こんにちは！
イナゾウ総務部です。

今回は、
IT基盤技術部 部長へのインタビューです。

早速ですがうかがってみましょう！

Q.自己紹介お願いします。

IT基盤技術部 部長
秋葉です。

IT基盤技術部では、

サーバー設計・構築・運用保守、ネットワーク設計・構築

を行っています。

Q.エンジニアになったきっかけは？

高校卒業後、ハワイ コミュニティ カレッジを卒業し、

帰国後、アルバイトでホテルのフロント業務などをしていました。

元々は文系でしたが、パソコンに興味があったので、

PC周辺機器のテクニカルサポート（コールセンター）に。

中古のパソコンを買ってLinuxを入れて、

そこでWebサーバーを作るなど遊んでいたところから、

IT業界に入っていきました。

最初はヘルプデスクとサーバー構築の仕事から始めました。

イナゾウはIT業界に入って３つ目の会社です。

Q.今までのキャリアは？

イナゾウに入社して初めての案件は金融系で、

ちょうど「半沢直樹」がドラマでやっていた時期でした。

なかなか厳しい現場でした。。

その後３件目のチケット販売関連の案件で、AWSに関わる機会がありました。

その時にはちょっとだけ触れるくらいだったのですが、

次の案件で本格的にAWSの環境構築を経験することができました。

動画配信サービスの環境構築をしていたときには、

サービスの提供開始時は交代制でサーバー監視をしたこともあります。

それらの業務と並行して、社内システムサーバー（AWS・GCP）の担当として

クラウドサーバー構築の経験を積んできました。

IT基盤技術部の他のメンバーと勉強会をしながら、

一緒にクラウドサーバー環境のバージョンアップを行ったこともあります。

Q.現在の業務は？

クラウドサーバーに関しては、社内で頼りにされることも多く、

現在の自社サービス・請負などのサーバー環境構築・運用保守など担当しています。

新入社員の研修を担当してきたので、

そのノウハウを活かして、Inazou ​アカデミー（エンジニア教育事業）を立ち上げました。

そこで講師役も務めています。

Q.イナゾウはどんな会社？

端的に言うと、”風通しの良い会社”です。

役職に関わらず、意見を言える雰囲気があります。

社員旅行・BBQ・ボウリング大会などいろいろなイベントがあって、

社員同士のコミュニケーションを大切にしています。

そういったイベントには代表が率先して参加してくれるので、

代表と社員の距離が近いのは特徴だと思います。

自分自身もメンバーと壁を作らないようにしていて、

柔らかい雰囲気づくりを心掛けています。

あまり”部長”という肩書は気にしないでもらいたいと思っています。

↓　BBQには家族で参加しました。😅
　 もっぱら草むしりに夢中な息子に付き合っていました…😅

Q.インフラに向いている人って？

黙々と作業ができる人、

パソコンやルーター・NAS・IT機器を触るのが好きな人、

機器にトラブルが起きても、自分で調べて解決できる人、

あれかな？これかな？といろいろと試して解決に向かっていける人。

逆に向いていないのは、こだわりや思い込みが強い人だと思います。

Q.採用面接のときに見ているポイントは？

経験が浅い人は『意欲』

本気でIT業界で仕事をしたいという気持ちがあるか。

エンジニアとしての伸びしろと適性を見ています。

経験がある人は

どのようにエンジニアとしてステップアップしたいと思っているか。

その人が会社に求めているものと

会社の方向性が合致しているかを聞くようにしています。

Q.どんな人に入社してもらいたいですか？

技術に対して意欲的に情報収集している人や成長に前向きな人です。

イナゾウではエンジニアの成長を応援したいと思っているので、

その期待に応えてくれる人が嬉しいです。

社内で技術力向上の刺激になってくれるような人だとより好印象です！

Q.今後チャレンジしたいこと

自分自身のスキルを上げていきたい気持ちもありますが、

今は一人でも多く活躍できるエンジニアを育てるのが目標です。

エンジニアとして成長できる研修も会社で用意していますが、

現状はまだまだ足りない部分が多いと感じています。

より実践的な外部研修などを利用して、

社員全体がスキルアップしていけるようにしていきたいと思っています！

↓　先日勤続10年を迎えた４名に花束と記念品が贈呈されました。

秋葉さん、ありがとうございました！

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