1
/
5

「育む採用」にかける想い、ENERGIZE BREAKTHROUGH School誕生の裏側に迫る!

皆さんこんにちは!ENERGIZE(エナジャイズ)で内定者インターンをしている栗本 啓史(くりもと けいじ)です。今回は4年目社員のお二人に弊社採用プログラム、ENERGIZE BREAKTHROUGH Schoolについて聞いてきました。

(補足:ENERGIZE BREAKTHROUGH School(略してEBS)= 学生を対象に、ビジネスマンとしての基礎スキルやマインドを提供する育成塾。EBSと書いてエビスって呼んでください)

お二人のこのプログラムにかける想い、お二人の描く理想の社会人像など深い話をお聞きすることができました!就職活動中の皆さん、社会人の皆さんのお役に立つ内容満載だと思いますので、ぜひ最後までお読みいただけると幸いです!

▼小俣壮平(おまた そうへい)以下:壮平さん
上智大学卒業後、2018年ENERGIZEに入社 。
育成領域をメインにコンサルティングをしており、WEBマーケ、広告代理、飲食、冠婚葬祭、工務店、教育、ホテル、自動車ディーラーなど多種多様な業種のクライアント様のお手伝いをさせていただきました。社内では新入社員育成の責任者をやった後、現在は新卒採用の責任者をやっています。

転職を考えた私がENERGIZEで働き続けている理由 | ENERGIZE Member
今回もメンバー紹介をしていきます。新卒1年目のメンバーから始まったこの企画もいよいよ新卒3年目のメンバー紹介に突入しました!本日紹介するメンバーは、小俣 壮平(おまた そうへい)さん(以下:壮平さん)!いつも穏やかで安定感があります。また、壮平さんは学生結婚をされていて、2児のパパでもあります。 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_2956347/post_articles/310084


▼榎本龍之介(えのもと りゅうのすけ)以下:えのさん
慶應大学大学院を卒業後、2018年ENERGIZEに入社。
企業の育成制度の構築(業務で必要な能力や社員の理想像の要件定義、トレーニングの構築、導入や実践のサポート)を担当しています。

周りの目を気にしていた私が組織成長のために動けるようになるまで | ENERGIZE Member
こんにちは!ENERGIZE(エナジャイズ)で内定者インターンをしています、村上明日海です! 今回もメンバー紹介をしていきます。本日紹介するメンバーは、榎本 龍之輔(えのもと りゅうのすけ)さん(以下:えのさん)!ENERGIZEのムードメーカーです! ...
https://www.wantedly.com/companies/company_2956347/post_articles/311196




「EBS成立のストーリーを教えてください」

壮平さん

「スタートは僕がもともと教育事業をやりたかったことですね。

もともと、社会人なのに自分のやりたいこと、実現したいことをできていない、仕事をつまらないと感じている人が多いということを感じていました。その現状を、教育によってこれを変えたいと思っていたんです。

どこかで教育事業をできる機会がないか探していたところ、健太さん(弊社社長)から、『ENERGIZEの採用を通じて自分のやりたいことをすればいいよ』と言ってもらいました。そこで、学生を育成しながらENERGIZEが求める人材を採用する事業ができるのではないかと考えたのがEBSの始まりです。」


「もともと教育事業に興味があったんですね。」

壮平さん

「そうですね。本当は理想の人生があるのに、チャレンジ出来ていない人が世の中に数多くいて、これって育ってきた環境に大きく左右されると思うんです。家庭環境とか部活の顧問の先生との出会いとか。
小さい頃からもっといろいろな世界を見れて、いろいろなことにチャレンジ出来ればこの世の中もっとやりたいことにあふれて生きる人が増えていくと思うんです。」

「素敵です!えのさんはなぜEBSに携わろうと思ったんですか?」

えのさん

「え、壮平に誘われたからです(笑)。」

「そうなんですね(笑)もともと採用には興味があったんですか?」

えのさん

「僕は今までのENERGIZEの採用に何らかの形で関わってきています。その中で、今のままの外部のエージェントに頼る採用方法では限界があると感じていました。なので、それも壮平にEBSへ誘われた時に迷わずYESを言えた理由の一つかもしれません。」


「EBSのプロジェクトをしていて嬉しい瞬間はいつですか?」

壮平さん

「一緒にやっているメンバーが主体的に動いてくれている時です。
自分1人では何もできないから、一緒に走ってくれる仲間がいるのが嬉しいですね。

そもそも自分がやりたいことを勝手にやっているので、それに賛同してくれてプロジェクトにジョインしてくれているだけで嬉しいです。」

えのさん

「僕は、『これ学生の時に知れたら価値あるよね』、というアイデアが生まれた時ですね。」

壮平さん

「分かる。嬉しいよね。あとは学生に、『こんなプログラムやるんだけど、どう?』って聞いた時に、ぜひやりたいです!って言ってもらえた時も嬉しいです。」


「EBSによってどんな価値を届けたいですか?」

えのさん

「僕は『自分に自信を持てること』かな。

自分の人生のテーマが「自分に自信を持つ人で溢れる世界にする』なんだけど、まさに学生さんにもそんな価値を届けたいです。

自分自身小さい頃から自信がなくて、でも自信がついてから周りの反応が変わったし成果がでるようになった。僕がそうだったみたいに、自信を持つ人が増えれば世の中もっと豊かになると思います。EBSを受けている人にも『自信を持てるきっかけ』を届けたいです。」

壮平さん

「僕は『いいスタートダッシュを切れること』です。

クライアントさんや大学の同期の話を聞いていると、ビジネスマンとしての基礎スキルができていないことによって『やりたいこと』ができていない人が多いと感じます。

社会人の初めのうちは出来ないことだらけで、やりたいことを見つける余裕がない。

だから、大学生のうちからEBSのように基礎スキルを身に着けておけば社会人になってから見える範囲が広がり、やりたいことが見つかりやすくなると思います。」


「どんな学生にEBSをお勧めしますか?」

壮平さん

「まずはやりたいことがあって、周りの学生よりも一歩先に行きたい人。
あとは自分に自信がない人や、自分のやりたいことを見つけられていない人ですね。そういう人たちが少しでも自信を持つことができて、BREAKTHROUGHするきっかけを届けたいです。」

えのさん

「僕は『何かきっかけを欲している人』ですね。やる気がない人って世の中にあんまりいないと思っていて、みんなきっかけを探してるのだと思うんです。みんなどこかで成功したいし、成果を上げたいと思っている。でもどうしたらいいか分からなかったり、挑戦するのが怖かったりして行動できない人がほとんどだと思います。

だから、EBSをそんな状況の打開策として活用してほしいですね。EBSはたった2か月間なので、ぜひ2か月間何かに挑戦して目標を達成する経験をしてほしいです。」


「EBSを受けた学生にどのようなキャリア選択をしてほしいですか?」

えのさん

「正直どんなキャリア選択でもいいと思います。独立するでもワーホリに行くでも、大手企業に就職するでもベンチャー企業を選ぶでも。でも、どんな道でもいいのでその選択が自分の人生にとって正しい方向だと思って選択してほしいです。

みんなが大手企業を受けているからとか、親が安定している企業に入りなさいといってるからとか、そんな人任せの選択はしないでほしいですね。自分の人生に責任と覚悟を持ってキャリアを選択してほしいです。」

壮平さん

「僕もえのに同意です。結局自分の選択に責任が持てないのって、周りの人の評価を気にしているからだと思うんですよね。でも、入社した企業の評判や知名度よりも、その企業でいかに成果を上げるかの方がよっぽど大切ですからね。内定をゴールにするのではなく、ぜひその先を見据えたキャリア選択をしてほしいです。」


「10年後の理想の社会は何ですか?」

壮平さん

「なんだろうなぁ、『やりたいことにチャレンジできる社会』、かな。自分のやりたいことをやって、イキイキ働く人にあふれる社会。」

えのさん

「僕もやりたいことにあふれる社会が理想ですね。あとは、それを生み出せるような教育構造を作りたい。例えば、中学生教育くらいで「人生」という教科を入れたい!」

壮平さん

「テーマでかっ!(笑)」

えのさん

「国語・数学・理科・「人生」みたいな(笑)
自分の人生について考えたりとか色々な人のキャリアについて聞いたりとか、そんな科目を入れたいです。多くの人が就職活動を始めてみたときに、初めてキャリアについて考えはじめると思うんです。

自分も就活生になって初めて自分のやりたいことについて考え始めて、それはもうすごく大変だったんですよ。現状の就職活動って、就職活動をしているたった何か月かでやりたいことを言語化しなければいけなくて、たまたまそれがうまかった人が就活に成功する、という構造が出来上がってしまっている。

でもこれは本質的でないと思います。だから、自分の人生について考えるきっかけが早いうちにあるといいと思います。」


「最後にEBSへの参加を検討中の学生に一言お願いします。」

えのさん

「迷っているならやったほうがいい!というのが言いたいことですね。

迷っている時点で何らかの理想や関心があるということなので、まずはやってみるといいと思います。『これやったら目標に近づけそうだな』『何か面白いことが起きそうだな』と分かってはいるけど目先の問題ばかリ考えて行動しないことってよくあると思うんです。

でも、目先の問題ばかり考えて現実的な目標を立てていると、本当にしたい成長がいつまでたってもできません。問題解決は目標を決めた後にすればいいので、まずは行動してみよう、というのが言いたいことです。」

壮平さん

「僕は迷っている暇があったら行動してみたら?ということです。別にこれはEBSでなくても他のことでもよくて、結局行動しないと何も変わらないから迷っているのであればまずは行動しましょう!というのが言いたいことです。」


▼普段のお二人はこんな感じです(笑)

お二人ともありがとうございました!お二人はオフィスのムードメーカーのようなイメージなので、今回のように真面目に熱く教育についてお話ししている姿はとても新鮮でした。日本社会への想い、教育への想い等とても勉強になる話ばかりで、何度読んでも心が熱くなります。(僕はすぐ感動します笑)
こんな素敵な方のいる会社で内定者インターンができて僕は幸せ者です。

ENERGIZE BREAKTHROUGH Schoolでは23卒~25卒の学生を対象に、ビジネスマンとしての基礎スキルや高い成果を上げるハイパフォーマーに共通するマインドなどを提供しています。2ヶ月間、全講座オンラインのプログラムで学生の圧倒的な成長をサポートします。興味のある方は募集よりご応募ください!

Invitation from ENERGIZE-GROUP
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
ENERGIZE-GROUP's job postings
13 Likes
13 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 栗本 啓史's Story
Let 栗本 啓史's company know you're interested in their content