【事業部紹介】全社売上の6割を担う。ダイレクトマーケティング事業部責任者が語る、事業部目標と求める人物像。 | インタビュー
プロフィール■ 株式会社ファストノット CMO 兼 ダイレクトマーケティング事業部責任者「菅家太一」埼玉県出身、29歳。バンドのボーカルとして2018年まで音楽活動をしていた。バンド解散後はバン...
https://www.wantedly.com/companies/company_2999383/post_articles/961843
こんにちは!株式会社ファストノット 人事担当の勝です。
突然ですが、皆さんはWantedlyが提供している性格診断ツール、『Wantedly Assessment』をご存じでしょうか?
一言で言えば、MBTI診断のような「仕事に特化した」性格診断。
いくつかの設問に答えるだけで、「働き方の傾向」や「チーム内での特徴」がわかるように設計されているそう。
ということで今回、この診断をファストノットの全社員(もちろん代表も!)受けてもらいましたので、各チームはどんな性格構成なのか?意外なタイプが多いのか?社内のリアルな診断結果を、まとめてお届けします!
ぜひ最後までご覧ください!
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『Wantedly Assessment』は、仕事における思考や行動のクセをもとに、全16タイプ(4カテゴリ×4タイプ)の性格に分類し、可視化できる診断ツールです。
一人ひとりの「どう働くか」にフォーカスしており、チームの中でどんな役割を担いやすいか、どんな強みが活かせるかを知るきっかけになります。
意思決定の姿勢が独立的な「リーダー」タイプ
意思決定の姿勢が協調的な「リーダー」タイプ
意思決定の姿勢が独立的な「フォロワー」タイプ
意思決定の姿勢が協調的な「フォロワー」タイプ。
診断結果として、着火者と助勢者がどちらも9名ずつ。
「新しいものを前に進める力」と「支えて整える力」が組織内でバランスよく存在していることがわかりました。
この結果からは『挑戦と安定』を両立するファストノットらしさがしっかりと出て安心しています。
リーダータイプで見ると結集者よりも着火者の方が多く、「人を巻き込んで引っ張る」よりも「自分でどんどん進めていく」タイプのメンバーが多いという傾向に。
確かにファストノットでは『誰かに言われる前に自分で考えて動く』『まずは自分でやってみる』という挑戦的なカルチャーがあるので、しっかりと企業文化が根付いている良い結果かなと思います。
そして、最も多かったタイプはコマンダー、マスター、ハーモナイザーで各4名。
この結果からは、ファストノットの推進力が直感的な行動よりも、計画的・戦略的なアプローチを重視していることが伺えました。
また、会社の潤滑油でもあるハーモナイザーは、空気を読みながら周りを気遣い、チームがうまく回るように整えてくれる「縁の下の力持ち」のような存在。ファストノットに調和が自然と染み込んでいるのは、こういったメンバーがしっかり支えてくれているおかげだと思っています!
事業部長のマスターを中心に、サイエンティストやフォアランナーなど多様なタイプが集まった、ロジックもスピードも兼ね備えた攻撃特化型チーム。「なぜやるのか?」から始まるのがこのチーム流で、仮説/実行/改善のサイクルが自然と回っている印象。良くも悪くも巻き込み役はいないけど、目的ベースで動ける粒揃いのメンバーが集まっています。
<事業部長 菅家のインタビューはこちら>
こちらも事業部長のマスターを軸に、クラフトマンやコーチがそろった、地に足のついた改善力と育成力が光るチーム。その場のノリより、設計・言語化・積み上げを大事にするスタイルで、育成も「背中で見せる」ではなく「言葉で伝えて伸ばす」タイプ。精度や品質にもこだわりがあり、現場を整えながら、着実に成果を出していく堅実なチームです。
コマンダーの推進力と、ハーモナイザー・ファシリテーター・デボーターといった支援型が揃った、前に進むけど無理はしないバランス型チーム。プロジェクトが走ってる中でも、ちょっとした温度差や行き違いを自然にフォローできる空気感があり、チームの雰囲気は常にフラット。それぞれが自分の役割に自信と余白を持って働けるのが、このチームの魅力です。
<メンバーの宮地、嶋内が出演している記事はこちら>
マスターと、エンターテイナーという『戦略 × ひらめき』で構成されたPRチーム。理詰めで設計しながらも、センスを大事にした柔らかいコミュニケーションが特徴で、「ロジカルだけど堅くない」「自由だけど軸がある」そんな絶妙なバランス感覚でチームが動いています。少人数だからこそ、その場の会話や信頼感で進んでいくカルチャーがこのチームの魅力です。
事業部長の中塚を中心に、支える・整えるタイプが集まったCSのお手本のような構成。リーダーがファシリテーターということもあり、チームの空気を読み、意見の調整を行いながら、全員が気持ちよく働ける環境のチームです。「攻めより、守り」「押すより、聴く」というCSらしさが出た結果となりました。
<事業部長 中塚とメンバー小山内の特別対談はこちら>
ADインハウス事業部は、推進力の象徴ともいえるコマンダーが在籍。「目標に対して最短で到達する」を念頭に、バイトや業務委託メンバーに対しても、指示というより『巻き込み型』で業務を進め、思考より行動が先に出るエネルギッシュなチームです。
<ADインハウス事業部長 荒木のインタビューはこちら>
一方でCRM事業部は、支援タイプのブレーンが牽引するチーム。仕組み化や再現性を求め、属人化を避けながら、安定した業務体制をつくることに長けています。大きな派手さよりも『チームが止まらない』状態を支える屋台骨です。
・ハーモナイザー:人事部、社長室
人事部と社長室は、共通して『空気を読む・バランスを整える』ことに長けたタイプに。表に立つよりも、状況を見てそっと整える調整力と気配り力が、この2つのチームの強みです。社員対応や制度運用、経営陣との連携など、一方通行ではなく”対話”で支える領域で活躍するからこそ、「ちゃんと聴く」「察して動く」コミュニケーションが自然と息づいています。
そして最後は代表の齋藤さん。診断結果は【着火者│コマンダー】。「とにかくやってみる」精神で走り出し、「決める」「進める」「巻き込む」を地で行くタイプで、ベンチャーのスピード感と意志決定力を体現する代表にドンピシャの結果でした。
とはいえ、ただ突っ走る人ではなく、進む方向=ビジョンをちゃんと示してくれるリーダー。大きな旗を立てて、「あとは任せた!」と背中を預けてくれるスタイルだからこそ、チームも自然と自走して、今のファストノットが作られたと言っても過言ではありません。
<代表齋藤への特別インタビューはこちら>
今回、社内で性格診断をやってみたことで「ファストノットって、いろんな“らしさ”が集まってるんだな」と改めて実感しました。自分でどんどん進める人もいれば、周りをそっと支える人もいる。チームの空気を整えるのが得意な人、意外と一人ひとりぜんぜん違う。そんな多様な性格がファストノットにはいて、それぞれが同じ方向を向いて会社に貢献してくれています。
そして、今回の結果から特に【結集者】タイプの仲間がもっと増えると、チームとしてさらに進化できそうな気がしてます。
自走力が高く、支え合うのは得意な反面、人を巻き込むタイプがかなり少ないのが現状です。だからこそ、チームの熱量を言語化できる人やそれを周囲に伝え人の力を引き出して巻き込むタイプの方を心待ちにしています!
【新卒採用】
<商品企画・Webマーケティング>
【中途採用】
<OP(オープンポジション)>(経歴不問)
<Webマーケティング・ECモール担当>(経歴不問)
<CS(カスタマーサポート)>(経歴不問)
<マーケアシスタント>(経歴不問)
<Webデザイナー>
<リテール>
<経理/総務>
【インターン】
<OP(オープンポジション)>
【ファストノットの価値観/企業文化/求める人物像】
【ファストノットのオフィスを紹介!】
【ファストノットの評価制度】