ココロザシの働きやすさはこれだ!!独自の福利厚生を全て紹介します! | 株式会社ココロザシ
ココロザシを知ろう!【第4弾】福利厚生 編こんにちは!採用担当の吉井です🌸さて、今回の"ココロザシを知ろう"は第④弾は「福利厚生」のご紹介です!現在の福利厚生は、実は2年前に大幅リニューアルをし...
https://www.wantedly.com/companies/company_299137/post_articles/895738
こんにちは!採用担当の丸山です🙋♀️
今回は社員インタビュー第27弾として、エンジニアの青木さんにお話を伺いました🎤
前職ではフロントエンド中心の開発に携わっていた青木さん。
「モダンな技術を使った開発に挑戦したい」という想いからココロザシに入社し、
現在は受託開発チームで活躍中です✨
そんな青木さんに、これまでのキャリアや仕事への想い、そしてこれからの“志”について語っていただきました!ぜひ最後までご覧ください!
\ちょこっと自己紹介/
【出身】埼玉県
【趣味】コーヒー
豆を自分で挽いてハンドドリップで淹れる時間がちょっとした癒しになっています。
オンラインの専門店で豆を買って楽しんでます☕️
これまでの経歴を教えてください!新卒で SES・受託開発・自社開発を幅広く手がける IT 企業に入社しました。そこでは、フロントエンド領域を中心に、HTML / CSS / JavaScript を使った開発業務を担当していました。入社当初は「モダンな技術を使った開発に挑戦したい」という思いが強く、その期待を持って会社を選びましたが、実際にはレガシーな環境での開発が多く、モダンな技術に触れられる機会はほとんどありませんでした。上司にも相談してみたのですが、環境を変えることは難しい状況だったので、自分のキャリアを長い目で考えたときに「もっと多様な技術に触れ、エンジニアとして成長していきたい」という気持ちがより強くなり、今後の成長を見据えて転職を決意しました。
当時はどんな軸で転職活動を行っていましたか?転職軸は大きく3つでした。
・モダンな技術を使った開発ができること
・フルスタックエンジニアとして成長できる環境であること
・柔軟な働き方ができること
働き方に関しては、フルリモートでなくても構わないけれど、リモートワークを取り入れて自分のペースで集中できる環境が理想でした。この3つの軸に合う会社を中心に探していた際に、ココロザシからスカウトメールが届き、これをきっかけに興味を持ち選考を受けてみようと思いました!
ココロザシに入社を決めた理由を教えてください💫一次面接では人事の吉井さんが担当してくださったのですが、 とても熱量を持ってお話しされていて、その姿勢が強く印象に残っています。他の企業の面接もいくつか受けていたのですが、どこか自分を“取り繕って話さなきゃ”という感覚がありました。その点、ココロザシでは自然体で話すことができて、ありのままの自分でいられたのが印象的でした。
最終面接では木村社長と技術マネージャーの佐藤さんに担当いただいたのですが、“エンジニアの成長を本気で考えている姿勢”がお二人からとても伝わってきて、この方達のもとでなら安心して成長できると感じました。
自分の転職軸とも重なっていたことも大きいですが、スキルだけでなく“人としてどう成長していくか”を大切にしている会社だなと感じ、最終的に入社を決めました。
ココロザシに入社後はどのようなプロジェクトを経験されましたか?1つ目のプロジェクトは、フロントエンド・バックエンドともにTypeScriptを使用しており、Next.jsとNode.jsを用いたモダンな開発環境でした。Next.jsを使ったプロジェクトを希望していたので、入社してすぐにその環境に携われたのはとても嬉しかったです!チーム全体では最大で40名ほどの大規模体制で、技術的な部分だけでなくチーム開発の進め方など多くの学びがありました。プロジェクトの進行中に体制変更が生じるなど、大変な時期もありましたが、その経験も含めて大きな学びとなり非常に印象に残っているプロジェクトです。
2つ目のプロジェクトは、営業から「受託に挑戦してみない?」と声をかけてもらい、受託開発の新規プロジェクトに参画しました。ここでは、フロントエンドもバックエンドも Next.js を使ったフルスタック構成で開発を行いました。お客様と合意したはずの仕様が利用段階で「やっぱり違う」となることもあり、そのたびにコミュニケーションの重要性や、相手の意図を正確に汲み取る難しさを実感し、受託ならではの難しさを感じる場面もありました。設計からレビュー、調整など上流工程にも携わることができ、技術面以外のスキルも磨くことができました。
現在のプロジェクトについて教えてください👂現在は、受託開発の第2弾プロジェクトに参画しています。ここでは、生成AIを活用した開発にも取り組んでいて、生成AIを使って開発を進める中で、出力結果の品質が不安定なこともあるため、自分でしっかりレビューして品質を担保するよう意識しています。このプロジェクトでは、モダンな技術に触れながら自分の裁量で進められる部分も多く、日々やりがいを感じています!
青木さんがお仕事をする上で、大切にしていることはありますか?仕事をする上で一番大切にしているのは、“品質を担保すること”です。受託開発では生成AIを活用する場面も多いのですが、AIが出した成果物はそのまま使えるとは限りません。自分の目でしっかりレビューを行い、最終的な品質を保つことを常に意識しながら開発を進めています。
もう一つ意識しているのは“自分でタスクを止めないこと”です。 連絡や相談を後回しにせず、レスポンスを早く返すことをとにかく意識しながらチーム全体の進行をスムーズに保てるようにしています。開発は個人プレーではなく、チーム全体で成果を生み出すものだと考えているので、一人ひとりの丁寧な対応とスピード感が、結果的に良いプロダクトづくりにつながると考えています。
ココロザシに入社して良かったと感じることはありますか?👂モダンな技術に触れながら開発できることが一番の魅力です。
あとは、福利厚生が本当に充実していて助かっています!! 生成AIサポートや書籍購入補助、気分転換補助など、自分の学習やリフレッシュにしっかり使わせてもらっています。
👇ココロザシの福利厚生に関する記事はこちら
一緒に働くココロザシのエンジニアの方々は、どんな印象ですか?本当にいろんなタイプの方がいらっしゃいますが、共通しているのは“学習意欲の高さ”と“行動力”だと思います。技術力の高い方が多く、入社時点から自発的に学び続けている方ばかりです。勉強会の開催も多く、最近は会社主催ではなくエンジニア同士の取り組みで開催された読書会にも参加しています。向上心のあるメンバーが多いからこそ続けられているんだなと感じています。
青木さんの今後のキャリアビジョンを教えてください🎤今後はフルスタックエンジニアを目指して、インフラやAWSなどの領域にもスキルを広げていきたいです。 将来的にはテックリードやマネジメントにも挑戦して、自分の向き・不向きを見極めたいと思っています。
最後に、青木さんの“ココロザシ”を教えてください!開発の品質を守ること、そしてチーム全体で生産性を上げていける仕組みを作ること。
その2つを大事にしていきたいです。 また、生成AIを活用する上でのルール作りや情報共有など、社内のナレッジを広げていく活動にも貢献していけたらと思っています。
青木さん、ありがとうございました!
モダン技術への挑戦を軸に、堅実にキャリアを積み重ねてきた青木さん。
生成AIを活用した受託開発や上流工程への挑戦など、新しい領域に果敢に踏み出し続ける姿勢が印象的でした。青木さんの今後のさらなる活躍に注目です👀✨
(文・丸山陽菜)