【社員インタビュー】「あらゆるモノのhubとなる」ポジション、PM/進行管理として働く魅力とは？

こんにちは！ミロゴス株式会社の採用担当です。

本日は、PM/進行管理の田中さんにインタビューをしてまいりました。

・ミロゴスに入社した理由

・ミロゴスのPM/進行管理で働く魅力

・どんな仲間に参画してもらいたいか

についてお話しして参りますので、「多くの人と関わる仕事に興味のある方」や「PMとして全体の指揮を取りながらプロジェクトを成功させたい方」はぜひ最後までご覧ください。

PM/進行管理　田中さん

大学卒業後2022年に新卒でミロゴスに入社。セールスチームでの半年間の研修を経て、現在所属しているソリューションコンサルティングチームに配属。プロジェクトの進捗管理に従事。2024年2月にはリーダーに昇格し、プレイヤーとして活躍する一方で、チームの運営や採用活動にも携わっている。

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ーミロゴスに入社した理由を教えてください。

大きく2つの理由があります。

一つ目は、LINEを使ったサービスを提供している点です。

もともと、メディア系の仕事に就きたいと思っており、その中でもデジタルメディアは今後も成長していくと感じていたんです。
また、メッセージを配信する側としても受け取る側としても価値のあるものに携わりたいと考えていました。そのような考えから、日本で約9割のシェアがあるLINEであれば、多くの人にメッセージを届けることができると思い、ミロゴスに魅力を感じました。

二つ目は、ミロゴスのミッションである「豊かさのお裾分け」に共感したことです。ミロゴスには、「他者に豊かさを届けるためには、まず自分が豊かにならなければならない」という考え方があり、自己主体のミッションは珍しいと魅力を感じましたね。

また、実際に面接を受ける中で、一緒に働く先輩方も非常に雰囲気が良く、接しやすかったです。本当にミッションを大事にし、それを体現している会社だと感じたので入社を決意しました。

ー業務内容を教えてください。

お客様の公式アカウント内で行うキャンペーンやチャットボット導入といったプロジェクトの進行管理をしていくのがメインの業務です。PMのようなポジションで要件定義からリリースまで一貫して携わっています。

また、社内では、開発チームが開発した新しいツールの仕様に関する勉強会を開催したり、販売戦略の提案もしています。
加えて、お客様から「AというシステムからBというシステムへ乗り換えたい」というようなシステム寄りのご相談をいただいた際には、セールスチームに変わってフロントに立つこともあったりと、とても幅広い業務に携わらせていただいていますね。

ーミロゴスのPM/進捗管理として働く魅力

LINEという巨大なプラットフォームに携わることができる
自分の手がけたプロダクトが多くの世の中のユーザーに使ってもらえる
働きやすさ / プロジェクトの心理的安全性
ミロゴスのビジョン「あらゆるモノのhubとなる」を体現したポジション

ー“LINEという巨大なプラットフォームに携わることができる”について詳しく教えてください。

LINEは日本で多くの人が利用しており、約9割のシェアを持つ巨大なプラットフォームです。ユーザー層も小学生から高齢者まで幅広い世代に使用されています。
LINEを通じて、幅広い世代に価値ある情報を確実に届けることができるのは魅力の一つだと思いますね。

例えば、XやInstagramでは、タイムラインで情報が流れていってしまうので、見逃される可能性もあると思います。
しかし、LINEでは、その企業の公式アカウントを友だち登録していれば、必ずメッセージが届くので、情報を見逃す確率が低く、必要な情報を確実に届けることができるんです。

ー“自分の手がけたプロダクトが多くの世の中のユーザーに使ってもらえる”について詳しく教えてください。

二つの事例を紹介させていただきます。

一つ目は、大手化粧品会社様のLINE友だち登録キャンペーンです。これは、公式アカウントを友だち登録するだけで参加できる抽選キャンペーンで、即時抽選型のツールを使用し実施しました。
友だち登録だけで簡単に参加できる上に、クライアント様の当選商品の人気も合わさって、予定していた参加者数を大幅に超え、非常に好評でした。
結果的に、クライアント様には「また一緒にキャンペーンを企画したい」といっていただけましたし、多くのユーザーに自分の手がけたキャンペーンに参加していただけたのはとても嬉しかったですね。

二つ目は、電力会社様のLINE公式アカウント上でボットを構築して提供させていただきました。
電気の契約状況や支払い金額の確認は、ハガキが届いたり、ホームページにログインして確認することがほとんどだと思います。

しかし、このプロジェクトでは、LINE内のボットで簡単に確認できる仕組みを作りました。
LINEのリッチメニューと呼ばれる画面の下部にあるバナーを押すと、最新の契約情報やその月の電気料金など、必要な情報が一覧で見れるようになっています。

また、ボットの導入に付随して、ボットを動かすためのAPI連携や、クライアント様サイトでの会員IDとLINEを紐付けるID連携の仕組みも構築しました。
また、友だち登録をしたユーザーが参加できるキャンペーンも実施し、全部で4〜5つの機能を一気に作り上げました。

このような一貫した取り組みを通じて、ミロゴスのツールがクライアント様が管轄する地域全体のユーザーに広く利用され、日々の生活にプラスの効果をもたらす機能を提供できたことは、とても大きなやりがいを感じましたね。

ー“働きやすさ / プロジェクトの心理的安全性”について詳しく教えてください。

個人ではなく、チーム全体でプロジェクトを成功させるカルチャーが根付いているので、安心して働くことができると思います。

プロジェクト進行時にはメイン担当者とサブ担当者を必ずつけて進めるため、一人で全てを抱え込む必要がありません。定期的にメイン担当者とのミーティングを設け、悩みや課題を共有し、不安なく進行できる体制を整えています。

また、週3回のチームミーティングでは、進捗状況や課題を共有し、チーム全体で解決策を考える機会もあります。チームで支援し合う体制が整っているため、心理的安全性が高く、とても働きやすい環境だと思いますね。

ー“ミロゴスのビジョン「あらゆるモノのhubとなる」を体現したポジション”について詳しく教えてください。

ミロゴスのビジョンの一つである「あらゆるもののhubとなる」を体現するポジションだと思います。

例えば、社外では、セールスチームがクライアント様に提案した内容をキャッチアップし、スムーズにプロジェクト進行に繋げることを大切にしています。
また、クライアント様とその先のエンドユーザーを繋ぐhubとなるようなツールや機能を提供し、より良い価値や体験を提供することも常に意識していますね。

社内では、新しいツールやアップデートした機能の情報共有はもちろん、各部署との連携も大切です。
例えば、営業チームがクライアント様に提案しようとしていることに対して実現可能性や最適な提案のアドバイスを求められることもあります。
1プロジェクトのリーダーとしてだけでなく、ミロゴス全体としての進行管理にも関わり、オーナーシップを持って業務を進めています。

社内外ほぼ全ての関係者と関わり、プロジェクトの進行状況や全体感を把握しながら働くことができるので、大きなやりがいを感じますね。

ー最後に、どんな仲間に参画してもらいたいですか？

LINEというプラットフォームに携わりたいと思っている方、誰かにメッセージを届けたい、価値を提供したいと考えている方には、ミロゴスのPM/進行管理ポジションは非常に魅力的だと思います。

また、多くの人と関わる機会が多いのが特徴です。LINEというプラットフォームに限らず、様々なことに挑戦したいという好奇心旺盛な方にとっても、やりがいを感じることができるポジションなので、ぜひ参画していただきたいです！