジョン・ミッションに込めた想いや今後の展望などについてインタビューします。