巨大なステージから押し寄せる重低音、夜空を焦がす照明、そして会場を埋め尽くす観客の歓声。 音楽フェスや大型イベントが放つ圧倒的な「非日常」——その熱狂の舞台裏には、行政との協議、複雑な権利調整、緻密な現場オペレーションを裏で支えるキーマンが存在する。
SBI MUSIC CIRCUS 企画制作部で興行プロデューサーを務める深井だ。
TWIN PLANETとの共催イベント『ScratchX』をはじめ、NTTドコモ・スタジオ&ライブならびにカルチュア・エンタテイメントと共催する『GIRLSPOPJAPAN』など、エンタメ業界の巨大プレイヤーとの共催案件で運営責任者を務める深井。
「イベントのプロモーションやデザインが『表の華』なら、僕らの仕事はそれを確実に成立させる『骨組み』づくり」と語る彼に、興行の面白さ、泥臭い現場のリアル、そして求める仲間について話を聞いた。
大手パートナーとの「共催ビッグプロジェクト」を動かす興行のリアル
——深井さんは現在、どのような役割を担っているのでしょうか?
深井: 企画制作部で興行プロデューサーとして、SBI MUSIC CIRCUS主催・共催イベントの立ち上げから当日の安全運営までを統括しています。
直近では、芸能事務所のTWIN PLANETさんと共催した『ScratchX』や、NTTドコモ・スタジオ&ライブさん・カルチュア・エンタテイメントさんと共催する『GIRLSPOPJAPAN』の運営責任者を務めています。
——そうそうたる企業との共催プロジェクトですね。具体的にはどんな業務を行っているのですか?
深井: 一言で言えば「イベントを安全かつ確実に成立させるためのすべて」です。
企画立案や収支計画(予算管理)はもちろん、共催パートナー企業との権利調整や役割分担の整理、行政・警察・消防との安全対策協議、会場の施工管理、当日の誘導・警備マニュアルの策定まで多岐にわたります。
共催案件の場合、各社の強み(キャスティング力、メディア力、集客力など)を最大限に活かしながら、1つのイベントとして最高のパフォーマンスを出すためのハブになるのが僕の役割です。
図面1枚、協議1回が「現場の安全」と「数万人の笑顔」をつくる
——華やかなエンタメの裏側、制作・興行の現場ならではのやりがいはどこにありますか?
深井: デスクワークで緻密に組み上げた計画が、当日の現場で「お客さまが熱狂する安全な空間」として結実する瞬間ですね。
大型フェスは、一つのトラブルが事故につながるリスクと背中合わせです。だからこそ、行政との協議を重ね、施工業者さんと導線を詰め、警備配置をミリ単位で計算する。
開場した瞬間、大きな混乱もなくお客さまが笑顔でステージに向かって走り出し、終演後に「最高のフェスだった!」と帰っていく姿を見届けたときの達成感は、他の何物にも代えられません。
——現場では想定外の「カオス」も多いのではないでしょうか?
深井: 毎日がトラブルとの戦いですよ(笑)。天候の急変、アーティストの入り時間の変更、現場での突発的な機材トラブル……。
でも、企画制作部のメンバーはトラブルを前にしても焦りません。「じゃあ、最速でどうリカバリーして安全に楽しませる?」と即座に脳を切り替えられる。その臨機応変さとタフさこそが、僕たちのチームの最大の強みです。
指示待ちはゼロ。「フェスの仕掛け人」として求む未来の仲間
——今後、どんな人と一緒に仕事をしたいですか?
深井: 単に「音楽やフェスが好き」というだけでなく、「ビジネスとしてイベントを成立させる面白さ」にワクワクできる人ですね。
- エンタメ業界の最前線で、数万人規模の空間を動かしたい人
- 行政、パートナー企業、施工業者など、多角的な関係者と粘り強く交渉できるコミュニケーション力がある人
- 予測不能な状況でも「どう乗り越えるか」を楽しめる柔軟性とタフさがある人
- 予算管理や安全面など、泥臭い業務を最後までやりきれる責任感がある人
イベント制作の経験は必須となりますが、広告代理店や営業職などで「複雑な調整業務をやり切ってきた」という方も即戦力として活躍できる環境です。
【SBI MUSIC CIRCUS 企画制作部では、興行・制作ディレクターを募集しています!】
「画面の中のデザインやプロモーションだけでは物足りない」 「自分の手で、日本のエンタメ史に残るようなビッグイベントを組み上げたい」
そう思う方は、ぜひ一度僕たちと話をしましょう。最前線の現場で、あなたと一緒に最高の景色をつくれることを楽しみにしています!
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