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約2年半で6店舗→110店舗へ!急拡大のパーソナルジム『かたぎり塾』マネジメントする取締役へインタビュー!

こんにちは!かたぎり塾広報の椎原です。

今回はかたぎり塾の取締役として活躍している、佐藤凌さんにインタビューをしました。かたぎり塾に理学療法の観点を組み込み、6店舗から約110店舗の急拡大をマネジメントしてきた方です!

かたぎり塾の考え方、働く人の個性がわかるものとなっています。
ぜひ、最後まで読んでいただけますと幸いです!

ーー本日はよろしくお願いいたします!
まずは簡単な自己紹介をお願いいたします。

かたぎり塾で取締役を担当している佐藤凌です。

出身は山形県です。アニメを見たり、質の良い革製品や硬いデニム、スニーカーなどにハマっています!

ーー確かにカジュアルなオシャレが滲み出てますね!
凌さんのキャリアを簡単に教えてください!

高校2年生から理学療法士を志し、理学療法系の大学へ進学。大手企業立の総合病院に理学療法士として3年6か月勤務し、心臓血管系や筋骨格系などの幅広い疾患に対してリハビリを行いました。

病院勤務時代に、中学の同級生であった弊社代表の片桐から研修担当への誘いを受けて、外部講師のような形で研修を実施しました。その後、かたぎり塾のビジョンと自分の目指すビジョンがフィットしたため、かたぎり塾に入社。現在では、取締役兼パーソナルトレーニング事業責任者も行っています!

ーーそうだったんですね!聞きたいことがたくさんあります!
まず最初に、なぜ理学療法士を目指されたのでしょうか?

理由は大きく分けて2つあります。

1つ目は、なぜか人体や筋肉のことへの興味が強かったからです。中学生の時から、雑誌のアイアンマンやミスターオリンピアという世界最高峰のボディビル大会を見るのが好きでした。今でこそ、YouTubeで簡単に見る事ができますし、知っている方は多いですが、当時は誰も知らなかったです。友達にはちょっと変人と思われていたかもしれません。(笑)

二つ目は、中学時代に柔道整復師の方によくお世話になっていて、憧れたからです。中学では野球をしていたのですが、とにかく怪我が多い選手でした。そんな時に柔道整復師の方に体を診てもらう中で、こんな仕事もあるんだと認識して、体にまつわる仕事を探していたときに理学療法士を見つけました。

理学療法士時代の凌さん👆

ーー人体への興味と助けられた経験がきっかけだったのですね。
そこからかたぎり塾へ来るまではどのような流れだったのでしょうか?

かたぎり塾の第2店舗目を出すタイミングで、片桐から「トレーナー研修をやってくれない?」という依頼を受けたことが始まりでしたね。

中学の同級生であった片桐とは、中学を卒業してからも、定期的に連絡を取り合ってました。片桐がかたぎり塾の第1号店をオープンした際にも、店舗までお祝いに行きました。しかい、その時はかたぎり塾で働くなんて1ミリも思ってなかったです。

最初は理学療法士として病院勤務しながら、2ヶ月に一度だけかたぎり塾の研修を担当していました。そんな中で、片桐から正式に社員として来てほしいとアプローチを受け続け、約1年後にかたぎり塾へ転職しました。

研修担当をしていた時の凌さん👆

ーー最初は研修担当からだったのですね!
理学療法士からかたぎり塾へ来るまでの気持ちは、どのようなものだったのでしょうか?

理学療法士として勤務していた病院は超ホワイトで、年間休日140日定時が4時半というすごく良い環境でした。一方で当時のかたぎり塾は、4店舗しかない個人経営のパーソナルジム。ギャップが大きすぎたので、最初は転職なんて全く考えられなかったです。

半年ほど片桐から誘いを受け続ける中で、主に2つの想いから最終的にはかたぎり塾へのジョインを決めました。

一つ目は、片桐が目指すビジョンと自分が目指しているビジョンが同じ方向を向いていたからです。理学療法士時代から、日本人の健康リテラシーを高めたいという強い思いがありました。かたぎり塾でもパーソナルトレーニングを通じて、ダイエットや筋トレを1人でも多くの人に届ける。将来的にはパーソナル事業だけでなく、様々なフィットネス・ヘルスケア事業を広げていくため、自分のビジョンへ近づけると思いました。

二つ目は、「一番人生で後悔するのは、やって失敗したことじゃなくて、やろうと思ってやらなかったことと片桐に言われ、今やらない理由はないなと強く思えたからです。理学療法士は国家資格であるため、病院勤務を辞めたとしても、また戻る事ができますし、病院勤務を通じて自分が実現したかったビジョンは、かたぎり塾でも実現できるなと思いました。

ーー自分のビジョンを実現するための選択というのが良いですね!
6店舗の時に正式にジョインしたわけですが、そこからはどんな日々だったのでしょうか?

茨城に住んでいたのですが、東京へ引っ越しました。最初はお金もなかったことから、片桐の家に居候という形で住み込み、仕事に明け暮れました。

東京にきた初日からFC店のトレーナーの2次面接に参加、週2回はパーソナルトレーナー、その他は研修担当として指導を行いながら、研修資料を1から作成したり、システム面のマニュアルを作成したりしました。最初から苦悩の連続でしたね。

気がつけば2か月目には経理の仕事も行い、バックオフィスの仕事からトレーナーの研修マネジメントまで、ほとんど全てを統括するようになっていきました。自分には才能があるわけではないので、とにかく努力して1つ1つ開拓していき、入社して10か月がたった時に、取締役になりました。

2つ前のオフィスでの1枚、代表と総務の愛美さんと凌さん👆

ーー仕事のキャパシティが凄すぎます!
6店舗から約110店舗に急拡大しているかたぎり塾ですが、凌さんがハードワークできる理由は何ですか?

私が達成したいビジョンである、人々の健康リテラシーを上げることを実現するには、個人の活動では限界があります。しかし、事業やサービスを通じてなら実現が可能です。

かたぎり塾のサービスは理学療法の知識を組み込んだ指導や、過度な食事制限をしない「綺麗なダイエット」を中心として、私や片桐が広めていきたい事が色濃く反映されています。だからこそ、ビジョン達成に向けた行動がどんどんできるのです。

ーー日本の健康リテラシーを上げるってワクワクしますね!
かたぎり塾では日本のフィットネスやヘルスケアを盛り上げるために、仲間を募集していますが、どのような方に来ていただきたいでしょうか?最後に教えてください!

フィットネスはよりよい人生を「自分」で選択していくための土台作りだと思っています。

活力に溢れた世界を作っていくために、
・事業会社で積極的に挑戦していきたい方
・エネルギーに溢れた人生を送りたい方
・1つの仕事もよりも幅広く仕事をしていきたい方
・正しいフィットネスを世の中に広めていきたいと思っている方
に来てもらいたいと思っています!興味がある方はぜひ一度カジュアル面談をしましょう!

ーーカジュアル面談ご応募お待ちしております!!!
本日はインタビューありがとうございました!

今回も最後までお読みいただきありがとうございます!今後も毎週1回インタビュー記事を発信していく予定ですので、ぜひ読んでいただけますと幸いです!また次回の記事で!

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