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【会社紹介】社長インタビューから紐解く、クライシスヒストリー②

こんにちは、株式会社クライシスインテリジェンスのあいはらです!

今回は前回の続き、クライシスヒストリーパート2です。

現在の会社の中や、会社の詳しい事業について代表から直々に語っていただきました。
是非ご覧ください。



_____新たな試み、新たなる事業展開_____


相原:すでにいろいろな事業拡大を見せているクライシスインテリジェンスですが、最近メディア事業にも進出している様子!

立ち上げた事業についてお話をお伺いしてもよろしいでしょうか?


浅利:現在、NSBT Japanというサイトを運営しております。

安全保障・セキュリティビジネスで日本と世界をつなげる、をモットーに活動しているメディアサイトです。


相原:そのサイトはどういったサイトなのでしょうか?


浅利:取り扱っているのは安全保障ビジネスに関する記事です。

防衛省OBや数々の専門家の方々の力を借り、コンテンツの充実化を図っていますね。


相原:界隈でも名前が知れている方々や、テレビに出演されている方もいましたね!

安全保障に特化したサイトを作ろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?


浅利:今、日本には安全保障だけではなく防衛のビジネスに特化したサイトって存在しなくて。安全保障ビジネスサポートをする関係で、そういった情報の蓄積が足りないことが課題に上がりました。


情報を発信すると、情報を得やすくなるという利点もあります。



______クライシス流社長と社員______


相原:会社の歴史や事業等、会社について理解が深まってまいりました!
では、社員との接し方についてもお伺いしていきたいと思います。


浅利:接し方ですか….弊社は「逆ピラミッド型」ですね。


相原:と、言いますと?


浅利:社長に決定権がない!忘年会の会場も、ごはん屋さんも、ビンゴ大会の景品すら、決定権がない!!!

…これがうちの会社のいいところです。


相原:私この会社に来て初めて「いいお肉」食べました!財布を持たないで食べる肉が一番おいしいですよね。

~~ お仕事の場ではもちろん決定権を付与されております ~~


脚注:社内ビンゴ大会の一幕。有線switchは相原が欲しかったのですが無念の敗北。


相原:浅利さんと社員との距離が何となくつかめてまいりましたね。

次に働く人に求めることを教えてください。


浅利:そうですね、やはり自分なりにきちんと考えて進められる方、を重視しています。「言われたことをやる」ことももちろん大切ですが、ミッションを課せられたとき、そのミッションを自分で考えて前に進めていただきたいですね。


あと重要なのは「相談」です。

仕事するうえで必要なのは相談で、報告と連絡も“相談”さえしっかりしていれば極論いらないと思っています。

自分の中での疑念は大事にしてほしいですね。

逆に上司になる方には「相談しやすさ」を求めています。会話から疑念や悩みは解決していきたいですね。



_____応募を悩んでいる方に伝えたい事_____


相原:ここまでお読みいただいた方へ、何か伝えたいことはありますか?


浅利:まずは、ここまでお読みいただきありがとうございます。

前述の通り、当社は設立当初から様々な面で「パイオニア」的存在として活動してまいりました。

私自身がそういった質ですので、「あたらしいこと」にチャレンジしたい、さらにこういった安全保障に少しでも興味があれば是非一緒にお仕事していきたいですね。

現時点でも、やりたいことは沢山あるのですがまだまだ知識や技術が不足している状態です。

当初の通り、当社が最終的に目指しているのは危機が生じた際にオペレーションまで一貫してできる会社です。ですが、まだその域には達していません。

こういうことをしている会社があるということを知っていただいて、
且つ、一緒に会社を作っていきたい、一緒にお仕事をしてみたいと思っていただけたのなら幸いです。

これからもさらに事業を発展させていくので是非一度、お話させていただきたいです。


相原:浅利さん、ありがとうございました!




会社の立ち上がりから事業内容まで、いかがでしたでしょうか?

もう少し詳細を知りたい方、当社にご興味のある方は是非一度お話させていただきたく思います!


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