ココロザシが大事にしている価値観とは・・・?ココロザシをもっと知りたい方は要CHECK! | 株式会社ココロザシ
ココロザシを知ろう!【#2】~ "ココロザシバリュー" について解説~こんにちは!採用担当の吉井です😁今回は、"ココロザシを知ろう第二弾"として、ココロザシバリューの解説をしたいと思います!少し...
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こんにちは!採用担当の吉井です🪅
今回の"ココロザシを知ろう"第⑦弾は、社内勉強会についての記事をお届けします!
フルスタックエンジニアを目指したい!というエンジニアの方には、
ぜひ読んでいただきたいです!!💨✨
ココロザシは、スキルアップ・キャリアアップに全振りした会社を作りたい!そんな思いのもと、2019年に設立をしました。全振りするからには、実務で良い経験を積むだけではなく、会社として制度や体制を色々整えたいと考え、スキルアップ系の福利厚生をリニューアルや、社内プロダクトの創設など、これまでにもたくさんのことに取り組んできました。
今回、ご紹介する社内勉強会もそのうちの1つ!ココロザシが大事にしたいバリューである「切磋琢磨」をまさに体現している場です。
(👆ココロザシの行動指針「ココロザシバリュー」についての記事)
(👆社内プロダクトについての記事)
では、実際にどんな勉強会を行っているのか少しだけご紹介します!
ココロザシの勉強会は現在2週間に1回のペースで開催されています。フルスタックを目指すためのカリキュラムが年間で組まれており、エンジニアが学びたい講座を自由に選んで参加できる仕組みになっています。
フルスタックの定義は様々ですが、ココロザシでは、
ソフトウェア開発のすべての領域をこなすことが可能であり、
それによる付加価値をもたらすエンジニアのこと
と定義しています。
バックエンド、フロントエンド、インフラのスキルがあるだけでなく、その技術をマスターすることによって、更にできることが増える状態のことを真のフルスタックエンジニアと考えています。中でも、ココロザシでは下図に記載のスキルの習得に特に重きを置いており、全員がまずはフルスタックを目指すという目標のもと、エンジニアは日々のスキルアップに励んでいます。
(👆勉強会の資料より抜粋)
なぜココロザシではフルスタックになることを大事にしているのかについて説明をさせていただく前に、ココロザシのキャリアの考え方について説明をさせていただきたいと思います。
ココロザシは、会社が掲げる目標に対して集まった従業員・個の集まりではなく、ココロザシのある人間が集結し、株式会社ココロザシというプラットフォームを活用して、一人ひとりのココロザシを実現していく奇跡の集団・会社でありたいという想いで設立をしました。
そのため、当社にはスペシャリストを目指しているエンジニアもいれば、ゼネラリストなど、それぞれが多種多様なキャリア選択をしています。100人エンジニアがいたら100通りの価値観・キャリアのルートがあり、その全部が素晴らしいキャリア(ココロザシ)だと思っています。
しかし、最終的なキャリアはどのようなものであっても、通過点として「フルスタック」「テックリード」「クラウドネイティブ」の3つは必須スキルであると当社では定義しております。そのため、勉強会ではまずフルスタックエンジニアになるためのカリキュラムを策定しました。
カリキュラムについては、大きくインフラ・バックエンド・フロントエンドの3つの項目で分けており、さらにその中でフルスタックになるための最低限の項目を「入門編」と「実践編」に分けています。
(👆カリキュラム例)
勉強会に参加できなかったメンバーや、もう一度見返したいという方向けに、社内システム(kokosyna)上で動画のアーカイブや当日使用した資料を格納しており、いつでも気軽にインプットできる環境です。今後、ご入社をいただいた方も過去の勉強会を見ることができますので、ぜひ見ていただきたいです!
勉強会では参加したメンバーが新しい知識をインプットできる場でもありますが、それと同時に「アウトプット」の場でもあります。勉強会の講師陣は毎回変わっているのですが、自身が持っている知見を相手に分かりやすく説明することは、非常に難易度が高いことだと思います。大勢の人の前でそれを実行する場面や機会は人生長い目線で見ても少ないと思いますが、そんな機会をココロザシでは経験することができ、インプット・アウトプットの双方が兼ね備わっている環境なのも、ココロザシの勉強会の魅力の1つかなと思います!
今回の社内勉強会の記事を書いていて、ココロザシが大事にしている「切磋琢磨」を本当に体現できている環境だなと改めて感じました。
ぜひ、こんな素敵な環境をもっとたくさんの方に知っていただきたいです!!!
(文・吉井秀実)