炊き立てご飯🍚 (@syoki4409) Official | TikTok
炊き立てご飯🍚 (@syoki4409) on TikTok | 14.3M Likes. 532.9K Followers. プロフィールを見たあなたには 笑顔を差し上げます。Watch the latest video from 炊き立てご飯🍚 (@syoki4409).
https://www.tiktok.com/@syoki4409
こんにちは!
株式会社BrandingCreation(ブランディングクリエイション)人事部です。
TikTok開始からわずか1ヶ月でフォロワーが30万人を超え、現在では自ら声をかけて集まったクリエイターで構成されたプロダクションの代表を務める。多くの人を惹きつける魅力はどこにあるのか、次世代を引っ張っていく炊き立てご飯へインタビュー。
不動産の営業として働きながら活動する”副業クリエイター”を経て現在のキャリアに至るまでの経緯を紐解いていきながら、炊き立てご飯の素顔に迫ります。
弊社の選考に関わらず、記事をご覧になった方々にとって、新たな選択をする上でのヒントに繋がればと思います。
プロフィール
炊き立てご飯🍚 TikTok 532.9Kフォロワー
そうですね。最初は出してみようかなぐらいの気持ちで始めました。初めての動画は今でも覚えているのですが、身体に絵の具を塗って、ピクミンの真似をする動画を投稿したんですよね。それが一発目で100以上のいいねがついて嬉しかったのを今でも覚えています。
ーー ピクミンの動画もそうですが、斬新な切り口の動画が多いですよね。実際、どんな形で企画を考えていたんですか?
投稿を始めた当初は友達と過ごしている中でのネタやノリから企画を考えることが多かったです。それこそ最初にバズった動画に「持ち物検査あるある」という動画があるんですけど、その動画も日々の生活で起きるシーンを切り取ってみようと思って撮り始めました。
ただ、動画をバズらせるために考えたこととして、ギャップを意識しました。高校生時代に持ち物検査が実際にあって、 その時にケータイ電話の電源をOFFにしてあるか、 お菓子は持ってきていないかなどのチェックがあるんですけど、その内容を逆にして、 普段持ってきていいものをダメにして、ダメなものをオッケーにしたらバズるんじゃないかというノリから動画の構成を考えました。
今ではかなり主流にはなっていますが、持ち物検査の動画がバズった当時のTikTokは、音源を使って踊ったりする動画が多かったのでネタ系を上げてる人がまだ少なかったんですよね。競争率が少ないところを攻めることは意識してたかもです。
ーー 元々こういう企画を考えるのは得意だったんですか?
昔から周囲を笑わせるのが大好きだったので、その影響はあると思います。小学校の時からずっとよしもと新喜劇が好きで、投稿をする動画でもとにかく笑いの数を打っていくのを意識していましたね。
当時は関西で不動産の営業をしていたんですよ。その時は、仕事中も暇さえあれば、TikTokのネタを考えていました。思いつくたびに企画をiPhoneのメモアプリに残しておいて、時間がある時にまとめて撮影をしてというルーティンでしたね。
きっかけはTikTok Liveを始めたことですね。今でも覚えているのですが、TikTok Liveをきっかけに1ヶ月で30万人ほどフォロワー数が増加したんですよ。
一番最初は、TikTokにライブ配信機能が搭載されたとのことで、試しにライブ配信を始めていたのがきっかけでした。配信を開始してからすぐに50人ほどが見に来てくれたんです。
当時、しばらく動画の投稿が出来ていないにも関わらずこんなにも見に来てくれる方が来るんやってびっくりしたのを覚えています。
TikTok Liveを始めてからはいろんな国の方とコラボ配信を行ったりとかなりライブ配信に力を入れ、最終的にはTikTok CREATOR AWARDのLIVE部門で最優秀賞を頂くことが出来ました。
そういった経験もあり、TikTokの可能性が見えたので、仕事を辞めてTikTokだけで生活しようと決めました。
僕は今、okomeというZ世代のクリエイターによって構成されるインフルエンサープロダクションの代表として日々活動しています。
僕自身が人と関わるのが好きで、TikTokがきっかけでいろんなクリエイターの方や会社の社長さんと食事に行くことが多いんですけども、TikTokで活動するクリエイターはうまく自身の発信力が仕事に繋がっていなかったり、企業としてはうまくインフルエンサーの活用が出来ずに悩んでいるというような現状でした。
そういった現状を解決するために、okomeというプロダクションを通して、全てのクリエイターが輝けるような場所の創出をミッションとして、企業の商品やサービスとの親和性の高いクリエイターをうまくマッチングできるような環境を作りました。
気付けばTikTokクリエイターの中でも年齢が上の方になっているなと感じています。けれども、今以上に最前線で活躍をしていきたいなと思っています。特に、前回頂いたTikTok CREATOR AWARDをもう一度狙いたいなと最近になり思うようになりました。
若い世代のクリエイターに頼られるような存在になるためにも、今以上に自身での発信力を高めていければと考えています!
ここまで自分一人で撮影から編集、ライブ配信、担当者の方との打ち合わせ、スケジュール調整など全ての業務をこなしてきました。けれども関わる方の人数が増えてくると同時になかなか思うように回っていない部分があるなと感じているので、僕のパートナーとして一緒にokomeを盛り上げていけるような方を求めています!
コミュニケーションが活発な組織で一緒に働いてみたい方や、スピード感のある環境で成長したい方、貪欲にゴールに向かってアクションが出来る方など、気軽にご連絡をお待ちしています!
やりたいことに向かって本気で努力したら絶対実現できると信じているので、僕を通じて感じてもらえたら嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今回の記事をきっかけに何か今後の人生を新しく変える一歩、良いきっかけになれば嬉しいです。
BrandingCreationのお仕事に興味を持ってくれた方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」からご連絡ください。
弊社では以下のポジションを募集しています。
まずはあなたのビジョンや想いを聞かせてください!