【人気フレームワーク】vue.jsとは? | 1R_Techブログ
こんにちは、イチアール株式会社人事担当です。 近年、使い勝手の良いJavaScriptフレームワークということでVueが注目を集めていますが、本記事では、そんなVueについてご紹介していきます。 ...
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こんにちは、イチアール株式会社人事担当です。
近年、データベース関連の仕事で役立つ資格ということでOracle Silverが注目を集めていますが、本記事では、そんなOracle Silverについてご紹介していきます。
Oracle Silverの合格率は公表されていません。Oracle Silverは以下の4段階のレベルがありますが、いずれも合格率の明確な数字はわからない状況です。
・Bronze
・Silver
・Gold
・Platinum
いずれも明確な合格率はわからないのですが、推測はされています。Bronzeは40%~60%程度、Platinumは20%程度、SilverとGoldはその間くらい、と推測されています。IT業界ではこのように推測されていますが、実際のところは不明なので、あくまで参考値としてください。
Oracle Silverの有効期限は無期限です。あとの3つも同様に無期限の資格です。一度取得すればずっと履歴として使えるものなので、その点でも取得メリットがあります。
Oracle Silverでは、主にデータベースの運用管理と、データベースを操作する言語であるSQLの基礎に関する知識が問われます。より具体的には、以下が出題されます。
Oracle Databaseアーキテクチャ
・データベース、インスタンス管理
・ストレージ管理
・データ移動
・Oracle Net Services設定
・UNDO管理
・SET演算子の使用
・変換関数及び条件式の使用
・スキーマ、オブジェクト管理
Oracle Silverの試験時間は150分です。問題数は77問あるので、試験時間は長いですが時間が足りなくなる傾向があります。1問平均約2分で解答する必要があります。
Oracle Silverの勉強時間は、既存の知識や経験によって変わります。もともとデータベースの経験があれば、Oracle Silverの過去問などで少し慣れるだけでも合格できるでしょう。
一方で、データベースの経験がまったくない場合、120時間程度が目安と考えられます。ただし、データベースの概念がわからない、SQLの存在を知らなかったといった知識量から勉強を始める場合は150時間程度かかるかもしれません。
データベースの資格として王道のOracle Silverですが、その需要は安定しています。
未経験でも可能な補助的な業務もあり、イチアールでもOracle Silverが役立つデータベース案件を取り扱っております。
ご興味がある方は、ぜひ気軽にお話を聞きに来てください!