素直×へそまがり
ボルテックスの求める人物像であるこの言葉は、カルチャーを紹介する上で欠かせません。ただここで早速、
「ん?2つの言葉は逆の意味では?」
と疑問に思われた方がいらっしゃるのではないでしょうか。説明させてください。
ここでいう「素直さ」とは、現状の課題や問題、事実などに対して、素直に向き合う姿勢を示しています。「あの人が悪い」「状況的に仕方ない」と問題逃げてしまうのではなく、起こってしまった問題に対しては真摯に受け止める姿勢がボルテックスには必要です。ただその問題の解決策を考える際の発想やアイデアは、へそまがりである方が面白い!と思っています。当社ではそんな素養を持った仲間たちが、顧客に本質的な価値を提供するための活発な議論が行われています。物事を鵜呑みにせず、各々の意見を戦わせ、顧客に本質的な価値を届ける、それがボルテックスのカルチャーです。