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【化学とマイクロ・ナノシステム学会 第48回研究会】弊社代表が登壇しました!!

皆さんこんにちは。ホライズンテクノロジー株式会社 広報担当です。

11月6日から3日間、熊本で開催された「化学とマイクロ・ナノシステム学会 第48回研究会」の初日に、弊社代表の大谷が登壇いたしました!!

今回は、当日の様子をお伝えしたいと思います。

この学会は、極めて広範な分野の研究者た技術者が一堂に会して情報交換や議論を行える場を提供するために、年2回開催されているそうです。(学会HPより引用)


会場は熊本城ホール🏯

代表も私も、会場の大きさにびっくりしました…

見てください、このエスカレーター!

すごく長くて上り終える頃、下を見たら足がすくむほどの高さでした。

この大きな大阪城ホールにある多くの会場それぞれで、企業の出展や講演が行われており、出展数も多く、広い会場や廊下で企業と来場者が情報交換をしている様子が印象的でした。


ここからが本題!代表の講演の様子です。

講演テーマは「ChatGPTなどの生成AIは、社会にどのような変革をもたらすのか。」

弊社でのChatGPT活用事例を4つ紹介しました!

  • 大手建設会社と自動見積もりを開発
  • 人材紹介会社と手を組んで、AI面接のサービス実証実験を実施
  • 新規事業「Lylm」を始めるにあたって、様々なプロセスで生成AIを活用
  • システム開発において、さまざまな場面で生成AIを活用

ChatGPTの活用によって弊社が大切にしている「アジャイル」を実現させられる一方、課題があることについても事例を交えてお話ししました。

当日のスライドはこちらをご覧ください!

講演冒頭、「ChatGPTを使ったことはありますか?」の問いに、手をあげた方は意外にも少なく、弊社のChatGPT活用内容に「なるほど〜」と頷く姿や熱心にメモをとる姿があり、皆さん講演内容にとても興味を持って頂けたようです!


講演後は、学生さん参加型企画🙌

「AI活用アイデアコンテスト」と題し、グループに分かれてChatGPTを活用し課題に取り組みます。

代表は講評者として参加!

課題は「CHEMINAS48 in熊本のキャッチコピーを考えてください」

初めてChatGPTを使う学生さんも多かったようで、ディスカッション中は大変盛り上がり!

途中指示出しが難しかったようで、制限時間もあるなか「もう、自分で考えたほうが早いかも!」という声も聞こえてきました😆


こちらは提出された課題です。

プロンプトも紹介されましたが、「熊本を連想する」「くまモンを使って」「熊本っぽい」など学生さんの指示出しが面白く、会場も笑いに包まれてました!

限られた時間ではありましたが、ご来場いただいた皆さんに講演・企画を通してChatGPT活用の面白さが伝わったのではないでしょうか。

今回このような機会をいただいた主催者の皆さん、ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!



ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

ホライズンテクノロジー株式会社は今後も様々なイベントに積極的に参加し、IT業界をさらに盛り上げ、IT業界に従事されている方々とたくさんの交流・情報交換をさせていただきたいと考えています!

弊社の取り組みや業務内容に共感いただける方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にご連絡ください。


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