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こんにちは、RevComm(レブコム)採用広報担当です。今回は、RevCommのエンジニア3人のグループインタビューをお届けします。
今回は、RevCommのサービス基盤を支えるエンジニアにインタビューしました。エンジニア経験の厚いシニアエンジニアに集まってもらい、RevCommでエンジニアとして働く魅力についてたくさん語っていただきました。これまで経験が豊富だからこそ感じる、仕事への思いや、これからの目標など、一緒に働くメンバーとしてとても学びが深かったです。エンジニアのキャリアパスを検討されている方に読んでいただきたい内容です。もちろん、「自分もやってみたい!」という熱い気持ちをお持ちの方にも!(写真左から、関口、平村、工藤)
創業時から変わらぬものと成長に合わせて変化したもの
−現在の職種
平村 健勝(ひらむら たけかつ ※以下、平村)
・入社 2018年6月
・役割 執行役員CTO
※個人インタビュー記事はこちらを参照
https://thebridge.jp/2021/02/takanori-oshiba-interview-series-season2-vol-5
工藤 悠介(くどう ゆうすけ ※以下、工藤)
・入社 2019年8月
・役割 インフラエンジニア
※個人インタビュー記事はこちらを参照
https://www.wantedly.com/companies/company_2744210/post_articles/276738
関口 直樹(せきぐち なおき 以下、関口)
・入社 2020年5月
・役割 フロントエンドエンジニア兼関連プロジェクトのプロジェクトマネージャー
※個人インタビュー記事はこちらを参照
https://www.wantedly.com/companies/company_2744210/post_articles/337342
(工藤悠介)
−RevCommに入社してからのご自身と組織変化についてどう感じていますか。入社した当時から変わったこと、逆に変わらないところはありますか。
平村:私は創業初期に参画しており、組織も私自身の役割も大きく変化しています。初期のころは、プロダクトを限られたメンバーで高速に作ることが求められ、スピード重視で進めていました。
現在は、プロダクトの知名度も上がり、お客様も増え、組織も大きくなったことで、プロダクトの安定性や安心して使っていただけることを強く意識するようになったことが大きな変化だと思います。
工藤:平村が言ったように、安定性と安心して使っていただけるプロダクトづくりは、参画当初より強く意識しています。
プロダクトの知名度が上がったことで、利用いただける企業様が増え、新しい機能追加などが多々ありますが、変わらないスピード感で進められているのは、メンバーの共通の認識があるからだと思います。
関口:2人が言っていることに同感です。人数が増えてもスピード感が変わらず保てていることは、メンバー個々の意識の高さや、コミュニケーションをとりながら進められていることが、良い結果に繋がっていると思います。
−RevCommでエンジニアとして働くことのやりがいや面白さを教えてください。
平村:現在RevCommは、多くのお客様にプロダクトを使っていただいています。これまで戦略的に営業していたIT企業や人材業だけでなく、不動産や金融機関、自治体や医療機関など多岐に渡るため、要望もそれぞれです。
その要望を1つの機能リリースで集約し、最大公約数、最大のアウトプットを実現することがやりがいになっています。それがスピードアップにもなり、より多くのお客様のためにもなっていると思います。
工藤:RevCommは、サービスのファンが多いです。そのサービスの基盤となる支えの部分に携われているということは、やりがいが大きいです。
エンジニアとしては、技術力の高いエンジニアも多く在籍していて、その中で一緒に働くといった魅力があります。また、RevCommのプロダクトに興味を持って入社したメンバーが多いので、より良いサービスを提供したいという気持ちを持ったメンバーも多いことも良い環境だと感じています。
関口:フィードバックを聞く機会がたくさんあることはやりがいに繋がっています。ビジネスサイドのメンバーからお客様の声を聞く機会を設けています。
さらに、RevComm社内でも「MiiTel(ミーテル)」を使っているので、直接のユーザーが目の前にいて、率直なフィードバックをもらえるのは、やりがいに繋がっています。改善点だけでなく、良かった点をきちんとフィードバックがもらえるのも嬉しいですね。
RevCommはもっと成長できる。エンジニアが感じるサービスの魅力
(平村健勝)
−RevCommは「コミュニケーションを再発明し人が人を想う社会を創る」というコーポレートメッセージがありますが、エンジニアチームで大切にしているコミュニケーションはありますか?
工藤:RevCommエンジニアは約60名ほど在籍していて、いくつかのチームにわかれています。チームごとでタスクを進めているのですが、時に、チーム内のミーティングに他チームメンバーが参加したり、進捗の相談などをすることがあります。これは各チームのミーティングスケジュールをエンジニア全体に共有していて、自チームだけにとどまらず、他チームの状況を把握する為に特に事前調整せずに気軽に参加する文化があるので、いろんな情報に触れる機会があります。そういった機会を活用しより良い方向性に進めることができる。コミュニケーションが活発だからこそのメリットだと思います。
関口:エンジニア同士でのコミュニケーションはもちろんですが、社内全体で情報がオープンに共有されていることが、RevCommがコミュニケーションを大切にしていることが体現されています。
例えば、セールスチームの製品説明用の資料や、お客様へのインタビュー結果など、エンジニアチームに直接必要ないと思われそうな情報も、見たいと思えば自由に閲覧できる状態です。コミュニケーションにストレスがないのは良い文化だと思います。
平村:関口が話していたように、セールスやCSなど直接お客様と対峙しているメンバーからのフィードバックを受ける機会が頻繁にあります。他社では、そこが別の会社だったり、同じ会社でも距離があることも多いので、スピード感を持って、改善できていることはコミュニケーションあってこそです。
RevCommのエンジニアは、世の中で誰もやったことがない、非常に新しい技術を取り扱っています。常に挑戦し続けています。それはエンジニアチームだけではなく、社内全体でのコミュニケーションが活発であることがとても重要です。
−今後、RevCommでチャレンジしていきたいことはありますか。また、どんな会社にしていきたいですか。
平村:RevCommという社名は、「Revolution(レボリューション)」と「Communication(コミュニケーション)」を合わせたものです。世の中のビジネスに関わるコミュニケーションをより良くできる会社にしたいです。
MiiTelは、3万ユーザー、1億通話を超えたところです。これからもっとユーザーを増やしていけるサービスだと確信しています。電話以外にもオンラインミーティングや対面などでも、我々のサービスを活かせる市場はあります。今後は、海外展開もどんどん進めていきたいです。
工藤:RevCommは、日本発の企業。日本製品は世界的にもクオリティが高いと評価を受けていると思いますので、それを体現できる会社でありたいです。平村が言うように海外展開もどんどん進んでいる中なので、より強く意識していきたいです。
関口:お客様に対して攻めたサービスを提供していきたいというのはもちろんのこと、社内の開発体制としても、メンテナンスしやすい、洗練された状態を保って開発していきたいです。持続可能なプロダクトを作ることを目指しています。
「もっとプロダクトをよくしたい!」が大事なポイント
(関口直樹)
−シニアエンジニアだからこそ感じる面白さはありますか。
平村:エンジニア歴や年齢はあまり関係ないと思っています。RevCommには優秀なエンジニアがたくさんいて、そのメンバーと切磋琢磨することで、自身も会社も成長していることが面白いと感じます。楽しく仕事したいですよね。
関口:エンジニアでも何が楽しいと感じるかはそれぞれだと思っています。自身の技術の高みを目指すことを楽しむ方もいれば、プロジェクト思考で、全体を俯瞰しながら進めることが楽しく働けるという方もいると思います。
私は後者だったので、自然とマネージャーという位置にいますが、どういった働き方がしたいのかを実現できる環境があることはRevCommで働く魅力だと思います。
工藤:経歴があるからということはないかと思います。RevCommはフルリモート・フルフレックスなので、上手に活用することで集中して働ける環境にあると思います。関口が言うように、自分の働き方を実現できる環境があると思います。
−どんな方と働きたいですか。また、どんな人が向いてると思いますか。
平村:プロダクトの機能を拡充して製品価値を上げることや、音声認識の精度を高めて競争優位性を高めようという気概がある方に参画していただきたいです。
関口:RevCommのサービスは、世間から関心が高い状態のため、自身が関わったプロダクトがダイレクトに価値として市場に出ていくのを実感できます。プロダクトをもっとよくしていきたい、という熱意がある方は間違いなく楽しめる環境です。
常に新しいことに挑戦する環境なので、Unlearnがうまくできる方、学び直しに抵抗がない方は、より働きやすいし、楽しめると思います。
工藤:お2人が言うように、プロダクトをよくしたいという気持ちが強い方は、ぜひ一緒に働きたいです。転職動機として、新しいことに挑戦したいという方は多いと思いますが、RevCommは、IP電話サービス、現在も競合の少ないサービスをメインに取り扱っているので、日々が新しいことへの挑戦を楽しめる方はマッチしていると思います。
−業務に関することをたくさん伺いましたが、仕事に疲れたときのリフレッシュ方法やプライベートの楽しみなどあったら、教えてください。
工藤:私は自宅が職場から遠いのですが、フルリモート・フルフレックスのため時間を有効に使って勤務できています。自宅周辺は緑豊かな場所なので、休憩に近くの公園に行ってリフレッシュしています。いつかワーケーションをしたいなと思っています!
関口:飼っている犬と散歩したり、遊んだりすることがリフレッシュになっています。また、私は自宅から職場が近いため、定期的に出勤して、働く場所を変えて、気分転換をしています。
平村:フルリモート・フルフレックスで業務時間をコントロールできて働きやすいことと、ミーティングがない時間などにランニングして、リフレッシュしています。
−今、RevCommに興味を持っている方や、働き方に共感を持っている方へ最後にメッセージをお願いします。
平村:RevCommは優秀なメンバーが揃っています。エンジニアだけでなく、デザイナーやビジネスサイド、バックオフィスに、様々な経験値を持ったメンバーがいて、技術の高みを目指したり、社会へ貢献したいという思いのある方にぜひ来ていただきたいです。
人と人のコミュニケーションを再定義していくようなプロダクトづくりに興味を持っているかたと一緒に働きたいですね。
工藤:「MiiTel」は、たくさんのファンがいるプロダクトです。魅力あるサービスをより良くすることに興味を持って、新しいことに挑戦したいと言う方は、ぜひ来てください!
関口:情報がオープンな会社なので、自分から積極的に動ける方、与えられるより、自分で仕事を作っていくことが得意・好きな方に非常に快適な職場だと思います。熱意のあるエンジニアをお待ちしています!
[撮影] 矢野 拓実
[記事] 池田 洋子
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採用広報担当より
今回は、シニアエンジニア3名のグループインタビューをお届けしました。最後までご覧いただきありがとうございます!
インタビューでは、本音で話してくれたことをそのままお届けしています。RevCommのエンジニアは、サービスに惚れ込み、自分たちで築き上げている分、サービスへの愛も強いなと改めて感じました。
RevCommは、経験豊富なエンジニアが多数在籍しています。これまでの経験を活かして、魅力的なサービスを成長させたり、まだ見ぬサービスを0から作り上げたり、刺激的な業務がたくさんあります。
RevCommのミッションに共感いただき、興味をお持ちいただいた方は、気軽にお問い合わせください。まずはお話させてください!
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