クラウドの設計・構築・運用・保守を主事業とする私たちディーネットのエンジニアが常に意識している価値観について、ご紹介したいと思います。

ディーネットの大切にしている価値観の一つに、「アウトプット」があります。

「インプット」と「アウトプット」これはもちろん両輪なのでどちらも必要なのですが、「インプット」だけだとそれは自己満足、独りよがりで終わってしまうので、最終的な成果につながりません。

最終的な成果、形につなげるためには「インプット」したものを「アウトプット」することが必須だと捉えています。

「インプット」したら、必ず「アウトプット」する。

そして、この「インプット」というのは、多くの場合、一人でも、どこでもできるのですが、「アウトプット」というのは他者や場所や機会が必要になってきます。

そのため、ディーネットでは下記のように様々な「アウトプット」する機会を提供しています。

また、社員の年度計画にも、さまざまなアウトプットをしていくことを目標として設定しています。

具体的にどのようにアウトプットを実践しているかというと、

まずは、通算で53回を重ねるプレゼンによるアウトプットの場として「LT（Lightning Talk）大会」というものを開催しています。

これは、毎回5～10人ほどが集まり、参加者が順番に、Lightning Talkといわれる3分程度のプレゼンテーションを行うものです。

技術的な内容について話すのがメインですが、特に制限はしていないので何について話してもOKです。また、話し終わった後に、質問やフィードバックを行います。

また、全社員を対象に "新サービスのリリース" や、"既存サービスの改善" のためのアイデアを募る「サービスアイデアコンテスト」も定期的に実施しています。

今後も定期的に開催し、積極的に取り入れたり、サービス化もしていきたいと考えています。

他にも、ディーネットの技術的な知識や、いろんな考え方の共有・アウトプットの場として「DENET技術ブログ」というものを公開しています。ディーネットのナレッジの集大成ともいえるほど積み上げられてきました。

主事業であるAWSの話もあれば、社内風景などもあるので、ディーネットのエンジニアがどんな技術について詳しくて、どんな考え方で仕事に取り組んでいるのかなど、いろいろとイメージできると思います。ぜひ一度のぞいて見てみてください。

「DENET技術ブログ」についてはこちら▶　https://blog.denet.co.jp/

また、「DENET技術ブログ」を見てディーネットに興味を持っていただいた方、まずは気軽にお話をしてみませんか？「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています！