お客様の「困った」「めんどくさい」を「ありがとう」に変えていく。
「”Digital-Effect Network” デジタルの力を効果的に利用し、社会にネットワークを広げていく」
これが社名の由来でもあり、私たちの想いです。
仕事への楽しさ・時間・環境など、幸せを感じる対象は人それぞれ。メンバーのみんなが幸せを実現するためにも、ディーネットでは物心両面での豊かさを大切にしています。

今回はサーバーエンジニアのメンバーとして活躍されている新卒入社2年目の、
もに倉さんにインタビュー。
働くうえで必要なスキルや知識、将来についてどのように考えているか等についてお伺いしました。

もに倉さんの技術ブログ：https://blog.denet.co.jp/archive/m-asakura/

1番の理想は「今後一緒に働いていく方たちと、楽しくお仕事できる会社」でした。

ー普段どんなお仕事をされているのか、教えてください。

お客様のご利用されているサーバを守ったり、お客様からいただいたお問い合わせについて、 調査・回答を行ったりする、テクニカルサポートとして勤務しています。

ー具体的にはどんなことをしていますか？

例えば、サーバーが高負荷になった時や、メールサーバーご利用のお客様がメール送信等に不具合が発生した時に、原因調査・問題解消をおこなうお仕事をしています。

―ご自身の就職活動を振り返って、やって良かったことはありますか？

正直、それほど就活らしい就活というのはしていません。
受けたのは数社で、就活サイト等から感じる会社の雰囲気を見て、「自分に合っていそうだな、選考に進んでみたいな」と思う会社に絞って決めました。
そういう意味では、自分にとってどんな企業が理想なのか、イメージを明確にしながら就活をしていたことが良かったのかなと思います。

―もに倉さんにとっての理想はどんな企業だったのですか？

もちろん、完全週休二日制・お給料・福利厚生等も大切ですが、そこも踏まえたうえで、自分の中での1番の理想は、今後一緒に働いていく方たちと、楽しくお仕事できる企業でした。 お仕事は、これから長い人生でずっと続いていくものなので、それなら楽しくお仕事できるほうがいいなと思っていました。

ー就職活動を振り返って、やり残したことはありますか？

就職活動の時くらいしかいろいろな企業の方とお話しする機会はないので、もう少し他の企業の働き方や考え方なども聞いてみたかったなと思います。

温かな社風が、入社の決め手に

ー就職先企業を決めるうえで大切なことは何ですか？

様々な側面を見てどこに決めるか考えることも大切ですが、実際に入社した際にその会社で頑張っていけるのかということを考えるのが一番大切かなと思います。

ー面接で印象に残っていることはありますか？

履歴書に自分で作成した動画を添付して送っていたのですが、それをしっかり見てくださって、面接時にコメントしていただいたことです。
また、ITについてほとんど無知な状態で面接を受けていたので、分からないワードが多く、自分の分かる範囲の言葉で話していたのですが、その内容からエンジニアの現場メンバーの方が私の言いたいことを汲み取って理解し、面接してくださったのが嬉しかったです。

ー最終的に、何が入社の決め手になりましたか？

面接後に送ったお礼メールに丁寧にお返事を返していただいたこと、また面接の結果をいただく際にフィードバックをくださったことから温かな社風を感じ、このような社風の会社で自分も働いてみたい！と思い、入社を決めました。

ーディーネットのどんなところが気に入ってますか？

やはり、入社した時から変わらず、ディーネットの社風です。
優しい方が多く、和やかな雰囲気の中で仕事に取り組めるところもそうですが、優しい、和やか、というだけでなく、未経験で入社した若手でもしっかり成長できるよう、時には厳しいアシストをしていただける環境が気に入っています。

－厳しいアシストとはなんでしょうか？

わたしの成長を促すための「愛の鞭」といったところでしょうか。

ー例えばどんな厳しいアシストがありましたか？

厳しいといっても怒られる、ということではなくて、例えば経験したことのない難しい業務を行う際に、
「まずは自分で調べてチャレンジ！もに倉さんならできるはず！」と言われてしまうと、「厳しいな、、！」となります笑
ですが、１～１０まで全部教えてもらうのではなく、一旦自分で考える環境に置かれていることで、１から自分の力だけで業務を完了することができた時には、「私はこれを一人で出来る力があるんだ！」と自信が付きます。

働くうえで必要なスキルはずばり、「検索力」！

ー働くうえで必要なスキルや知識は何だと思いますか？

「検索力」です！

ーなぜ検索力が必要だと思いますか？

ITの世界というのは日々進化し続けているので、全てを追いかけて理解しておくというのは難しいです。 なので、常に情報を収集し、インプットする力が重要になります。その情報収集する力が「検索力」だと思うからです。

テクニカルサポートの業務も最初から全てを理解していることが重要というよりは、分からないことを調べ、課題解決につなげる、ということが重要になってくるので、その探し出す力というのが必要になってくるんです。

ー検索力はどうやって身に付けられるのですか？

私は幼少期からPCを触ったり、知らない事や興味のある物を検索することが好きだったので、自然に検索力が身に付いたのかな、と思っています。
今から検索力を身につけるのであれば、まずは分からないことはすぐに検索してみることが重要だと思います。そして検索した際に、検索ワードについて正しい検索ワードで調べることが出来ていたのか、他に的確に答えが見つかる検索ワードがあったのか、を意識して考えてみることで検索力を身に着けることができると思います。

進化し続けるIT業界の波に乗り続けられる人でありたい

ー将来どのような人になりたいですか？

進化し続けるIT業界の波に乗り続けられる人でありたいと思います。

ー具体的にはどういうことですか？

先ほども言いましたが、IT業界は日々進化し続けています。
その波に乗り続けるには、日々努力し、経験値を積み重ねていくこと、毎日目標を立て、その目標を１つずつクリアしていくこと、が必要だと思っています。
私はディーネットに入社してから、自分自身が日々コツコツと努力し続ける事が出来る人間である気付くことができました。
これからも努力を怠らず、目標を１つずつ着実にクリアしていき、ITの経験値を上げ、成長し続けていきたいと思っています。

ー就活生に向けて一言お願いします！

世の中には数えきれないくらいたくさんの会社があるので、その中から自分に合う会社を探すというのは本当に難しいし、大変です。
しかし、自分に合う会社は必ず見つかると信じて、あんまり自分を追い込みすぎず、自分のやりたいことを大切にし、今できることを精一杯頑張ってください！

もに倉さんの所属するサーバーエンジニアでは、絶賛メンバーを募集中！

今回のストーリーを読んで、一緒に活躍してみたいと感じた方・ご興味がある方がいらっしゃいましたら、下記より気軽にエントリー下さい！まずはカジュアル面談にてお会いできることを、楽しみにしています。

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【社員インタビュー】第二新卒・未経験からクラウド技術部門の責任者へ。
【社員インタビュー #02】新卒入社2年目クラウドコンサルタントの就活体験について。
【社員インタビュー #03】技術部門の責任者から営業部門の責任者へ。
【社員インタビュー #04】先輩方が担当していた難しい仕事を、私自身が回していく立場になりました。
【社員インタビュー #06】DENETでの挑戦と成長、栩野さんのストーリー