「医療業界×IT」と聞くと、専門知識や高度な技術が必要でハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか。しかし当社では、異業界・未経験から飛び込み、着実に成長を重ねている社員が多数活躍しています。
今回は、食品メーカーから転職し、先日で入社1年を迎えた関西サービスエンジニアグループの磯田さんにインタビューしました。
未経験からのスタートにおける不安の乗り越え方や、実際の業務のやりがい、チームとしての働き方について詳しくお聞きしました!
20代最後の挑戦!食品メーカーから医療×ITの世界へ飛び込んだ背景
―磯田さん、本日はお時間をいただきありがとうございます!まずは簡単に自己紹介をお願いします!
磯田:関西サービスエンジニアグループの磯田です。昨年の10月に入社し、ちょうど1年が経ちました。本日はよろしくお願いいたします!
―前職ではどのようなお仕事をされていて、なぜ転職を考えられたのですか?
磯田:前職は食品メーカーで生産管理の仕事をしていました。スーパーからの注文量に対して生産スケジュールを立てる業務です。仕事の中でITシステムを導入して生産性を上げる経験があり、次第にIT業界そのものに興味を持つようになりました。
今年で30歳になるのですが、「未経験の職種に挑戦するなら、20代最後のこのタイミングしかない!」と思い立ち、IT業界への転職活動をスタートしました。
―数あるIT企業の中で、なぜエムスリーソリューションズを選ばれたのでしょうか?
磯田:私自身、日常的に医療機関を利用する中で、以前から医療業界へ関心を持っていたんです。また、前職の生産管理で業務改善や効率化の面白さを知っていたため、「医療業界の中でITを使って効率化を推進する仕事」を探していました。エムスリーソリューションズの求人を見たとき、自分がやりたいこととまさにぴったりだと感じ、第一希望として応募しました。
―医療業界は「DXが遅れている」と言われることもあります。そのような環境に飛び込む不安はありませんでしたか?
磯田:実は前職の食品メーカーも、人力作業が多くDXがあまり進んでいない分野だったんです。そのため、導入が遅れている業界に対してどうアプローチしていくかという点については、特に抵抗感や不安はありませんでしたね。
むしろ、自分の経験を違う業界でも活かしていきたいという前向きな気持ちでした。
未経験の壁を乗り越える!充実の研修とチームのサポート
―入社前に不安だったことや、疑問に思っていたことはありましたか?
磯田:正直なところ、専門用語が分からないことだらけでとても不安でした。記事や資料を見ていてもカタカナや英語ばかりで、「何のことを言っているんだろう…」と最初は戸惑いましたね。
―その不安は、どのようにして解消されていったのでしょうか?
磯田:入社後3か月ほどで一通りの用語が頭に入り、点が線でつながるように理解できるようになりました。
最初の2~3週間は名古屋営業所で、動画教材をつかって医療の基礎用語を学びつつ、先輩社員と一緒に現場へ同行していました。実際にクリニック様にどのような説明をしているのかを肌で感じながら、その状況にあわせて丁寧に教えてもらえたのが大きかったです。
また、実物のパソコンやプリンターを解体・組み立てして基本構造を学ぶ社内研修もあり、機械への理解が一気に深まりました。
―関西に戻ってからの研修はどのように進みましたか?
磯田:関西に戻ってからの1か月間も、先輩の同行を中心にトラブル対応のノウハウを学びました。社内で利用している顧客管理システムで過去の事例を検索し、似たトラブルの対処法を探すスキルなども教わりましたね。
入社して2か月半ほど経った頃から1人で現場に出るようになりましたが、それまでに20〜30件ほどの同行経験を積めたので、安心して独り立ちできました。今でも分からないことがあれば、電話一本で先輩方がすぐに相談に乗ってくれる環境なので本当に心強いです。
現場のリアルな一日に迫る!一気通貫で関われるサービスエンジニアの面白さ
―現在のサービスエンジニア部での具体的な役割について教えてください。
磯田:大きく分けて2つの役割があります。
1つ目は「新規納品作業」です。クリニック様の新規開業や他社システムからの入れ替え時に、ネットワークの構築やパソコンのセットアップを行い、デジタルツールがすぐに使える環境を整えます。一人あたり月に7〜8件ほど担当します。
2つ目は「トラブル対応」です。コールセンター経由でお問い合わせをいただいたユーザー様に対し、電話での復旧サポートや、必要に応じて現地へ駆けつけて作業を行います。
―1日の大まかなスケジュールはどのような流れですか?
磯田:クリニック様の昼休みの時間に合わせて訪問することが多いため、朝一番に出社して事務作業を行った後、移動して現地で2〜3時間ほど作業を行います。帰社後に、残りの事務処理を行って退勤というのがスタンダードな流れです。急なトラブルが発生した場合は、合間に駆けつけ対応をすることもあります。
トラブル発生時は、サービスエンジニアグループ内で連絡を取り合い、柔軟にカバーし合う体制が整っています。1人に過度な負担がかからない仕組みになっているのが魅力ですね。
―サービスエンジニアならではの面白さややりがいは、どんなところでしょうか?
磯田:電子カルテシステムを導入する際、他の様々なベンダーさんと連携を行う必要があります。現場で多くの関係者と協力しながらネットワークを繋ぎ、一から最後まで関わって無事にシステムが稼働した瞬間は、大きな達成感がありますね。
また、以前、インストラクター部署と密に連携しながら、納品からシステム連携までを一貫して担当する機会がありました。他部署の先輩たちにも相談しながらプロジェクトを無事に完遂できたことで、自分の成長を大きく実感できましたし、何よりトラブルを素早く解決した際にクリニックのスタッフ様から直接「ありがとうございます!」と感謝のお言葉をいただけることが、一番のやりがいです。
互いに助け合えるフォロー体制と、メリハリのある働き方ができる理由とは?
―チームの雰囲気やカルチャーはいかがですか?
磯田:皆さんとても接しやすい方ばかりです!入社直後に研修を受けた名古屋営業所は温かく柔らかい空気感があり、今所属している関西営業所は明るく活気があって面白いメンバーが集まっています。
サービスエンジニアというと「パソコンと向き合う時間が長い」と思われがちですが、実際はクリニック様への丁寧な説明やコミュニケーションがとても重要です。先輩方は皆さん対話力が高く、機械に詳しくない方にも分かりやすく説明されていて、良い意味でギャップを感じました。
―働きやすさ(残業や休日、オンオフの切り替え)についてはいかがでしょうか?
磯田:オンとオフの切り替えはすごくはっきりしています。退勤ボタンを押したら仕事のことは完全に頭から離し、大好きな野球観戦やお酒を楽しんでリフレッシュしています!
残業時間は月20~25時間程度です。クリニック様からの急なお問い合わせに対応するため、週に1〜2回ほどの遅番や早番の当番制度がありますが、無理のない範囲で割り振られています。
土曜日の当番出勤も関西では月に1回程度で、その際は必ず平日に振替休日を取得し、週休2日をしっかり確保しています。
友人との旅行やイベントなどプライベートな予定がある場合は、チームメンバー同士で事前にシフトを調整できる融通の利く環境です。有給休暇やリフレッシュ休暇も問題なく取得できており、仕事とプライベートを上手く切り替えられています。
「頼れる存在」を目指して。未来の仲間へ贈るメッセージ
―1年間でご自身の成長を感じるポイントはどこですか?
磯田:ネットワークに関する知識が格段に深まりました。入社前は無知に近い状態でしたが、今では機器や配線の仕組みがよく分かります。例えば、家電量販店でWi-Fiの説明を受けた時に「あ、そういうことか!」と理解できるようになり、思わぬところで日常生活にも役立っています(笑)
もちろん、1人で訪問した際に作業をやり切れず悔しい思いをしたこともあります。しかし、帰社後にリーダーに相談すると、必ず「こうしておけば良かったね」という明確な解決策を教えてもらえるので、それを次に活かすことで確実にステップアップできていると感じます。
―今後挑戦したいことや、目指すキャリア像を教えてください。
磯田:まずはサービスエンジニアとしての専門性をさらに極めていきたいです。その上で、カスタマーサクセスの知識も吸収し、双方にまたがる複雑なトラブルが起きても一問一答で即答できるような「歩く辞書」のようなスペシャリストを目指しています。何でも安心して相談してもらえる存在になりたいですね。
―最後に、エムスリーソリューションズへの応募を検討している求職者の方へメッセージをお願いします!
磯田:人とコミュニケーションを取ることが好きな方や、新しい知識を自ら積極的にアップデートしていける方には、間違いなくマッチする環境です。
私自身、全くの未経験からスタートしましたが、用語が分からなくても丁寧にフォローしてくれる優しい先輩や上司がたくさんいます。安心して挑戦できる環境が整っていますので、未経験の方もぜひ一歩を踏み出してみてください。一緒にお仕事ができるのを楽しみにしています!
まとめ
当社では、異業界からの挑戦を歓迎し、未経験の方でも共に成長できる環境を整えています。「医療×ITで社会に貢献したい」「未経験から一生モノのスキルを身につけたい」という想いをお持ちの方は、ぜひ私たちのチームに加わりませんか?
皆さまからのご応募を、心よりお待ちしております!
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※掲載内容は取材当時のものです