プライベートも仕事も超充実!どっちもほしい欲張りさん要CHECK!|社員インタビュー④ | 株式会社ココロザシ
突撃!ココロザシ社員にインタビュー!リアルな声をお届け設立して4期目を迎えた同社ココロザシ。ここからさらに採用を強化していくということで、今回Wantedlyを開設することになったそうです。お客...
https://www.wantedly.com/companies/company_299137/post_articles/429140
こんにちは!採用担当の吉井です🌸
今回の"ココロザシを知ろう"第⑩弾は、スペシャルコンテンツとして営業×エンジニアの対談インタビュー記事をお届けします!!
本記事では、営業とエンジニアが日々どんなコミュニケーションを取っているのか、どんなサポートをしているのか、などココロザシならではのカルチャーをご紹介します!ぜひ最後までご覧ください💫
対談者プロフィール
中島[写真左]エンジニア / 2021年7月入社
宮﨑[写真中央]営業 / 2023年10月入社
山﨑[写真右]エンジニア / 2022年7月入社
👆中島さん・山﨑さんの過去インタビュー記事はこちら!
みなさん今日はよろしくお願いします☺️
早速ですが、中島さん・山﨑さんは普段、営業とどんなタイミングで会話をしていますか?
中島:月に1回、振り返りMTGがあるのでそこで定期的に会話をしていますね。
山﨑:私も同様で、基本は振り返りのMTGでコミュニケーションを取っています。1ヵ月の現場の状況を共有したり、今後どんな技術や案件にチャレンジしてみたいかなどを相談しています。振り返り以外の場だと、基本フルリモートなのでチャットでコミュニケーションを取ることが多いです。
宮﨑さんは営業という立場だと思いますが、
エンジニアとコミュニケーションを取る上で意識していることはありますか?
宮﨑:ココロザシのエンジニアはフルリモートで働いているメンバーがほとんどなので、チャットやオンラインでの会話が多いのですが、コミュニケーションを取るときは表面上だけの話ではなくて、「ちゃんとその人のことを理解する」ということをすごく意識しています。1人1人志向性や、価値観やライフプランも異なるので、その人の今の状況や気持ちをしっかり考えてコミュニケーションを取ることを意識しています。
あとは、「エンジニアのキャリアアップを考える」というのが私たち営業の重要なミッションの一つでもあるので、エンジニアがどんな技術に興味があるのか、どんなスキルを身に付けたいのか、どんなキャリアを歩みたいのか、というのをしっかり理解、把握した上で案件選定を行うというのを特に意識しています。
振り返りMTGで今後のスキルアップやキャリアについて
しっかり会話をしているイメージですが、直近だとプロジェクト選定で
営業にはどんな希望や相談をしていましたか?
中島:僕は限定的に「これがやりたい!」という希望ではなく、まずは広く浅いキーワードでAWS案件を色々選定してほしいとオーダーしていました。最初から狭めすぎるよりは、自分のスキルが活かせる、且つ新しいことを経験できそうな案件をなんでも提案してもらって、そこから自分に合うものを探していったほうがいいかなという考えでした。
今のプロジェクトは、自分の今までのスキルが活かせるのは勿論ですが、まだ経験のない上流的な視点もありつつ、すごくバランスがいいプロジェクトだなと思い、参画を決めました。
山﨑:私はここ1年くらいでフロントエンドを触っていたのですが、引き続きフロントの経験を積みたいという希望と、できればNext.jsを触れるプロジェクトがいいという希望を出していました。現在は、自分の希望通りNext.jsを触れるプロジェクトに参画しているのですが、フロントに集中できる環境なのですごく満足度が高いです。
中島:前職までは、どちらかというと利益優先の風土が強かったので、エンジニアの要望を聞いてはくれるけど実際は聞くだけ、という環境がほとんど。一方でココロザシは、エンジニアを一番に考えてくれていて、ココロザシに入社してからエンジニアとして自分の業務に集中できる環境があるのは、営業のみなさんのおかげだと思っています。お客様との調整もそうですし、自分のことを本当に理解してプロジェクトを選定してくれたり、キャリア構築を考えてくれているなと感じています。
山﨑:私も前職までは、エンジニアのプロジェクトは「会社が入れたいプロジェクトに入る」というような流れが多く、面談で希望を伝えたり相談をしても反映されることは少なかったです。キャリアについても、エンジニア同士で会話をすることが多かったのですが、ココロザシはダイレクトに営業と話すことができるだけでなく、希望のキャリアに対して案件のアサインに落とし込んで考えてくれるので、今までの会社と大きく違うなと感じています。
エンジニアの市場をすごく理解した上で、「今はこういうスキルが市場で求められているから、こういうプロジェクトはどうか?」という具合で、自分が興味のある技術だけでなく、エンジニアとしての市場価値や今後のキャリアを考えた上で色々提案くれるので、私にとってココロザシの営業はキャリアを導いてくれる存在です!
宮﨑さんがこれまで営業を経験したてきた中で、
最も印象に残っているエンジニアとのエピソードは何かありますか?
宮﨑:エンジニアがスキルアップできているなと実感したときや、希望のキャリアチェンジの実現に貢献できたときなどはやはり嬉しいなと感じたことがこれまでもたくさんあったのですが、逆にエンジニアが望んでいたスキルアップを100%叶えてあげることができなかったという現場というのも印象に残っています。
例えば、スキル的にマッチはしていたけど、その人の性格など内面的な部分と現場の雰囲気が合っていないとなると、そのエンジニアが100%アウトプット出せないという可能性もあると思います。そうすると、お客様への価値貢献も出来ない、エンジニアにとっても良いスキルアップが出来ないという誰にとっても良い状況ではなくなってしまいます。過去にそういう経験もあり、反省し、同じような局面にならないよう今に活かしています。
みなさん貴重なお話をたくさんありがとうございました!
前回の営業インタビューでは、営業目線での話がメインでしたが、今回はエンジニアの中島さん、山﨑さん目線での営業に関するお話を聞くことができ、より一層ココロザシの営業らしさが伝わるエピソードが多かったように感じます☺️
次回の記事は新メンバーからの投稿を予定しています!乞うご期待🎵
(文・吉井秀実)